タイトル:文学界 2022年 2月号 | ||||
新連載 | ||||
ダイアモンド・ピジョン 1968年、男は黄金町に帰ってくる。24年を経て、名作『コールドラッシュ』続編がついに始動! | … | 柳美里 | P9 | |
創作 | ||||
パーミション | … | 岡崎祥久 | P126 | |
対談 | ||||
東畑開人×千葉雅也 心と無意識のゆくえ いま、心が不要とされている? フロイト、ユングからストア哲学、森田療法に至る白熱討議 | … | 東畑開人 千葉雅也 | P158 | |
新連載 | ||||
煽情の考古学 煽られ、鎮められてきた感情の痕跡を全国に訪ね、私たちを揺さぶる「情念」の起源を探究する | … | 辻田真佐憲 | P174 | |
特集 AIと文学の未来 | ||||
AIと文学の未来 | … | P21 | ||
新連載 機械仏教史縁起 | … | 円城塔 | P99 | |
葬られた墓標 | … | 伴名練 | P78 | |
「AIと文学の未来」をめぐる連続インタビュー 聞き手・山本貴光&吉川浩満 | … | P22 | ||
「AI研究は世界と知能を再構築する」 1 | … | 三宅陽一郎 | P23 | |
「AIは人間の偏見も学ぶ」 2 | … | 川添愛 | P38 | |
「人間とAIの関係は神学的に規定されている」 3 | … | 大澤真幸 | P50 | |
ブックガイド AIをさらに知るための29冊 山本貴光&吉川浩満 | … | 山本貴光 吉川浩満 | P64 | |
コラム | ||||
あなただけの〈U〉 | … | 橘玲 | P74 | |
AIと自販機とメディアの仕事 | … | 若林恵 | P90 | |
いつかその手を取るために | … | 池澤春菜 | P95 | |
リレーエッセイ | ||||
私の身体を生きる 愛おしき痛み | … | 李琴峰 | P114 | |
連続対談 | ||||
第三回 “恋愛”の今は ゲスト 渡辺あや×西森路代 未知の感情と向き合う | … | 渡辺あや 西森路代 | P202 | |
批評 | ||||
新連載第二回 燃え上がる図書館──アーカイヴ論 迷宮のなかのミノタウロス | … | 安藤礼二 | P178 | |
抒情とテロル──桐山襲と「長い六〇年代」の終焉 | … | 高澤秀次 | P218 | |
巻頭表現 | ||||
生活 | … | 小縞山いう | P1 | |
エセー | ||||
セルフネグレクトあるいは | … | 野口あや子 | P124 | |
民藝を脱色する | … | 鞍田崇 | P200 | |
批評としての小説、小説としての批評──『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』覚書 | … | 川本直 | P156 | |
肉食と未来 | … | 内澤旬子 | P246 | |
連載 | ||||
余計なことで忙しい 新連載第二回 | … | 藤原麻里菜 | P121 | |
めしとまち 第10回 | … | 平民金子 | P18 | |
未来の超克 第11回 | … | 成田悠輔 | P249 | |
椎名林檎論――乱調の音楽 第12回 | … | 北村匡平 | P256 | |
音楽が鳴りやんだら 第13回 | … | 高橋弘希 | P272 | |
近現代音楽史概論B 第十三講 | … | 高橋弘希 | P290 | |
コラム | ||||
遊歩遊心 第29回 | … | 松浦寿輝 | P312 | |
むらむら読書 第49回 | … | 犬山紙子 | P154 | |
きれぎれのハミング 第50回 | … | 柴田聡子 | P217 | |
新人小説月評 | … | 綾門優季 | P294 | |
新人小説月評 | … | 水上文 | P296 | |
文學界図書室 | ||||
長嶋有『ルーティーンズ』 | … | 鳥澤光 | P298 | |
橋本治『人工島戦記 あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』 | … | 千木良悠子 | P298 | |
文學界新人賞 応募規定 | … | P254 | ||
執筆者紹介 | … | P310 |
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