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文蔵 2020年7.8月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

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タイトル:文蔵 2020年7.8月号
特集 「医療小説」の進化を追え!
 
「医療小説」の進化を追え! 
ミステリから人間ドラマ、時代小説まで
   
 ブックガイド 予見か警鐘か
「危機の現代(いま)」こそ読むべき名作15選 
“いま”と重なる感染症と人々の姿
末國善己 P6
 ブックガイド 予見か警鐘か
「危機の現代(いま)」こそ読むべき名作15選 
医療体制と行政制度の在り方を問う
末國善己 P6
 ブックガイド 予見か警鐘か
「危機の現代(いま)」こそ読むべき名作15選 
外から焦点を当てることで見えるもの
末國善己 P6
 ブックガイド 予見か警鐘か
「危機の現代(いま)」こそ読むべき名作15選 
時代小説・ファンタジーが描く医療
末國善己 P6
 PHP文芸文庫のおすすめ医療小説
あさのあつこ「おいち不思議がたり」シリーズ 
  P20
感動の最終回!
 
雨の日は、一回休み 
最終回 翠雨(後編) 若者に絡まれ、怪我をした小笠原は、世直しオジサンに戻れないでいた。
坂井希久子 P174
連載小説
 
続・すべての神様の十月 
第 2回 お稲荷さんをよろしく 商店街に古くからある喫茶店に、見慣れないギャルがやってきて・・・・?
小路幸也 P66
 
おはようおかえり 
第 5回  小梅は妹に乗り移った曾祖母と、曾祖父の浮気相手を探すために梅田に行く。
近藤史恵 P100
 
朝星夜星 
第10回 玉菊の件を糺せないまま、ゆきは大坂でホテル開業の準備を手伝っていた。
朝井まかて P128
 
おいち不思議がたり 
旅立ち篇11  おいちは眼裏に浮かんだ死体が誰か確かめるべく、親分にある依頼をする。
あさのあつこ P22
 
六つの村を越えて髭をなびかせる者 
第15回  蝦夷地から江戸に戻った青嶋と徳内が、理不尽に捕らえられた理由とは。
西條奈加 P206
 
きたきた捕物帖 
第21回 子宝船 その二 北一は村田屋治兵衛から、本を何冊か納める文庫づくりを依頼される。
宮部みゆき P48
 
献残屋佐吉御用帖 
第34回 緋色の壺 その六  豊島屋の主・江三郎は、切り餅を持参し賭場に臨んだ佐吉の覚悟を確かめる。
山本一力 P236
 
WEB文蔵 
  P65
 
筆者紹介 
  P250
 
文蔵バックナンバー紹介 
  P252

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