TOP

趣味は「読書」

小説現代 1月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説現代

毎月22日
(株)講談社

講談社 BOOK倶楽部:文芸書 小説現代

文学賞関連

小説現代トップページ
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
  • 2013年
  • 2012年
  • 2011年
  • 2010年
  • 2009年
タイトル:小説現代 1月号
二号連続掲載!
 
兵諫(へいかん)前篇187枚! 
兵諫とは、兵を挙げてでも主の過ちを諫めること――。「龍玉」の在り処を鍵として紡がれる大河小説は、二十世紀中国の重大局面へ。平成を代表する名作にして大ベストセラー『蒼穹の昴』シリーズ第六部!
浅田次郎 P12
 グラビア
「兵諫」の地に立つ 
蒋介石はなぜ捕らえられたのか。張学良はなぜ命を投げ出そうとしたのか。 二十世紀中国最大の謎の一つ「西安事件」の舞台をゆく。
浅田次郎 P7
書き下ろし 一挙190枚!
 
泡沫の審判 
「このミス1位」「本格ミステリ大賞」ほかミステリランキング5冠達成!『medium 霊媒探偵城塚翡翠』待望の続編は、すべてが伏線――“最驚”の倒叙もの!
相沢沙呼 P70
新春特別企画
 
令和版 わたしの好きな戦国武将 
不況、格差、災厄……激動の時代を生き抜く知恵は、戦国時代の先人たちに学べ。各界で活躍する総勢100人による、偏愛上等、大アンケート!
  P136
シリーズ「旅」
 
シリーズ「旅」 
いつもと違う日常、奪われる自由。それでも、私たちには「小説」がある!あらゆるボーダーを乗り越え、最旬の作家たちが誘う、行き先無限大の旅。
   
 
国境の子 
日本と韓国。近いようで遠い距離を越え、「ぼく」は父に会いに行こうと決めた。
宮内悠介 P194
 
月の高さ 
舞台美術の仕込みで、ふたりの男女は北に向かう。道中、トラブルを告げる不穏な電話がかかってきた。
藤井太洋 P206
対談      五十嵐大介×中脇初枝
 
『神の島のこどもたち』が繋いだ縁~過去に学び、今を見つめて紡ぐ、それぞれの物語 
五十嵐さんが中脇さんの小説のカバーイラストを手掛けたことで実現したこの対談。各々の表現手段へのこだわり、そして、今の社会を見据えて、伝えたい物語とは。
五十嵐大介 中脇初枝P230
インタビュー
 
デビュー20周年記念 作家・堂場瞬一の「美学」 
タイトルも著者名も「X」の前号一挙掲載作品を書いたのは、作家生活20周年を迎える堂場瞬一さん。読者への挑戦状の真意とは?
  P238
新シリーズ
 
さよならドグマ 
一冊の本が生まれ、読者へとつながる「本に関わった五人の物語」。なにもかもがうまくいかない女子編集者、最後のチャレンジとは?
森沢明夫 P248
グラビア
 連作シリーズスタート!
森沢明夫と「本」を訪ねる 
心の機微を綴る感情の魔術師とも称される著者、その横顔。
  P10
読み切り
 
愛を適量 
向き合うことができないまま、十数年ぶりに再会した父と子。愛情の量に正解はあるのだろうか?
一穂ミチ P282
シリーズ
 
梟の眼 
弓矢を捨てようとした太田牛一に、織田信長は命じる。乱世という闇夜でも見える「梟の眼」で歴史を記すことを。
赤神諒 P314
エッセイ
 
人はなぜエッセイを書くのか~日本エッセイ小史~ 
酒井順子 P182
 
これこそが後藤 
(四千頭身)後藤拓実 P188
 
飽きっぽいから、愛っぽい 
岸田奈美 P190
 
小説から聴こえる音楽 
藤谷治 P352
 
きれいな言葉より素直な叫び 
新井見枝香 P356
コラム
 
〆切めし 
木原音瀬 P135
 
もう忘れてませんか? 
武田砂鉄 P304
漫画
 
ランチの時間 
益田ミリ P178
 
ようこそ!アマゾネス☆ポケット編集部へーNOWー 
ジェントルメン中村 P361
 
書評現代 
ミステリー
青戸しの P306
 
書評現代 
青春・恋愛小説
三宅香帆 P307
 
書評現代 
時代小説
田口幹人 P308
 
書評現代 
エッセイ・ノンフィクション
高橋ユキ P309
 
読書中毒日記 
出口治明 P310
 
今月の平台 
  P312
 
第16回小説現代長編新人賞 募集 
  P374
 
第67回江戸川乱歩賞募集 
  P375
 
執筆者紹介 
  P376

ひとことコメント

コメント: