TOP

趣味は「読書」

小説新潮 2021年 1月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説新潮

毎月22日
(株)新潮社



文学賞関連

  • 山本周五郎賞  受賞作発表・選評(7月号)
  • 新田次郎文学賞  受賞作発表(6月号)
  • 日本ファンタジーノベル大賞  受賞作発表・選評(9月号)
  • 女による女のためのR-18文学賞  受賞作発表・掲載(6月号)
小説新潮トップページ
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
  • 2013年
  • 2012年
  • 2011年
  • 2010年
  • 2009年
タイトル:小説新潮 2021年 1月号
新春短編初便り
 
新春短編初便り 
いつもよりゆったりした時間が流れるお正月。ちょっとつまめるおやつのような物語の詰め合わせ、お贈りします
   
 
冬の水族館 
お互い恋人がいたのに「会いすぎて」しまった私たちは……
角田光代 P32
 
頂戴 
夢の一戸建てを手に入れたのに。何かがこの家にいる――
澤村伊智 P44
 
盤上の糸 
脳に障害がある少年は、駒が作る見えない糸に魅了された
芦沢央 P62
 
リンガ応報 
スターが人目をはばかり訪れた性病科。出てきた医者が……
みうらじゅん P80
 
芽吹長屋仕合せ帖 靄(もや) 
おえんは、かつて叶わなかった娘の縁結びを再び頼まれて
志川節子 P94
 
小説家の鏡 
妻が突然小説家になると言い出した、と旧友から相談され
小川哲 P118
 
ふたりは渋谷のラブホ前 
明け方に座りこみ語らう一組の男女。その会話の行く先で
ふくだももこ P142
 
吸血鬼倶楽部 
虐待から逃れ瑞希はアキバを目指す。男に声を掛けられて
赤松利市 P162
 
ヘンディという星 
人が地球に居住する限界が来た世界で、私が出会ったのは
梶尾真治 P184
 グラビア
読者プレゼント 作家からの年賀状 
憧れの著者直筆、新年のご挨拶を受け取れる大チャンス!
  P3
祝「しゃばけ」20周年
 
もういちど 
暑さのせいで若だんなが倒れた! 兄や達は根岸の寮で避暑させようとするが、龍神が現れ川は大荒れで。第20弾開幕
畠中恵 P262
 特別エッセイ
斉藤壮馬さんがはじめて『しゃばけ』を読んでみた! 
大人気声優が綴る、シリーズ第一巻の魅力と幼いころの記憶
  P254
 
歴代担当編集者思い出の一冊 
  P258
 
しゃばけごはん(作:畠中 恵 料理:川津幸子) 
作中に登場するあの味を全五回で紹介。第一回はやなり稲荷
  P260
 新連載ノンフィクション
おやじはニーチェ 
父が認知症になった。でも「認知」って不可思議なもので
髙橋秀実 P204
 傑作読切エッセイ
秋に買う――天神橋筋商店街 
気ままに大阪を旅してみたい。古書店と居酒屋に期待を寄せて訪れるも
沢木耕太郎 P12
 好評シリーズ
家裁調査官・庵原かのん 第三話 沈黙 
売春を斡旋し自らも体を売った少女。心の裡にあるものは
乃南アサ P488
バラエティコラム
 
〈そのとき(わたしの)歴史が動いた〉 
柳亭小痴楽 P161
 
〈もういちど会いたい〉 
佐藤喬 P351
 
〈わたしの東京〉 
スズキナオ P43
 新作映画紹介
紙の上の映画館 
  P487
 
「剽窃新潮」を楽しむ3つのヒケツ 
いしいひさいち P314
連載エッセイ・マンガ・ノンフィクション
 
剽窃新潮 
いしいひさいち P315
 
僕の人生には事件が起きない 
岩井勇気 P370
 
全部お前が悪い 
掟ポルシェ P410
 
村上春樹『騎士団長殺し』を読む 
佐藤優 P552
 
もういちど、あなたと食べたい 
筒井ともみ P458
 
孤独な脳、馬鹿になれない私 
中野信子 P514
 
ぼくのお父さん  
矢部太郎 P363
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈歴史・時代〉
田口幹人 P375
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈SF・ファンタジー〉
北村浩子 P235
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈恋愛・青春〉
高頭佐和子 P79
好評連載小説
 
母の待つ里にて 
浅田次郎 P398
 
ひとりでカラカサさしてゆく 
江國香織 P376
 
追憶の五重奏 
恩田陸 P572
 
雪草紙 雲の脚 
木内昇 P384
 
夏日狂想 
窪美澄 P286
 
探花 隠蔽捜査9 
今野敏 P466
 
緋の河 第二部 
桜木紫乃 P304
 
パッション 
最終回
佐藤賢一 P214
 
十一番目の色 シリーズ「まなつ」 
重松清 P538
 
しろがねの葉  
千早茜 P478
 
夜が明ける 
最終回
西加奈子 P416
 
邯鄲の島遥かなり 
最終回
貫井徳郎 P236
 
異郷のイービス 
葉真中顕 P440
 
財布は踊る 
原田ひ香 P340
 
黙約の傷 
最終回
本城雅人 P316
 
公孫龍 
宮城谷昌光 P430
 
Ghost Story 
宮部みゆき P352
 
刑事弁護人 
最終回
薬丸岳 P520
 
ひむろ飛脚 
山本一力 P562
 
第八回「新潮ミステリー大賞」募集要項 
  P383
 
「日本ファンタジーノベル大賞2021」募集要項 
  P439
 
次号予告/挿絵画家のつぶやき 
  P586

ひとことコメント

コメント: