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文学界 2022年 1月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

文學界

毎月7日
(株)文藝春秋



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タイトル:文学界 2022年 1月号
新年創作饗宴
 
わたしのボロット 
多和田葉子 P9
 
Let's Pretend We're Married 
阿部和重 P20
 
花辻と大日向 
絲山秋子 P32
 
窓目くんの手記 
滝口悠生 P42
 
上田岳弘 P54
 
空中の恋人 
石原慎太郎 P66
対談
 
國分功一郎×若林正恭  目的もなく遊び続けろ 
哲学をなぜ学ぶ?「暇」の大切さとは? 日本を生き抜くための対話
國分功一郎 若林正恭P214
新連載
 
余計なことで忙しい 
「無駄づくり」を主な活動とする著者が、次に精を出すのは「余計なこと」!
藤原麻里菜 P200
総力特集  笑ってはいけない?
 
笑ってはいけない? 
文学とも深い関係にある「笑い」の現在を、作家、芸人、批評家、美術作家が集まって多角的に考えてみました
  P71
 創作
文士と夜警 
筒井康隆 P72
 創作
許されない男 
松尾スズキ P106
 創作
我が社の心霊写真 
津村記久子 P112
 創作
彼らはなんどもベルを鳴らす 
高山羽根子 P118
 創作
Suck it! ASAP――急いで口で吸え!  
平山夢明 P124
 対談
奥泉光×藤野可織 
笑いは文学の最も強力な武器である
奥泉光 藤野可織P78
 対談
加納愛子×Saku Yanagawa 
笑えない時代のコメディ
加納愛子 Saku YanagawaP92
 エッセイ
笑い上戸の私 
町屋良平 P130
 エッセイ
どかーん 
上田岳弘 P132
 エッセイ
最初のブラックジョーク 
千葉雅也 P135
 エッセイ
エベレストと雨傘 
春日武彦 P138
 エッセイ
寄席の爆笑 
三遊亭白鳥 P141
 エッセイ
あぶない、落ちるぞ!  
古川真人 P144
 エッセイ
笑えない高校受験の話 
村井理子 P146
 エッセイ
思い出し反日笑い 
李琴峰 P148
 エッセイ
潮 
立川吉笑 P150
 エッセイ
われわれは未来の原始人だ 
栗原康 P152
 エッセイ
第三の挿話 
高橋弘希 P155
 エッセイ
どう考えてもおかしい 
内澤旬子 P158
 エッセイ
予期せぬことがなくなって 
平野啓一郎 P160
 インタビュー
「おもしろい」は美しい 
岩崎う大 P162
 批評
ハイそれまでョの世界――快楽亭ブラック舌禍裁判をめぐって 
九龍ジョー P172
 批評
お笑いの批評的方法論あるいはニッポンの社長について 
西村紗知 P178
 批評
近代社会でウケること――包摂と逸脱のあいだ 
矢野利裕 P188
 漫画
漫画 
P77 P91 P171 P177 P187
パピヨン本田 P77
巻頭表現
 
葉 
石松桂 P1
リレーエッセイ
 新年号スペシャル
私の身体を生きる 
エリイ「両乳房を露出したまま過ごす
  P203
 新年号スペシャル
私の身体を生きる 
能町みね子「敵としての身体
  P208
連続対談
 新連載第二回
“恋愛"の今は        濱口竜介(ゲスト)×西森路代 
おずおずと、やっていく
  P252
批評
 
神と人との間――濱口竜介『偶然と想像』論 
佐々木敦 P267
 
橋本治と日本語の言文一致体 
千木良悠子 P234
追悼・瀬戸内寂聴
 
心の奥底から奥底へ 
横尾忠則 P232
連載
 
めしとまち 
第 9回
平民金子 P229
 
椎名林檎論――乱調の音楽 
第11回
北村匡平 P278
 
未来の超克 
第10回
成田悠輔 P274
 
音楽が鳴りやんだら 
第12回
高橋弘希 P290
 
近現代音楽史概論B 
第十二講
高橋弘希 P298
コラム
 
遊歩遊心 
第28回
松浦寿輝 P328
 
むらむら読書 
第48回
犬山紙子 P65
 
きれぎれのハミング 
第49回
柴田聡子 P251
 
新人小説月評 
鳥澤光 P302
 
新人小説月評 
綾門優季 P305
文學界図書室
 
綿矢りさ『オーラの発表会』 
高島鈴 P308
 
上田岳弘『旅のない』 
吉川浩満 P308
 
佐々木敦『半睡』 
山本浩貴 P308
 
山内志朗『わからないまま考える』 
吉村萬壱 P308
 
『田辺聖子 十八歳の日の記録』 
柿内正午 P308
 
文學界新人賞 応募規定 
  P301
 
執筆者紹介 
  P326

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