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文学界 2022年 4月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

文學界

毎月7日
(株)文藝春秋



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タイトル:文学界 2022年 4月号
特集 アナキズム・ナウ
 
アナキズム・ナウ 
抑圧と分断を超えて、すべての人が自由に生きるために。いま、そこにあるアナキズムを考える
  P9
 鼎談
栗原康×松村圭一郎×森元斎 
アナキズム会議
  P10
 エッセイ
きみは負けるってわかってて、たすけにきてくれたんだよな 
栗原康 P24
 エッセイ
ほんとにアナキズムは可能なのか? 
松村圭一郎 P28
 エッセイ
「ただ生きる」というアナキズム 
森元斎 P32
 アナーキーな創作
愛の楽園 
吉村萬壱 P36
 アナーキーな創作
血を流す 
藤野可織 P43
 アナーキーな創作
ヌートリア過ぎて 
小山田浩子 P48
 アナーキーな創作
AはAのA 
王谷晶 P56
 アナーキーな創作
じゃじゃ馬ロマンサー 
鴻池留衣 P63
 アナーキーな創作
「もう一つの世界は可能だ」 
早助よう子 P76
 インタビュー
成瀬正憲 
山伏として生きる──実践のアナキズム
聞き手栗原康 P82
 批評
女たちのアナキズム──〈生〉を檻から解放する 
小川公代 P91
 批評
沖縄警察署前の宇宙技芸とはなにか 
ニック・ランド『絶滅への渇望』から考える
五井健太郎 P104
 批評
アナーキズムとフェミニズムとの関係について 
田中ひかる P114
 ガイド
これからアナキズムにふれる読者のために 
栗原康 選 本
  P102
 ガイド
これからアナキズムにふれる読者のために 
栗原康 選 カルチャー
  P112
インタビュー
 
楳図かずお 
「大噓をついてこそ芸術」
  P124
批評
 
楳図かずお論──変容と一回性 
三輪健太朗 P133
第52回 九州芸術祭文学賞発表
 
【最優秀作】 
足の間 白石昇
  P242
 
【発表と選評】 
五木寛之・村田喜代子・又吉栄喜
  P238
鼎談
 
秋満吉彦×須藤蓮×渡辺あや 
今こそ恋しい三島由紀夫
  P226
連続対談
 第五回
“恋愛”の今は ゲスト 小川公代×西森路代 
爆発するタナトス
小川公代 西森路代P186
追悼・石原慎太郎
 
追悼・石原慎太郎 
石原慎太郎さんのため息
五木寛之 P202
 
追悼・石原慎太郎 
日本の風土と一体化した身体性
斎藤環 P204
遺稿
 
雨滴は続く 
最終回
西村賢太 P208
追悼・西村賢太
 
追悼・西村賢太 
寒い春
田中慎弥 P218
 
追悼・西村賢太 
ひぐま
朝吹真理子 P220
巻頭表現
 
無題 
小林坩堝 P1
エセー
 
末裔の足裏 
久栖博季 P262
連載
 
機械仏教史縁起 
新連載第2回
円城塔 P286
 
煽情の考古学 
第 3回
辻田真佐憲 P182
 
余計なことで忙しい 
第 4回
藤原麻里菜 P223
 
めしとまち 
第12回
平民金子 P121
 
未来の超克 
第13回
成田悠輔 P280
 
椎名林檎論――乱調の音楽 
最終回
北村匡平 P264
 
激煌短命(げきこうたんめい) 
第二部・第2回
綿矢りさ P316
 
音楽が鳴りやんだら 
最終回
高橋弘希 P300
 
近現代音楽史概論B 
第十五講
高橋弘希 P312
コラム
 
遊歩遊心 
第31回
松浦寿輝 P344
 
むらむら読書 
第51回
犬山紙子 P181
 
きれぎれのハミング 
第52回
柴田聡子 P279
 
新人小説月評 
綾門優季 P324
 
新人小説月評 
水上文 P326
文學界図書室
 
松浦理英子『ヒカリ文集』 
佐々木敦 P328
 
吉本ばなな『ミトンとふびん』 
大崎清夏 P328
 
乗代雄介『皆のあらばしり』 
鴻巣友季子 P328
 
第127回 文學界新人賞中間発表 
  P261
 
文學界新人賞 応募規定 
  P322
 
執筆者紹介 
  P342

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