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小説現代 7月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説現代

毎月22日
(株)講談社

講談社 BOOK倶楽部:文芸書 小説現代

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タイトル:小説現代 7月号
放送直前
 海堂 尊『ブラックペアン シーズン2』放送直前記念
二宮和也 ロングインタビュー 
  P6
 海堂 尊『ブラックペアン シーズン2』放送直前記念
二宮和也 ロングインタビュー 
  P12
 
海堂 尊『プラチナハーケン1980』完結 第3部 
一九八五年、東城大学病院総合外科学教室には独立を目論む勢力がおり、不穏な空気が流れていた。父の死の前日に佐伯教授が父を訪ねていたことを知った渡海は不審を抱き、教室内での昇進を断って我が道を行く。
  P18
全編公開
 
音のない理髪店 
「私の祖父は“日本で最初のろう理容師”です」。3年前に作家デビューした五森つばめは第2作を書けないでいた。そんなとき編集者の駒形に背中を押され、つばめは祖父の物語を書くための取材を始めることにした。音のない世界で、メッセージがつながっていく……。
一色さゆり P76
 
一色さゆり インタビュー 
吉田大助 P228
 
書評 
中江有里 P226
シリーズ
 刊行記念!
新 心霊探偵八雲 赤眼の呪縛  
文庫完全版と新シリーズでW始動を記念して、「八雲」のこれまでを振り返る特別記事をお届け!
神永学 P10
 
神永 学 インタビュー 
聞き手あわいゆき P301
 
5分でわかる! 「八雲」シリーズ 
あわいゆき P310
 
柳しぐれ 
神山藩の繁華街・柳町を拠点にする盗賊の喜三次は、大店に盗みに入るも下手を打ってしまう、ほうほうの体で逃げ帰るさなかに、急に長屋から出てきた女とぶつかり・・・・・。
砂原浩太朗 P316
 小説 一挙二話掲載!
きらきら光る 
成績優秀で真面目な一年生の藤田いづみ。文芸部に所属するも、短歌作りに苦戦する日々。彼女は今日も短歌を詠む。
宮田愛萌 P250
 小説 一挙二話掲載!
ことばたち 
短歌に人一倍慣れ親しみ、練習に励む一年生の楢崎佑太朗。短歌甲子園・日向組の予選結果が発表される中、佑太朗が参加する盛岡組の結果は果たして。
宮田愛萌 P274
 エッセイ
ねてもさめても本のなか 
宮田愛萌 P298
発表
 
第70回江戸川乱歩賞発表 
  P234
 
受賞の言葉 
  P235
 
選評 
綾辻行人 有栖川有栖 真保裕一 辻村深月 貫井徳郎 東野圭吾 湊かなえ
  P237
 
1次・2次予選通過作品の発表 講評 
  P245
 
第71回江戸川乱歩賞募集 
  P249
読み切り
 
本当はアラスカになんて来たくなかった 
「お前はアラスカ送りだ」都会のIT企業から辺鄙な農園に異動になったすばるを待っていたのは、途方もないほど広大な大自然だった。
宇野碧 P336
 初登場
さらば愛しき皇帝陛下 
1848年、パリ。フランス初の大統領選を目前にして、男は30年前の記憶に思いを馳せる。その知られざるチェスの一局は、歴史を変えていたかもしれないーー。
石井仁蔵 P366
コラム
 
〆切めし 
北沢陶 P394
 
もう忘れてませんか? 
武田砂鉄 P426
漫画
 
るなしい 
意志強ナツ子 P395
 
書評現代 
ミステリー
若林踏 P430
 
書評現代 
青春・恋愛小説
吉田大助 P431
 
書評現代 
時代小説
柳亭小痴楽 P432
 
書評現代 
エッセイ・ノンフィクション
内藤麻里子 P433
 
読書中毒日記 
東山彰良 P428
 
今月の平台 
  P434
 
第19回小説現代長編新人賞募集 
  P440
 
執筆者紹介 
  P441

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