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文学界 2024年4月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

文學界

毎月7日
(株)文藝春秋



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タイトル:文学界 2024年4月号
新連載
 
自伝  第1回 芽吹いて蕾――幼少年期 
「作家が自伝を書く限り、引用は禁じられるべきだ」巨匠・筒井康隆、豊穣なるその人生
.筒井康隆 P5
創作
 
弥勒の世 
町田康 P16
 
ゴーイースト 
.長嶋有 P25
 
煙 
滝口悠生 P47
 
三脚の椅子 
沼田真佑 P58
 
並ぶ連なり歩み 
井戸川射子 P68
 
大転生時代 
最終回
島田雅彦 P76
 
生きとるわ 
短期集中連載第4回
又吉直樹 P130
新連載
 
Writers in Residence Zurich 滞在記   第1回 
半年間、ライターズ・イン・レジデンスで滞在することになった、スイス・チューリッヒの日々
村田沙耶香 P144
リレーエッセイ
 
身体を記す  第3回 
「大人の男」への恐怖と性の罪悪感
中村文則 P150
特別インタビュー
 
上田岳弘   流転していく世界のなかで 
移る時代と共に小説を書くとき、何を考えてきたか。デビューから十年間の軌跡
聞き手綾門優季 P162
第54回九州芸術祭文学賞発表
 最優秀作 
野口実柑「白い朝」 
  P176
 
発表と選評 
村田喜代子・小野正嗣・青来有一
  P172
連載
 
「わたし」はひとつのポータル 
第2回
江南亜美子 P198
 
ファットな身体 
第2回
津野青嵐 P156
 
読むためのトゥルーイズム 
非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会  第3回
酒井泰斗 吉川浩満P206
 
石田月美×頭木弘樹×畑中麻紀×横道誠 「ビブリオ・オープンダイアローグ」 
第3回
  P234
評論
 
爆音と雷鳴 
ケラリーノ・サンドロヴィッチの近作をめぐって
長谷部浩 P246
今月のエッセイ
 
戦争を言葉で記録する人々のこと 
ロバート・キャンベル P194
 
ガザに思う 
吉村萬壱 P196
窓辺より
 
書棚のライブ探訪 
平山亜佐子 P129
 
気のきいた軍隊 
土井礼一郎 P1
連載
 
激煌短命 第3部 
第 2回
綿矢りさ P304
 
谷中 
第 7回
松浦寿輝 P296
 
YABUNONAKA 
第18回
金原ひとみ P311
 
潮音(ちょうおん) 
最終回
宮本輝 P324
 
贅沢な悩み 
第 4回
東畑開人 P256
 
千葉雄喜の雑談 
第 4回
千葉雄喜 P252
 
秘すれば花――玉三郎の言葉  
第 6回
真山仁 P268
 
でもだからこそ日誌 
第 6回
金川晋吾 P161
 
成熟と◯◯ 
第 8回
西村紗知 P272
 
音のとびらを開けて 
第 9回
江﨑文武 P264
 
鑑賞する動物 
第19回
王谷晶 P288
 
煽情の考古学 
第27回
辻田真佐憲 P292
 
余計なことで忙しい 
第28回
藤原麻里菜 P285
 
ぐるぐるマップ 
第32回
津村記久子 P279
 
めしとまち 
第36回
平民金子 P282
 
遊歩遊心 
第55回
松浦寿輝 P356
 
むらむら読書 
第75回
犬山紙子 P171
 
新人小説月評 
渡邊英理 P338
 
新人小説月評 
宮崎智之 P338
文學界図書室
 
三木三奈『アイスネルワイゼン』 
倉本さおり P342
 
川野芽生『Blue』 
石沢麻依 P342
 
小砂川チト『猿の戴冠式』 
住本麻子 P342
 
中村佑子『わたしが誰かわからない』 
児玉美月 P342
 
沼田真佑『幻日/木山の話』 
大塚真祐子 P342
その他
 
第129回文學界新人賞中間発表 
  P193
 
文學界新人賞 応募規定 
  P250
 
執筆者紹介 
  P354

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