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小説新潮 2023年 4月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説新潮

毎月22日
(株)新潮社



文学賞関連

  • 山本周五郎賞  受賞作発表・選評(7月号)
  • 新田次郎文学賞  受賞作発表(6月号)
  • 日本ファンタジーノベル大賞  受賞作発表・選評(9月号)
  • 女による女のためのR-18文学賞  受賞作発表・掲載(6月号)
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タイトル:小説新潮 2023年 4月号
春の歴史時代小説特集
 〈新連載〉
岩に牡丹 
『解体新書』の挿絵を描いた小田野直武を中心に、「秋田蘭画」の興亡の謎に迫る
諸田玲子 P28
 
鏡面の顔 みとや・お瑛仕入帖 
ついに圭太と直接対決をすることになったお瑛だが……
梶よう子 P38
 
雲煙のごとし 飲中八仙歌 
草狂の張旭を訪ねた杜甫は、思わぬ頼まれごとをされて
千葉ともこ P62
 
築山御前の巻 家康の愛した女 
夫の家康から浜松へ呼び寄せられた瀬名。その道中
仁志耕一郎 P84
 
糺の森 
京の水を守る一族に生まれた高安。だが子宝に恵まれず
花房観音 P108
 
幼なじみ 夜露がたり 
久しぶりに再会した幼なじみの様子がなんだかおかしい
砂原浩太朗 P126
新連載
 
虚の伽藍 
実家の寺を救うため出世を目指す凌玄は――。京都仏教界で巻き起こるピカレスクロマン!
月村了衛 P8
 
くどうのいどう 
足、乗り物、言葉、想像力……世界はわたしを動かすものだらけ。軽妙洒脱な、さすらいエッセイ
くどうれいん P24
『成瀬は天下を取りにいく』刊行記念エッセイ
 
大津ときめき紀行―ぜぜさんぽ― 
超話題作『成天』の舞台を、作者が巡る。少女たちが生きる琵琶湖のほとりの街並みとは
宮島未奈 P199
傑作短編
 
ハッピーエンド 前編 
叔父と姪。許されぬ同居生活をスタートさせた二人を待ち受けるのは、幸せか、それとも
島本理生 P186
 
可能性の怪物 『文豪とアルケミスト』ノベライズ 
浄化条件「待ち合わせ」に、大衆の自殺――かつてない強敵に織田作之助と坂口安吾は
河端ジュン一 P206
大反響! 連載第二回
 
読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全 
「骨のあるヤツ」の「骨」は、おちんちんの骨だった!?
堀元見 P232
バラエティコラム
 
〈もういちど会いたい〉 
早川光 P125
 
〈そのとき(わたしの)歴史が動いた〉 
福田春美 P107
 
〈あのとき聴いた音楽〉 
イザベラ・ディオニシオ P61
連載エッセイ・ノンフィクション・マンガ
 
剽窃新潮 
いしいひさいち P398
 
僕の人生には事件が起きない 
岩井勇気 P358
 
行儀は悪いが天気は良い 
加納愛子 P324
 
4分の1の遺伝――神が曲げたもの―― 
河合香織 P372
 
鳥類学者の半分は、鳥類学ではできてない 
川上和人 P246
 
くらべて、けみして 校閲部の九重(くじゅう)さん 
こいしゆうか P265
 
松本清張の女たち 
酒井順子 P390
 
友近道中 
友近 P312
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈仕事・人生〉
吉田大助 P357
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈SF・ファンタジー〉
北村浩子 P245
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈ノンフィクション〉
東えりか P277
好評連載小説
 
暗殺 
赤川次郎 P364
 
灯(あか)りの島 
伊吹有喜 P380
 
ともぐい 
河﨑秋子 P252
 
ダークネス 
桐野夏生 P316
 
一夜 隠蔽捜査10 
今野敏 P278
 
のち更に咲く 
澤田瞳子 P340
 
絡新婦(じょろうぐも)の綸(いと) 警視庁サイバー犯罪対策課 
最終回
中山七里 P328
 
いつまで 
畠中恵 P290
 
公孫龍 
宮城谷昌光 P236
新作映画紹介
 
紙の上の映画館 
  P389
 
第十回「新潮ミステリー大賞」募集要項 
  P371
 
次号予告 
  P397

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