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小説新潮 2019年 4月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説新潮
小説新潮

毎月22日
(株)新潮社



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タイトル:小説新潮 2019年 04 月号 [雑誌]
発売日:2019-03-22
価格:
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春の歴史時代小説特集
 二大新連載
公孫龍(こうそんりょう) 
栄華を誇った周王朝末期。王子稜はある密命を帯び、生まれ育った都を後にする――戦乱の世を駆け抜けた英傑を描く大河小説、ついに開幕
宮城谷昌光 P8
 二大新連載
東都の藍 
武家に生まれながら、町絵師として一世を風靡した歌川広重。遺された浮世絵の陰に隠れ、これまで語られて来なかった男の素顔とは
梶よう子 P18
 
八本目の槍 七本槍 槍を捜す市松 
佐吉との最後の対面で市松は――圧巻のシリーズ完結!
今村翔吾 P30
 
船釘 
箱館を奪還せよ。幼馴染みの船鍛冶と侍は決死の行動にでる
植松三十里 P60
 
戀童(れんどう)夢幻 業の章 中編 
籠城戦の最中生じた疑念。梅若大夫は念友を信じ切れるか
木下昌輝 P148
 
芽吹長屋仕合せ帖 旅立ちの日 
おえんは、生きている友松と会うことが叶わない現実に
志川節子 P102
 
百鬼遊行絵巻 嵐の段 
義政の命で、当たると評判の占者を光信が訪ねると――
三好昌子 P126
 
耕書堂モンパルナス 其ノ伍 十郎兵衛が壊れる 
能でも絵でも、ダメ出しをされ十郎兵衛は黙り込むばかり
矢野隆 P76
 
別れの季節 お鳥見女房ふたたび 
源太夫一家が小田原に戻ることに。だが次男の源次郎は…
諸田玲子 P168
陽春特別企画
 花見酒スペシャル
コンビニ&スーパーで楽しむ「千円ポッキリ飲み」のススメ  
酒とつまみ、合わせて千円。限られた予算で最高のパフォーマンスを! 呑兵衛たちのプライドを賭けた飲み会が今、始まる
安田理央 P92
シリーズ「まなつ」最新作
 
十一番目の色 
タッくんのお迎えのため、定時でひきあげたいのだが――
重松清 P186
「しゃばけ」シリーズ
 
てんげんつう 
昨日も明日も人の心も自在に見通す男。その男の願いとは
畠中恵 P240
小説新潮作家名鑑
 
木下昌輝 
大興奮! 満面の笑みも飛び出した、講談観劇のある一日
  P231
バラエティコラム
 
〈あのとき聞いた音楽〉 
黒田有 P239
 
〈マイルーティーン〉 
十日草輔 P409
 
〈わたしの愛用品〉  
姫野桂 P277
連載エッセイ・インタビュー
 
谷崎潤一郎を知っていますか 
阿刀田高 P328
 
僕の人生には事件が起きない 
岩井勇気 P296
 
オニソロジスト嘘つかない 
川上和人 P234
 
処女の道程 
酒井順子 P356
 
村上春樹『騎士団長殺し』を読む  
佐藤優 P478
 
孤独な脳、馬鹿になれない私 
中野信子 P452
 
コラムニストになりたかった 
中野翠 P424
 
テレビの荒野を歩いた人たち 
小林信彦の巻 後編
ペリー荻野 P396
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈仕事・人生〉
吉田大助 P299
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈医療・介護〉
東えりか P433
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈ホラー・ミステリ〉
村上貴史 P383
好評連載小説
 
いもうと 
赤川次郎 P468
 
輪舞曲 ロンド 
朝井まかて P312
 
迷宮の月 
安部龍太郎 P410
 
サーカスの日 
彩瀬まる P362
 
清く貧しく美しく 
最終回
石田衣良 P458
 
特命金融捜査官 清算 
江上剛 P278
 
鏡影劇場 
逢坂剛 P204
 
死神の棋譜 
奥泉光 P300
 
我は景祐 
熊谷達也 P264
 
熔果 
黒川博行 P434
 
清明 隠蔽捜査8 
今野敏 P384
 
邯鄲の島遥かなり 
貫井徳郎 P216
 
サバイバーズ・ギルト 
藤野恵美 P344
 
刑事弁護人 
薬丸岳 P444
 
自転しながら公転する 
山本文緒 P402
 
第六回「新潮ミステリー大賞」募集要項 
  P233
 
「日本ファンタジーノベル大賞2019」募集要項 
  P263
 
次号予告/表紙画家のつぶやき 
  P488

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