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小説現代5.6月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説現代

毎月22日
(株)講談社

講談社 BOOK倶楽部:文芸書 小説現代

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タイトル:小説現代5.6月号
特集
 
春、出逢い 
部活存続の危機に直面していた文芸部部長の吉徳紅乃は、ひょんなことから短歌甲子園出場を目指すことに。作家・短歌研究員でもある宮田愛萌さんによる青春短歌小説第一弾!
宮田愛萌 P18
 ロングインタビュー
宮田愛萌 
  P6
 ロングインタビュー
宮田愛萌 
  P12
 
ねてもさめても本のなか 
宮田愛萌 P43
 
創作をめぐる旅 vol.2 対談 三浦 香 × 宮田愛萌 
今年の4月には、自身2作目の小説となる『あやふやで、不確かな』を刊行し、本誌でも新作小説を発表する宮田さんが、脚本家・演出家として活躍する三浦香さんから創作論をお聞きしました。
  P46
W全編公開
 
マザー 
母親だって、人間なんですーー。これまであまりにも当たり前の存在だったはずの母たちが己の生を奪還したとき、家族と社会に待っていたものは。直木賞作家による5作からなる珠玉の短編連作。
乃南アサ P270
 
書評 
マライ・メントライン P392
 
書評 
吉田伸子 P394
 第18回小説現代長編新人賞受賞作
雪渡の黒つぐみ 
燃える城。裏切りのくノ一。山に潜むは異教の徒。冬の東北に蠢く〝巨大な眼〟の陰謀に、七色の声を操る若き忍者が迫る!
桜井真城 P52
 
桜井真城 インタビュー 
  P200
 
書評 
縄田一男 P206
 
書評 
末國善己 P208
特別企画
 能登半島大地震 応援企画「あえのがたり」特別鼎談
加藤シゲアキ×小川哲×今村翔吾 
いつか立ち上がる日のために、今できること。最注目作家たちによる小説企画、始動
  P260
吉川賞発表
 
吉川英治四賞発表 
第58回吉川英治文学賞 黒川博行
  P10
 
吉川英治四賞発表 
第9回吉川英治文庫賞 阿部智里
  P10
 
吉川英治四賞発表 
第45回吉川英治文学新人賞 藤岡陽子
  P396
 
吉川英治四賞発表 
第58回吉川英治文化賞
  P396
シリーズ
 
プラチナハーケン1980 第2部 
東城大学病院勤務7年目を迎えた外科医・渡海征司郎は、国際学会で初めての発表をするためオランダへ渡った。そこで彼は意外な人物たちと出会うことになる。
海堂尊 P210
 
江戸紫 
神山藩主の不予を知らせに江戸屋敷へやって来た急使は、「持ち帰ってほしいものがある」と、なぜか滞留を命じられるのであった。
砂原浩太朗 P414
 
真白のまぼろし 
漫画にすべて懸けてきたーーはずなのに。孤独に努力を重ねる雛の前に現れたのは、圧倒的に絵が上手いうえにクラスの人気者でもある遠野だった。
君嶋彼方 P432
 
無窮花(ムグンファ)の咲く街で(2) 
京城の女学校に入学した翠。花嫁学校と揶揄されるそこは、自由恋愛を謳歌する女学生の花園だった。しかし束の間の平穏はある出来事であっさり壊されてしまう。
青波杏 P484
読み切り
 
透けてますけど? 
大学生の明比と喩依は、特異体質を持つ双子姉妹。明比のデートを尾行した喩依に思わぬ出会いが訪れる。天才肌の姉と努力家の妹、二人の運命やいかに!?
森バジル P516
 
腐海の底からこんにちは 
自称・属性モブの千波。クラス替えで推しカプのイケメン男子二人が斜め前の席になるという幸せすぎる事態が発生。〝推しごと〟に勤む千波の妄想はさらに加速する!?
成田名璃子 P456
コラム
 
〆切めし 
村木嵐 P540
 
もう忘れてませんか? 
武田砂鉄 P572
漫画
 
るなしい 
意志強ナツ子 P541
 
書評現代 
ミステリー
青戸しの P576
 
書評現代 
青春・恋愛小説
三宅香帆 P577
 
書評現代 
時代小説
田口幹人 P578
 
書評現代 
エッセイ・ノンフィクション
高橋ユキ P579
 
読書中毒日記 
池澤春菜 P574
 
今月の平台 
  P580
 
第19回小説現代長編新人賞募集 
  P583
 
第71回江戸川乱歩賞募集 
  P582
 
執筆者紹介 
  P585

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