TOP

趣味は「読書」

小説現代4月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説現代

毎月22日
(株)講談社

講談社 BOOK倶楽部:文芸書 小説現代

文学賞関連

小説現代トップページ
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
  • 2013年
  • 2012年
  • 2011年
  • 2010年
  • 2009年
タイトル:小説現代4月号
総力特集 「あの一行」の衝撃から37年 禁断の実写化 十角館への招待状
 
「あの一行」の衝撃から37年 禁断の実写化 十角館への招待状 
「映像化不可能」と言われ続けた衝撃作が、まさかのドラマ化! 10の欠片(かけら)を集め終えたとき、あなたは必ず「館」に誘われる。
  P6
 
「あの一行」の衝撃から37年 禁断の実写化 十角館への招待状 
「映像化不可能」と言われ続けた衝撃作が、まさかのドラマ化! 10の欠片を集め終えたとき、あなたは必ず「館」に誘われる。
  P12
 1番目の欠片
綾辻行人 ロングインタビュー 館の誕生 
1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与えてきた『十番館の殺人』。その軌跡を辿る超豪華インタビュー!
  P14
 2番目の欠片 解説
十角館をまだ訪れたことのないあなたへ 
朝宮運河 P24
 3番目の欠片 漫画
美麗コミック版豪華試し読み『十角館の殺人』 
清原紘 P26
 4番目の欠片 解説
十角館から始める有名ミステリ作品の旅 
若林踏 P44
 5番目の欠片 解説
「十角館」の知られざる原点 
幻影の城から異形の館へ受け継がれたもの
若林踏 P48
 6番目の欠片 レビュー
Huluオリジナル「十角館の殺人」 
読んでから観るか、観てから読むか
  P54
 7番目の欠片 解説
十角の館はいかに改装されたか~受け継がれる“館”のDNA~ 
若林踏 P56
 8番目の欠片 対談
綾辻行人×伊坂幸太郎  特別対談 
ミステリの“憲法”――受け継がれる理
  P62
 9番目の欠片 エッセイ
超レア級! 限定愛蔵版秘蔵エッセイ特別再録 私の『十角館』 
  P72
 10番目の欠片 解説
「館」シリーズ全作解題 
若林踏 P78
新連載
 
プラチナハーケン1980 第1部 
『ブラックペアン1988』で「オペ室の悪魔」と呼ばれた外科医・渡海征司郎の若き日々。病院改革を目指す佐伯教授の露払いを命じられた彼は、なぜ悪魔的手技を持つに至ったのか。
海堂尊 P82
特別企画①
 新感覚朗読劇「Staging!!」特別対談
神谷浩史と小川哲が誘う前代未聞の朗読劇 
構想四年。三人の演出家が主役の朗読劇はどうやって生まれたのか。原作に施された超絶技巧と演じる側の心持ち。観劇前必読の対談をご覧あれ。
神谷浩史 小川哲P8
 新感覚朗読劇「Staging!!」特別対談
神谷浩史と小川哲が誘う前代未聞の朗読劇 
構想四年。三人の演出家が主役の朗読劇はどうやって生まれたのか。原作に施された超絶技巧と演じる側の心持ち。観劇前必読の対談をご覧あれ。
  P146
 原作掲載
四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男 
「僕は、千葉さんを救いにきました」十数年ぶりに再会した蘇我くんはそういった。驚く私に、「僕は二〇二五年の四月十一日を約千二百回繰り返しています」と衝撃的なことを告げーー。
小川哲 P156
全編公開
 
カフネ 
法務局に勤める野宮薫子は、溺愛していた弟が急死して悲嘆にくれていた。弟が遺した遺言書から弟の元恋人・小野寺せつなに会い、やがて彼女が勤める家事代行サービス会社「カフネ」の活動を手伝うことに。弟を亡くした薫子と弟の元恋人せつな。食べることを通じて、二人の距離は次第に縮まっていく。
阿部暁子 P174
 
阿部暁子『カフネ』全編公開記念インタビュー 
構成吉田大助 P350
 
『カフネ』書評 
三宅香帆 P358
 
『カフネ』書評 
マライ・メントライン P360
特別企画②
 
ショロトルの裔 
「メタリックルージュ」スピンオフ短編第3弾! 火星が開拓された近未来。オカルト記者・ジャックスの仮説。「この世界には、人間のフリをした人造人間がいるーー」
柴田勝家 P428
読み切り
 
あたたかくもやわらかくもないそれ 
東京発、新大阪行き。豪雨で止まった新幹線の中でモモが出会ったのは、幼い頃に感染症「ゾンビ」で亡くしたはずの親友・くるみに瓜二つの女性だった。
坂崎かおる P392
 
慈悲の鐘 
三月二十七日刊行『無間の鐘』より先行公開。現世の願いが叶う、と人の欲を試す不思議の鐘。しかし撞いても地獄、撞かぬのもまた地獄に等しい。欲望尽きぬ現代人の胸を打つ時代小説。
高瀬乃一 P362
 
『無間の鐘』書評 
田口幹人 P386
 
『無間の鐘』書評 
久田かおり P388
 
『無間の鐘』書評 
理流 P390
コラム
 
ねてもさめても本のなか 
宮田愛萌 P487
 
〆切めし 
くわがきあゆ P173
 
もう忘れてませんか? 
武田砂鉄 P490
 
今月の才能箱 
湯上響花 P484
漫画
 
るなしい 
意志強ナツ子 P459
 
書評現代 
ミステリー
若林踏 P492
 
書評現代 
青春・恋愛小説
吉田大助 P493
 
書評現代 
時代小説
柳亭小痴楽 P494
 
書評現代 
エッセイ・ノンフィクション
内藤麻里子 P495
 
読書中毒日記 
こだま P496
 
今月の平台 
  P498
 
第19回小説現代長編新人賞募集 
  P503
 
第71回江戸川乱歩賞募集 
  P504
 
執筆者紹介 
  P505

ひとことコメント

コメント: