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小説新潮 2022年 3月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説新潮

毎月22日
(株)新潮社



文学賞関連

  • 山本周五郎賞  受賞作発表・選評(7月号)
  • 新田次郎文学賞  受賞作発表(6月号)
  • 日本ファンタジーノベル大賞  受賞作発表・選評(9月号)
  • 女による女のためのR-18文学賞  受賞作発表・掲載(6月号)
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タイトル:小説新潮 2022年 3月号
特集 お金、欲しいですか?
 
商店街マダムショップは何故潰れないのか? 
二十二歳下の友人に押し切られ、私は謎の店に乗り込むことに
柚木麻子 P12
 
貢献の病 
落ち目の作家が出版社を訴えると言い出した。秘書は困惑するばかりで
久坂部羊 P32
 
もやもや塩湖 
楽しいはずのゼミ合宿。なぜ我々は水辺を寂しく歩いているのか
柿村将彦 P62
 
お金より大事なもの 
セックスと引き換えに背負った借金四百万。返済のために私は
花房観音 P86
 マンガ
プレシャスプライスレス! 
本誌初登場! 人気漫画家が描く、お金とひとのフシギな関係
コナリミサト P8
 一粒万倍対談
井上はじめ×原田ひ香 投資って、何するの? 楽しく生きるためのお金の増やし方 
「投資ってなんだか怖い……」そう思う人にこそ読んでほしい、お金と上手に付き合う方
井上はじめ 原田ひ香P52
 実録ルポ
目指せ、億万長者!? お金の神さま参拝記 
お金の神さまのご利益を求めて、金運アップに効果があるとされる神社を巡った。結果やいかに――
  P102
傑作短編揃い踏み
 
春の善き日に 前編 
急に一緒に登校してくれなくなった幼馴染。もしかして、好きなひとができた?
町田そのこ P110
 
重ね着 
東京に暮らす妹が、突然京都に帰ってきた。「伏見稲荷、登ろう」。その誘いの意図は
武田綾乃 P130
 
署長官舎 後編 
勇退間際に姿をくらました署長。篤史は行方を追いながら過去を繙いて行く――
松嶋智左 P156
 
菜食週間 
コロナでタイの国境が閉鎖された時、夫は別の国にいた。一人で暮らす私の前に現れたのは
一木けい P186
大好評! しゃばけシリーズ
 
せいぞろい 
若だんなの誕生の日を祝うことになった妖達は――
畠中恵 P216
バラエティコラム
 
〈もういちど会いたい〉 
ニシダ(ラランド) P31
 
〈あのとき聴いた音楽〉 
諸隈元 P155
 
〈そのとき(わたしの)歴史が動いた〉 
内田紅甘 P61
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈歴史・時代〉
田口幹人 P129
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈SF・ファンタジー〉
北村浩子 P185
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈恋愛・青春〉
高頭佐和子 P295
連載エッセイ・ノンフィクション・マンガ
 
ちょうど時間となりました―あるユニークな作家の回想― 
阿刀田高 P324
 
剽窃新潮 
いしいひさいち P438
 
行儀は悪いが天気は良い 
加納愛子 P150
 
村上春樹『騎士団長殺し』を読む 
佐藤優 P428
 
家族が一番わからない 
スズキナオ P210
 
ちょっと不運なほうが生活は楽しい 
田中卓志 P240
 
友近道中 
友近 P258
 
孤独な脳、馬鹿になれない私 
中野信子 P354
 
ツユクサナツコの一生 
益田ミリ P296
 
デス・ペナルティー 生と死のあいだで 
宮下洋一 P384
 
四十年、こんな感じで書いてます 
群ようこ P178
 
てつおとよしえ 
山本さほ P279
新作映画紹介
 
紙の上の映画館 
  P323
好評連載小説
 
おどろかし 戯場國の怪人 
乾緑郎 P246
 
灯(あか)りの島 
伊吹有喜 P376
 
追憶の五重奏 
恩田陸 P420
 
ダークネス 
桐野夏生 P368
 
ドゥルガーの島 
篠田節子 P264
 
雲に届く 
寺地はるな P310
 
眠らぬ王 極夜・第二部 
馳星周 P340
 
晴れの日の木馬たち 
原田マハ P360
 
公孫龍 
宮城谷昌光 P286
 
ひむろ飛脚 
最終回
山本一力 P410
 
「日本ファンタジーノベル大賞2023」募集要項 
  P285
 
第九回「新潮ミステリー大賞」募集要項 
  P177
 
次号予告 
  P437

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