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文学界 2024年9月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

文學界

毎月7日
(株)文藝春秋



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タイトル:文学界 2024年9月号
創作
 
くぐる 
.川上弘美 P5
 
残雪 
村田沙耶香 P16
 
紙飛行機 
.戌井昭人 P22
第171回芥川賞
 特別エッセイ
業と徳にまみれて 
朝比奈秋 P54
 作家論
「わたし」はひとつのポータル 
第6回 朝比奈秋と身体性ー1
江南亜美子 P57
 特別エッセイ
妹よ 
松永K三蔵 P64
 作家論
「責任」のある場所へー松永K三蔵と二作目論 
吉田大助 P66
 新選考委員インタビュー
川上未映子 
才能を見逃さないために
  P70
新連載
 
痛いところから見えるもの 
頭木弘樹 P77
『MUSICA』誌共同インタビュー
 
尾崎世界観   書き続けるための愛と憎 
文学、音楽の両面から『転の声』を解き明かす!書くことの根源にある、喜びと苦しみ
聞き手鵜飼哲夫 鹿野淳P86
劇評
 
天の星は地に堕ちた 
野田秀樹作・演出『正三角関係』をめぐって
長谷部浩 P200
連載
 
読むためのトゥルーイズム 
非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会  第5回
酒井泰斗 吉川浩満P204
リレーエッセイ
 
身体を記す 
第8回 でも、だけどの身体
大前粟生 P194
特集 短歌と批評
 歌会
短歌を詠み、短歌を読む―十三名による大歌会 
青松輝、我妻俊樹、伊舎堂仁、井上法子、大森静佳、木下龍也、榊原紘、堂園昌彦、永井祐、服部真里子、花山周子、穂村弘、睦月都
司会堂園昌彦 P98
 
8人による 短歌7首連作 
丸山るい P128
 
8人による 短歌7首連作 
これからの友情
丸田洋渡 P129
 
8人による 短歌7首連作 
会ったことのない妹たちのこと
山中千瀬 P130
 
8人による 短歌7首連作 
きはく
工藤吹 P131
 
8人による 短歌7首連作 
移動する
山本まとも P132
 
8人による 短歌7首連作 
広告をいつか血管に流すかもしれないよ(どの心臓が?)
永井亘 P133
 
8人による 短歌7首連作 
手がかり
橙田千尋 P134
 
8人による 短歌7首連作 
odd
安田茜 P135
 
評論 
空中ペットボトル殺法
伊舎堂仁 P136
 
評論 
立ち上がる景
相田奈緒 P140
 
評論 
なんでも持ってる わたしはすべて
乾遥香 P144
 
評論 
一首の歌を読むいくつかの方法
川野芽生 P149
 
評論 
僕の喉を伝う君の歌を、今から僕を使って歌い破る――塚本邦雄小論
瀬口真司 P154
 
評論 
短歌は読み終わらない
平岡直子 P158
対談
 
千葉雅也×濱口竜介   観賞と制作の深みへ 
『センスの哲学』刊行を記念した、大学時代からの旧知の仲でもある二人の初対談
  P164
 
九段理江×波立裕矢   純文学と現代音楽の交叉点 
芥川龍之介賞と芥川也寸志作曲賞、二人の〝芥川賞〟受賞者が共鳴する
  P182
今月のエッセイ
 
非美学=義家族という間違った仮説をもとに 
福尾匠 P162
窓辺より
 
ちぐはぐさ 
猪瀬浩平 P96
詩歌
 
疎遠 
イルカーン P1
連載
 
生きとるわ 
第 9回
又吉直樹 P292
 
世界文学の大冒険 
第 3回 
渡辺祐真 P232
 
家々、家々家々 
第 5回
松尾スズキ P238
 
「ファット」な身体 
第 7回
津野青嵐 P225
 
秘すれば花――玉三郎の言葉  
第 8回
真山仁 P242
 
零落の賦 
第 9回  
四方田犬彦 P250
 
千葉雄喜の雑談 
第 9回
千葉雄喜 P247
 
でもだからこそ日誌 
第11回
金川晋吾 P193
 
音のとびらを開けて 
第14回
江﨑文武 P270
 
鑑賞する動物 
第24回
王谷晶 P284
 
煽情の考古学 
最終回
辻田真佐憲 P288
 
余計なことで忙しい 
第33回
藤原麻里菜 P280
 
めしとまち 
第41回
平民金子 P276
 
遊歩遊心 
第60回
松浦寿輝 P324
 
むらむら読書 
第80回
犬山紙子 P275
 
新人小説月評 
宮﨑智之 P308
 
新人小説月評 
須藤輝彦 P308
文學界図書室
 
坂崎かおる『海岸通り』 
瀧井朝世 P312
 
李琴峰『言霊の幸う国で』 
児玉美月 P312
 
砂川文次『越境』 
日比嘉高 P312
その他
 
文學界新人賞 応募規定 
  P319
 
執筆者紹介 
  P322

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