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文学界 2023年 3月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

文學界

毎月7日
(株)文藝春秋



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タイトル:文学界 2023年 3月号
創作
 
掌中 
欲しいわけではなかった――主婦の幸子は、ふとした切っ掛けから万引きを繰り返すようになる。著者の新境地!
山下紘加 P9
 
そこにある場所 
長嶋有 P58
 
赤い髪の男 
絲山秋子 P76
 
それだけの理由で 
二瓶哲也 P94
対談
 
國分功一郎×ブレイディみかこ 
〈沈みゆく世界〉から立ち上がる
國分功一郎 ブレイディみかこP200
インタビュー
 
山田詠美 
替えのきく言葉は使わない――小説作法を語る
聞き手小林久美子 P184
連続対談
 
“恋愛”のいまは 第十回 ゲスト ミン・ジヒョンX西森路代 
悲恋愛を選ばないフェミニストのために
  P240
新芥川賞作家
 特別エッセイ
等しく私から遠い場所 
井戸川射子 P232
 作品論
川下に流れゆく〈いま〉をキャッチする――『この世の喜びよ』論 
宮崎智之 P234
 特別エッセイ
先輩作家の背中 
佐藤厚志 P236
 作品論
傷の延長としてある「災厄」――『荒地の家族』論 
鴻巣友季子 P238
特集  滝口悠生の日常
 
滝口悠生の日常 
生活の愛おしさを描き続ける作家の日常をのぞき見る。キーワードは「散歩」「窓目くん」「日記」
  P146
 散歩
風景の一部になってみる――ルポ 秋津散歩 
  P146
 雑談
昼下がりに友人と 
滝口悠生×窓目均
  P157
 雑談
昼下がりに友人と 
滝口悠生×植本一子×金川晋吾
  P167
西村賢太一周忌
 
『蝙蝠か燕か』論――西村賢太の「現代編」 
古谷経衡 P214
巻頭表現
 
心底おもいます 
初谷むい P1
エセー
 
空気に浮遊する危険なもの 
グレゴリー・ケズナジャット P218
 
ブックオフにとって文学とは何か 
矢野利裕 P268
連載
 
越境 
第 3回
砂川文次 P270
 
YABUNONAKA 
第 7回
金原ひとみ P290
 
ロシア文学の教室 
第 3回
奈倉有里 P220
 
鑑賞する動物 
第 7回
王谷晶 P196
 
煽情の考古学 
第14回
辻田真佐憲 P180
 
余計なことで忙しい 
第15回
藤原麻里菜 P54
 
未来の超克 
第21回
成田悠輔 P262
 
めしとまち 
第23回
平民金子 P252
 
ぐるぐるマップ 
第26回
津村記久子 P90
 
近現代音楽史概論B 
第二十六講
高橋弘希 P258
 
遊歩遊心 
第42回
松浦寿輝 P328
 
むらむら読書 
第62回
犬山紙子 P304
 
きれぎれのハミング 
第63回
柴田聡子 P256
 
新人小説月評 
河野真太郎 P308
 
新人小説月評 
住本麻子 P308
文學界図書室
 
多和田葉子(関口裕昭訳)『パウル・ツェランと中国の天使』 
木村朗子 P312
 
筒井康隆・蓮實重彦『笑犬楼vs.偽伯爵』 
藤田直哉 P312
 
岡﨑乾二郎『絵画の素――TOPICA PICTUS』 
平松洋子 P312
 
鴻巣友季子『文学は予言する』 
川本直 P312
 
文學界新人賞 応募規定 
  P306
 
執筆者紹介 
  P326

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