選定図書一覧


選定図書名 選定者 主催 ジャンル 選定図書かな
世界の十大小説 サンセット・モーム せかいのじゅうだいしょうせつ
史上最高の本ベスト100 ノルウェー・ブック・クラブ しじょうさいこうのほんべすと100
三大奇書(日本推理小説) さんだいきしょ(にほんすいりしょうせつ)
村上春樹が「これまでの人生で巡り会ったもっとも重要な本を三冊あげろ」と言われたら 村上春樹 むらかみはるきが「これまでのじんせいでめぐりあったもっともじゅうようなほんをさんさつあげろ」といわれたら
センター試験出題問題 国語 小説部門 大学入試センター せんたーしけんしゅつだいもんだい こくご しょうせつぶもん
新潮文庫20世紀の100冊 新潮社 しんちょうぶんこ20せいきの100さつ
管理人の100冊 趣味は「読書」の管理人 かんりにんの10さつ
スタウトのベスト10 レックス・スタウト ミステリ すたうとのべすと10
ヴァン・ダインのベスト11 ヴァン・ダイン ミステリ ヴぁん・だいんのべすと11
ディクソン・カーのベスト10 ディクソン・カー ミステリ でぃくそん・かーのべすと10
江戸川乱歩のベスト10 江戸川乱歩 えどがわらんぽのべすと10
SFスタンダード100 七瀬由惟&SFマガジン編集部・選 SF SFすたんだーど100
長門有希の100冊 長門有希 ながとゆきの100さつ
21世紀に伝えるあの一冊 読売新聞 21せいきにつたえるあのいっさつ
死ぬまでに読め!のススメ 太田光 爆笑問題のススメ しぬまでによめ!のすすめ
シェイクスピアの四大悲劇 しぇいくすぴあのよんだいひげき
世界100物語 サンセット・モーム 短編作品 せかい100ものがたり
世界近代小説五十選 桑原武夫 近代小説 せかいきんだいしょうせつごじゅっせん
赤川氏自選ぜひ読んでほしい赤川作品ベスト5 赤川次郎 赤川次郎作品 あかがわしじせんぜひよんでほしいあかがわさくひんべすと5
村山由佳ベスト5 池上冬樹 村山由佳作品 むらやまゆかべすと5
集英社文庫自選BEST作品 作家 集英社文庫 集英社文庫 しゅうえいしゃぶんこじせんBESTさくひん
赤川次郎が昭和59年4月時点ら思い出深い10作を選ぶ 赤川次郎 赤川次郎作品 86ぶんの10のおもいで
選定図書世界の十大小説
選定者サンセット・モーム
説明イギリスの作家サンセット・モームが選んだ世界の十大小説。
岩波文庫から本が出版されている。読んだ後に、自分の感想とモームのものと比べてみると面白い。
選定図書史上最高の本ベスト100
主催ノルウェー・ブック・クラブ
説明the Norwegian Book Clubsに関係する54ヶ国の100人の作家が選んだ100冊。
ランキング1位はドンキホーテで、その他のランキングは発表せず。
選定図書三大奇書(日本推理小説)
説明埴谷雄高によって黒い水脈(アンチミステリー?)とされる日本探偵小説の嚆矢らしい。
選定図書村上春樹が「これまでの人生で巡り会ったもっとも重要な本を三冊あげろ」と言われたら
選定者村上春樹
説明村上春樹が翻訳した「グレート・ギャツビ」の訳者あとがきより。考えるまでもなく答えは決まっているらしい。どうしても一冊なら「グレート・ギェツビー」を選ぶらしい。
選定図書センター試験出題問題 国語 小説部門
主催大学入試センター
説明センター試験国語の小説部門の出題作品。
試験の名称が年度によって少し異なる。
センター試験開始の1990年~1996年は『国語』。
1997年~2005年の間、『国語Ⅰ・Ⅱ』と『国語Ⅰ』に分割。
2006年より新課程入試で、『国語Ⅰ・Ⅱ』と『国語Ⅰ』が『国語』一本化して追試験の問題が非公表に変更された。
選定図書新潮文庫20世紀の100冊
主催新潮社
説明新潮社が2000年に、20世紀を代表する作品を各年1冊ずつ合計100冊選んだキャンペーン。
新潮文庫の100冊とは違って、作品が発表された時代を感じる作品が選ばれている。
選定図書管理人の100冊
選定者趣味は「読書」の管理人
説明趣味は「読書」の管理人が選ぶ100冊。
今時点の100冊ではなく、死ぬまでに100冊埋めていく予定。
選定図書スタウトのベスト10
選定者レックス・スタウト
説明アメリカ作家で探偵ネロ・ウルフの生み親の、レックス・スタウトが1956年選考したもの
選定図書ヴァン・ダインのベスト11
選定者ヴァン・ダイン
説明1928年にヴァン・ダインの二十則などで有名なヴァン・ダインがイギリスミステリのベスト11を選出した
選定図書ディクソン・カーのベスト10
選定者ディクソン・カー
説明1946年発表。カーは自分で選んだ10冊を1冊の本に収め出版しようとした。著作権の問題で出版されることはなかったが、その時の序文が残っている。
選定図書江戸川乱歩のベスト10
選定者江戸川乱歩
説明古典と黄金時代の先行は、昭和22年『随筆探偵小説』に、1935年以後のものは、昭和26年『幻影上』に発表されたもの。1935年以後は順位はなし。
選定図書SFスタンダード100
選定者七瀬由惟&SFマガジン編集部・選
説明2010年代以降も長く読み継がれるべき、新たなる「海外SFのスタンダード」SFマガジンの2011年9月号10月号で発表。同年代の場合は作家雨位のアルファベット順。日本オリジナル短編集、およびアンソロジーは最後にまとめた。
選定図書長門有希の100冊
選定者長門有希
説明涼宮ハルヒの憂鬱の登場人物・長門有希が選出した100冊。
雑誌のザ・スニーカーの2004年12月号に掲載された。
その後、登場人物の後ろに100冊がならんでいるポスターがザ・スニーカー2006年10月号の付録となった。
(本HPのラインナップはザ・スニーカーの2004年12月号の掲載順より)
選定図書21世紀に伝えるあの一冊
主催読売新聞
説明読売新聞の2000年11月29日の朝刊に掲載。
20世紀最後の年、2000年10月9日朝刊掲載の参考リストをもとに、4645人の読者投票によって「日本の文学」「世界の文学」「日本の名著」「世界の名著」各ジャンルの21世紀の読み継ぐベスト10を選んだ。男性のみの順位/女性のみの順位も公開。
選定図書死ぬまでに読め!のススメ
選定者太田光
主催爆笑問題のススメ
説明2006年に、爆笑問題のススメというテレビ番組の最終回で、爆笑問題・太田光の人生を変えた珠玉の本として紹介された。
選定図書シェイクスピアの四大悲劇
説明シェイクスピアが書いた4大悲劇。1601年から1608年の間に書かれたと言われている。
選定図書世界100物語
選定者サンセット・モーム
説明サンセットモームが1939年に19世紀のはじめからの短篇小説を仏、独、露、英、米の五か国より選出。
娯楽として面白いことを重点において選出した。
「前世紀間に書かれたもので、最高最上の短篇だとも主張しない。ただわたしの読んだ作品の中では、一番わたしに興味のあった作品だというだけである。」
原題は「tellers of tales」で、河出書房より翻訳されて出版されている。
選定図書世界近代小説五十選
選定者桑原武夫
選定図書赤川氏自選ぜひ読んでほしい赤川作品ベスト5
選定者赤川次郎
説明2007年9月累計作品数490作時点、赤川次郎がR25で選んだ5冊。新しい本が多く意外だった。
選定図書村山由佳ベスト5
選定者池上冬樹
説明2006年「永遠。」の文庫本の解説で池上冬樹が上げた村山由佳ベスト5
選定図書集英社文庫自選BEST作品
選定者作家
主催集英社文庫
説明集英社文庫が2012年に35周年記念として人気作家が自身が集英社文庫から選んだのお薦め2作品
選定図書赤川次郎が昭和59年4月時点ら思い出深い10作を選ぶ
選定者赤川次郎
説明赤川次郎が昭和59年4月までに出した単行本86冊の中から思い出深い10作を選ぶ