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文学界 2020年 3月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

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タイトル:文學界 (2020年3月号)
発売日:2020-02-07
価格:
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創作
 短期集中連載 160枚
げいさい 第1回 
執筆期間4年。美大浪人中の「我が修行時代」を描く青春群像劇が開幕する!
会田誠 P9
 
日本蒙昧前史 
(最終回)
磯﨑憲一郎 P64
 
倒壊の風穴 
椎名誠 P94
 
あの石の塊は火だったのだ 
山下澄人 P116
 
スリランカロンドン 
滝口悠生 P104
  160枚
光の状況 
水原涼 P134
講演
 講演「近代文学の終り」再考
講演「近代文学の終り」再考 
2004年に文学界に衝撃を与えた柄谷氏の批評的エッセイは韓国で意外な波紋を広げていた。海を越える批 評の応酬
   
 講演「近代文学の終り」再考
文学という妖怪 
柄谷行人 P232
 講演「近代文学の終り」再考
実験としての批評ーー村上春樹、中上健次、柄谷行人 
ジョ・ヨンイル P241
新芥川賞作家特別エッセイ
 
紙片から顔を上げて 
古川真人 P190
新芥川賞作家
 作品論
時間のふくらみを運ぶ船--「背高泡立草」論 
倉本さおり P193
 作品論
踏み外した海にたゆたう--古川真人「ラッコの家」論 
村上克尚 P197
特集 2020 映画×ことば
 エッセイ
映画撮「影裏」話 
沼田真佑 P212
 対談
ペドロ・コスタ×小野正嗣 
映画が生まれる場所、言葉が生まれる場所
  P224
 インタビュー
ビー・ガン 
覚めずに繰り返される夢があってもいい
聞き手洞口依子 P216
巻頭表現
 
窓の外で燃える火 
水沢なお P1
追悼 坪内祐三
 
追悼 坪内祐三 
スルスル歩きの後ろ姿
中野翠 P282
 
追悼 坪内祐三 
修業時代のポルトレ
鹿島茂 P284
エセー
 
『肉の告白』と#Me Too運動 
慎改康之 P92
 
手 
遠野遥 P114
Author's Eyes
 
縁側の麦茶、今なにしてるかな 
アンゴラ村長 P103
連載
 
倫理のレッスン 
第 4回
山内志朗 P185
 
風景論 
第 5回
落合陽一 P261
 
原郷の森 
第 8回
横尾忠則 P269
 
雨滴は続く 
第26回
西村賢太 P286
 
潮音 
第52回
宮本輝 P294
コラム
 
遊歩遊心 
第 6回
松浦寿輝 P328
 
ぐるぐるマップ 
第 9回
津村記久子 P61
 
BOOKSのんべえ 
第20回
木村衣有子 P231
 
むらむら読書 
第26回
犬山紙子 P260
 
きれぎれのハミング 
第27回
柴田聡子 P211
 
時事殺し 
第49回
武田砂鉄 P130
 
若き藝能者たち 
第52回
九龍ジョー P292
 
新人小説月評 
古谷利裕 P304
 
新人小説月評 
小林久美子 P307
文學界図書室
 
西村賢太『瓦礫の死角』 
古谷経衡 P310
 
木村友祐『幼な子の聖戦』 
杉田俊介 P310
 
高山羽根子『如何様』 
小川公代 P310
 
小林エリカ『トリニティ、トリニティ、トリニティ』 
早助よう子 P310
 
文學界新人賞応募規定 
  P102
 
執筆者紹介 
  P326
 
次号予告 
  P327

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