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文蔵 2024年 5月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

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タイトル:文蔵 2024年 5月号
特集 レトロでロマンスあふれる「大正時代」が舞台の小説
 ブックガイド それはたった十五年だが、かくも濃密な時代だった
「端境期(はざかいき)」ならではの光と影を味わえる物語 
ロマン薫る大正ミステリー&ホラー
大矢博子 P6
 ブックガイド それはたった十五年だが、かくも濃密な時代だった
「端境期(はざかいき)」ならではの光と影を味わえる物語 
大正を駆けるエキサイティング・エンタメ
大矢博子 P6
 ブックガイド それはたった十五年だが、かくも濃密な時代だった
「端境期(はざかいき)」ならではの光と影を味わえる物語 
実在の人物から見る大正時代
大矢博子 P6
 
PHP文芸文庫の大正時代が舞台のおすすめ小説 
  P20
 高頭冴子シリーズ、最新作登場!
武闘刑事 
第1回 冴子の部下・郡山は隣人母娘との交流を深めていたが、ある事件が発生する。
中山七里 P22
連載小説
 
汚名  伊東玄朴伝 
第2回 シーボルト事件で玄朴は罪を問われなかったが、義兄が獄死してしまう。
和田はつ子 P54
 
遠楓(とおかえで)ハルカの捜査日報 道頓堀で別れて(後編) 
完璧なアリバイを持つ英響子が犯した致命的なミスと、事件の真相とは。
松嶋智左 P84
 
おいち不思議がたり 誕生篇 
第8回 石渡塾で勉強したいと願う和江を連れ戻そうとする男達がやって来た
あさのあつこ P106
 
世界はきみが思うより   恋とレモネード、その他(後編) 
第8回  マジカルランドに遊びにきた桂と水田はお弁当を食べながら他愛もない話をする。
寺地はるな P132
 
桜風堂夢ものがたり2   第二話 時の魔法(前編) 
第9回  十月、休みが取れた卯佐美苑絵は、桜風堂を手伝うべく桜野町を訪れた。
村山早紀 P150
 
さよなら校長先生      こんぺいとう(後編) 
第10回 祖母の友人と話しながら、涼花は水泳教室の友達であるミチルのことを思う。
瀧羽麻子 P176
 
松籟邸(しょうらいてい)の隣人  第十八話 野外撮影会余聞 
第21回  五色の小石荘で写真撮影が行われることになったのだが、そこに・・・・。
宮本昌孝 P206
第七回 徒然草エッセイ大賞
 
第七回 徒然草エッセイ大賞  大賞受賞作品 
  P249
リレーエッセイ
 
私のちょっと苦手なもの 
第10回  水中ステージ
背筋 P246
 
WEB文蔵 
  P105
 
筆者紹介 
  P268
 
文蔵バックナンバー紹介 
  P270

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