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群像 2024年3月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

群像

毎月7日
(株)講談社

講談社 BOOK倶楽部:文芸書 群像

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タイトル:群像 2024年3月号
創作
 
ルカとチカ 
《ルカチカ姉妹》としてクラフト系のイベントに参加したぼくたちは、テントをシェアする隣人から声をかけられる。「つぎは家のトイレへ案内するわ」――。
長野まゆみ P5
連作
 
帰れない探偵 空港にて 
帰れない場所だけが、増えていく――探偵は空港で内部調査を命じられる。
柴崎友香 P22
新連載
 
第ゼロ次世界大戦 ①忘れられた世界戦争--七年戦争とは何か 
現在に続く世界史の決定的なターニング・ポイントにして、忘れられた世界戦争――七年戦争。激動の18世紀をかつてない視野で描き出す、壮大なグローバル・ヒストリーの開幕。
鹿島茂 P36
 
誰もわかってくれない――なぜ書くのか ①そんな気がしてきた 
この10年、ずっと書いている。「書くこと」をめぐる現在地を指し示すものとなることを目指して、書き始めてみる。
武田砂鉄 P49
 
デビュー前の日記たち 
なぜかまとめて取ってあった、10年以上前に書いていたブログや日記のバックアップ。「いま」と「あの頃」を往還することで浮かびあがってくる「時代の精神」。
宮内悠介 P54
小特集・蓮實重彦
 インタビュー
ミシェル・フーコー『The Japan Lectures』をめぐるインタビュー 
70年代の日本知識人との対話などをまとめた『The Japan Lectures』が刊行された。フーコーは日本といかに出会ったのか。
蓮實重彦 P200
 批評
散文は生まれたばかりのものである――『ボヴァリー夫人』のテクストに挿入された「余白」についての考察 
小説と呼ばれる散文のテクストの孤児性、そして『ボヴァリー夫人』の「多数の余白」の謎に迫る。フローベール生誕200年を迎えての記念国際シンポジウムの講演を初活字化。
蓮實重彦 P228
特別寄稿
 
記憶への声、記憶からの声――大江健三郎、瀬戸内寂聴、東アジア文学交流とAI時代の文学 
中日(日中)青年作家会議で中国を訪れた著者は、ふたりの先達を思い起こす。「AIと文学」を考えるうえでも必読の基調講演「読者はそれでも、人間が書いた小説を読み続ける」も収録。
平野啓一郎 P64
 
坂本龍一と中国の時間――成都での回顧展を機に 
文革後の1980年代に成長した少女の耳に、YMOの楽曲はいかに響いたのか。活動の初期から中国に惹きつけられた坂本龍一の軌跡。
劉争 片岡大右P170
中篇一挙
 
バリ山行(さんこう) 
道とは言えない山道をひとりゆくその人の思いはどこにあるのだろう。やり過ごす毎日に追われながら、波多はふと妻鹿さんのことを考える。群像新人文学賞優秀作受賞第一作。
松永K三蔵 P84
New Manual
 
ぼろ 
あたるが気に入って穿いているジーンズは擦り切れていて、繕ったあとがある。そうやって手当をしながら、15年以上ずっと持っている。
朝吹真理子 P192
解説
 
特別な一冊 
いま、読んでほしい。「君と世界の戦い」に参入するために。文芸文庫化する、加藤典洋『人類が永遠に続くのではないとしたら』解説を転載。
吉川浩満 P246
article
 
拡張するファッション 2024 
ファッションの主体性はどこにあるのか? ルールからはみ出して、実践を重ねてきた著者による「拡張するファッション」のレポート。
林央子 P252
レビュー
 
「傷」の行方 『一月の声に歓びを刻め』 
桜木紫乃 P259
本の名刺
 
本の名刺 
『猿の戴冠式』 小砂川チト
  P266
 
本の名刺 
『入門 山頭火』町田康
  P266
最終回
 
地図とその分身たち    第27回 
主題が名前を失うときにふと私たちの視界を覆うもの。それは紙や布地や壁面の手触り、テクスチュア、肌理などといわれるものに似ている。私はそんなものに惹かれてきた――。地図をめぐる思考、最終章。
東辻賢治郎 P272
連載
 
Wet Affairs Leaking 
第 3回
阿部和重 P279
 
無形 
第 9回
井戸川射子 P289
 
第 6回
松浦寿輝 P298
 
鉄の胡蝶は歳月の夢の記憶を彫るか 
第67回
保坂和志 P306
 
二月のつぎに七月が 
第54回
堀江敏幸 P340
 
天皇機関説タイフーン 
第 2回
平山周吉 P366
 
日吉アカデミア一九七六 
第 3回
原武史 P352
 
「宗教の本質」とは? 
第 3回
釈徹宗 若松英輔P381
 
ハザマの思考 
第 6回
丸山俊一 P386
 
セキュリティの共和国ーー戦略文化とアメリカ文学 
第 7回
新田啓子 P398
 
星になっても 
第 7回
岩内章太郎 P409
 
ゲは言語学のゲ 
第 8回
吉岡乾 P416
 
養生する言葉 
第 8回
岩川ありさ P424
 
メタバース現象考 ここではないどこかへ 
第 9回
戸谷洋志 P438
 
海をこえて 
第 7回
松村圭一郎 P448
 
群像短歌部 
第 9回
木下龍也 P456
 
チャンドラー講義 
第10回
諏訪部浩一 P466
 
星沙たち、 
第 9回
青葉市子 P486
 
野良の暦 
第17回
鎌田裕樹 P482
 
文化の脱走兵 
第17回
奈倉有里 P490
 
世界の適切な保存 
第21回
永井玲衣 P500
 
なめらかな人 
第23回
百瀬文 P512
 
言葉の展望台 
第32回
三木那由他 P505
 
現代短歌ノート二冊目 
第41回
穂村弘 P519
 
日日是(にちにちこれ)目分量 
第43回
くどうれいん P528
 
星占い的思考 
第48回
石井ゆかり P522
 
〈世界史〉の哲学 
第154回
大澤真幸 P534
 
文一の本棚 
第 9回
沼田真佑 P532
随筆
 
憂鬱な気持ち持つ陽気な躁鬱 
大田ステファニー歓人 P62
 
師走ギリシャ紀行 
小津夜景 P82
 
不健全なポケモントレーナーたち 
加藤夢三 P168
 
お菓子の名前は本当に「パピプペポ」が似合うのか? 
川原繁人 P190
 
〝リトル清田〟の厳しい声 
清田隆之 P276
 
神殿を建てるのに理由はいらない 
佐佐木陸 P338
 
散髪にいきたい 
図野象 P436
 
海外公演道中の思い出 
立川小春志 P496
 
酒場の〈公正〉(フエアネス) 
朱喜哲 P480
 
油絵から哲学へ 
平井靖史 P526
 
ここに居ない人の灯り 
渡辺篤 P548
書評
 
三木那由他『言葉の風景、哲学のレンズ』 
川原繁人 P550
 
鈴木涼美『トラディション』 
文月悠光 P552
 
第68回群像新人文学賞応募規定 
   
 
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