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文学界 2024年11月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

文學界

毎月7日
(株)文藝春秋



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タイトル:文学界 2024年11月号
創作
 
津井田殺し 
滑舌が良ければ偉いのか? 憤る私に平井君は、過去の“とある殺し”について語り出す
.町田康 P5
 
ログアウトボーナス 
スマホゲームからログアウトして五十日目。自分へのプレゼントとして、一輪挿しを買った
津村記久子 P14
 
関係 
「こんなことを書いてはいけません」公務員たちは自殺対策事業のため作家を訪ねる
遠野遥 P38
 
いきあたり奈良 
篠原勝之 P72
 
泥の香り 
坂上秋成 P96
対談
 
長嶋有×千葉雅也 保存されない時代を描く 
PC/ワープロによって書き始めた二人が、デジタル時代の時間と小説の関係について語り合う
  P158
追悼 福田和也
 
福田和也の『生前退位』 
平山周吉 P208
 
福田和也という人――文化保守の情感 
酒井信 P210
新連載第2回
 
舞う砂も道の実り 
.井戸川射子 P284
 
でももうあたしはいかなくちゃ 
藤野可織 P172
連載
 
贅沢な悩み」第2部開始 
.東畑開人 P198
対談
 
横山剣×岸政彦      男の美学とチャーミングな情けなさ 
CKBをこよなく愛する岸氏が、横山氏の歌詞の世界の本質に迫る、初対談!
  P180
今月のエッセイ
 
映画「Viva Niki タロット・ガーデンへの道」をたどる 
松本路子 P212
窓辺より
 
今日も、泳いでいます。 
小野絵里華 P179
詩歌
 
手のひら 
月野ぽぽな P1
連載
 
生きとるわ 
第11回
又吉直樹 P294
 
痛いところから見えるもの 
第 3回
頭木弘樹 P214
 
家々、家々家々 
第 7回
松尾スズキ P223
 
「ファット」な身体 
第 8回
津野青嵐 P228
 
秘すれば花――玉三郎の言葉  
最終回
真山仁 P268
 
零落の賦 
第10回  
四方田犬彦 P234
 
でもだからこそ日誌 
第13回
金川晋吾 P233
 
音のとびらを開けて 
第16回
江﨑文武 P272
 
鑑賞する動物 
第26回
王谷晶 P276
 
めしとまち 
第43回
平民金子 P280
 
遊歩遊心 
第62回
松浦寿輝 P324
 
むらむら読書 
第82回
犬山紙子 P271
 
新人小説月評 
宮﨑智之 P312
 
新人小説月評 
須藤輝彦 P312
文學界図書室
 
向坂くじら『いなくなくならなくならないで』 
鳥澤光 P316
 
奥泉光『虚史のリズム』 
柿内正午 P318
その他
 
文學界新人賞 応募規定 
  P310
 
執筆者紹介 
  P322

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