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小説現代 12月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説現代

毎月22日
(株)講談社

講談社 BOOK倶楽部:文芸書 小説現代

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タイトル:小説現代 12月号
前編公開
 一挙480枚掲載
署長サスピション 
竜崎伸也が去った大森署に颯爽と現れた新署長・藍本小百合。その稀なる美貌とユーモア、そして判断力で管内で起こった国際的な事件を綺麗に解決した彼女の前に、またも重大事件が!? 巷を賑わす怪盗フェイクが、署長室に眠る「お宝」を狙うと予告したのだ・・・・。
今野敏 P12
特別企画
 祝! 日本推理作家協会賞受賞&『箱庭クロニクル』刊行
文芸界のニュースター、坂崎かおるを見逃すな! 
  P184
 書き下ろし掌編
箱庭クロニクル 
3つの時代、3つの関係性、3つの物語を自由気ままに猫が飛び越える。前代未聞の新しい小説!
坂崎かおる P186
 
坂崎かおるインタビュー  
地獄は地獄のままだけれども、誰かと一緒ならば、怖くない。
聞き手吉田大助 P194
 
『箱庭クロニクル』書評 
マライ・メントライン P200
 
『箱庭クロニクル』書評 
あわいゆき P203
シリーズ
 
天領の鷹 
第3回 苦難を越えて蝦夷で材木業「飛騨屋九兵衛」を大きく育てた初代の急死で店を引き継いだ久蔵。飛騨から慣れぬ北の地に渡り、未開の森を拓く杣(木こり)として命を賭ける。
村木嵐 P224
 
神都の証人 第三部 
神の町ーー伊勢を舞台に真実を追い求め冤罪に立ち向かう、勇気と気骨にあふれた弁護士や検事たちを描く大河リーガル小説。時は平成、父の背中を追い司法の世界を目指したが果たせなかった伊藤太一は、負け犬のままではいなかった。
大門剛明 P254
 
おてもやん 浅草観音裏小路(4) 
浅草芸者と幇間総出の浅草おどりの開催はもうすぐ。見番は演目の練習でてんてこ舞いだ。今を生きる芸者たちを鮮やかに描く人気シリーズ。
坂井希久子 P296
読み切り
 
麦茶ファクトリー 
コップの水が溢れたように、娘と夫と暮らす東京から突然実家へと逃げ帰った永倉秋穂。ちょうどその日は、胸にしまい込んでいたあの人の誕生日だったーー。
宮島未奈 P206
 
ぼんぼんチャイム 
除夜の鐘が鳴り響く、大晦日。猫の宵は飼い主姉弟と一緒に初詣に寺へ。すると境内に「鐘を止めて」と泣く幼女がいて・・・・・。超絶かわいい猫小説『今宵も猫は交信中』スピンオフ。
水庭れん P318
妙録
 
17歳のサリーダ 
新菜は親友と自分のいじめを放置した学校をやめた。差し伸べられた手を取った新菜は、フラメンコに出会い、自分だけの17歳を歩み始める。
実石沙枝子 P338
レポート
 
第70回江戸川乱歩賞 & 第77回日本推理作家協会賞贈呈式誌上レポート 
  P6
 
『音のない理髪店』刊行記念 一色さゆりさん講座 
  P10
コラム
 
ねてもさめても本のなか 
宮田愛萌 P399
 
〆切めし 
白蔵盈太 P295
 
もう忘れてませんか? 
武田砂鉄 P410
 
今月の才能箱 
齋藤明里 P366
漫画
 
るなしい 
意志強ナツ子 P369
 
書評現代 
ミステリー
若林踏 P414
 
書評現代 
青春・恋愛小説
吉田大助 P415
 
書評現代 
時代小説
柳亭小痴楽 P416
 
書評現代 
エッセイ・ノンフィクション
内藤麻里子 P417
 
読書中毒日記 
東山彰良 P412
 
今月の平台 
  P418
 
第19回小説現代長編新人賞3次選考通過作品&2次選考通過作品講評 発表 
  P402
 
第20回小説現代長編新人賞募集 
  P409
 
第71回江戸川乱歩賞募集 
  P422
 
執筆者紹介 
  P424

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