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文蔵 2019年12月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

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タイトル:文蔵2019.12 (PHP文芸文庫)
発売日:2019-11-17
価格:
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特集 アートへの入口の物語
 
原田マハ『風神雷神 Juppiter;Aeolus』発刊記念! 
   
 ブックガイド 日本画、西洋画からミステリー、青春小説まで
文章で紡がれた「小説の美術館」へようこそ 
戦国時代の巨匠も、誰もが知る有名画家も登場 日本画にまつわる小説
北村浩子 P6
 ブックガイド 日本画、西洋画からミステリー、青春小説まで
文章で紡がれた「小説の美術館」へようこそ 
アートXミステリー、と言えばこの人 原田マハ作品の魅力
北村浩子 P6
 ブックガイド 日本画、西洋画からミステリー、青春小説まで
文章で紡がれた「小説の美術館」へようこそ 
まだまだあります 美術を扱ったミステリー
北村浩子 P6
 ブックガイド 日本画、西洋画からミステリー、青春小説まで
文章で紡がれた「小説の美術館」へようこそ 
アートは心の拠り処 さまざまな色合いの青春ストーリー
北村浩子 P6
 新刊紹介
原田マハ『風神雷神 Juppiter;Aeolus』ついに刊行! 
  P21
 新刊紹介
葉室麟『墨龍賦(ぼくりゅうふ)』桃山の巨匠を描いたアート小説 
  P24
圧巻の最終回!
 
天離(あまさか)り果つる国 (終) 
大地震で帰雲城は瓦礫の下に。七龍太と紗雪は新しい生き方を選び取る。
宮本昌孝 P160
連載小説
 
朝星夜星 
第 4回 「良林亭」にようやく客が来るようになり、店が手狭になると丈吉は・・・・。
朝井まかて P26
 
雨の日は、一回休み 
第 4回 時雨雲(後編)  定年を待つ獅子堂が、役員に出世した後輩女性と話して気づいたこととは。
坂井希久子 P48
 
おいち不思議がたり 
旅立ち篇⑤ おキネ以外に三人が行方不明に。仙五朗とおいちはある方法に打って出る。
あさのあつこ P80
 
六つの村を越えて髭をなびかせる者 
第 9回  庵原弥六の死に沈む徳内たちだったが、アイヌの少年の明るさに救われる。
西條奈加 P132
 
きたきた捕物帖 
第16回 冥土の花嫁 その四 亡妻の生まれ変わりという胡散臭い女が祝言を台無しに。北一はその時ーー。
宮部みゆき P114
 
献残屋佐吉御用帖 
第31回 緋色の壺 その三  佐吉は扇屋番頭の八兵衛とともに、猪牙船で豊島屋の賭場へ向かっていた。
山本一力 P204
話題の著者に聞く
 
白川紺子『後宮の烏 3』 
不思議でちょっと怖い話を書きたいと思っていた
  P104
 
WEB文蔵 
  P113
 
筆者紹介 
  P216
 
文蔵バックナンバー紹介 
  P220

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