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小説新潮 9月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説新潮
小説新潮

毎月22日
(株)新潮社



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文学賞関連

  • 山本周五郎賞  受賞作発表・選評(7月号)
  • 新田次郎文学賞  受賞作発表(6月号)
  • 日本ファンタジーノベル大賞  受賞作発表・選評(9月号)
  • 女による女のためのR-18文学賞  受賞作発表・掲載(6月号)
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タイトル:小説新潮 2018年 09 月号 [雑誌]
発売日:2018-08-22
価格:
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警察小説特集   制服の矜恃、刑事の懊悩
 新連載
清明 隠蔽捜査8 
信念のキャリア竜崎伸也の異動先は神奈川県警刑事部長。不祥事の横行する県警を変えてくれ、と本部長に命じられ
今野敏 P8
 特別企画
「隠蔽捜査」シリーズ完全ガイド 
初登場から最新作『棲月』まで、竜崎伸也の活躍を総ざらい! 名言とともに振り返る完全無欠のスーパーガイド
  P20
 新連載
特命金融捜査官 清算 
地銀の雄・さざなみ銀行を調査せよ! 特命金融捜査官伊地知耕介の新たな相棒は入庁三年目・赤毛の女性キャリア
江上剛 P26
 
暗夜の岐路 
警ら中出会った二人の少年。何をしているか尋ねると
長岡弘樹 P44
 
子供が消えた 
小学生が行方不明に。その父親の言動が、おかしい……?
生馬直樹 P58
 
障り 
交通安全運動の準備に追われる係長・水穂の耳にある一報が
松嶋智左 P76
特選読み切り短編
 
うつろ舟 
大蔵省勤めの孫が連れてきた少年。彼もまた、ご一新の波に煽られていた。胖庵は花鳥茶屋に伴うが
澤田瞳子 P96
 
最後の写真 
殺害された父が残した写真。秘められた意味とは
大山誠一郎 P338
注目の「鉄学」紀行
 
「線」の思考 第二回 二つの「常磐」――「ときわ」と「じょうばん」の近現代 
「ときわ」=「じょうばん」、この認識は正しいか? 日本の近代化を担った鉱山跡地を巡り、隠されたその謎に迫る
原武史 P178
小説新潮作家名鑑
 
芦沢 央 
『火のないところに煙は』が大ブレイク中の作家の素顔
  P135
バラエティコラム
 
マイルーティーン 
遠藤拓人 P375
 
もういちど会いたい 
花田菜々子 P137
 
いつか住みたい街 
パリッコ P281
本の森
 
新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈恋愛・青春〉
高頭佐和子 P209
 
新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈SF・ファンタジー〉
石井千湖 P397
 
新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈歴史・時代〉
田口幹人 P255
連載エッセイ
 
僕の人生には事件が起きない 
岩井勇気 P350
 
へそのお 
Oka-Chang P312
 
落日の帝国 プラハの憂鬱 
佐藤優 P376
 
孤独な脳、馬鹿になれない私 
中野信子 P148
 
テレビの荒野を歩いた人たち 
菅原俊夫の巻 前編
ペリー荻野 P234
 
じじばばのるつぼ 
最終回
群ようこ P282
【好評連載小説】
 
いもうと 
赤川次郎 P386
 
迷宮の月 
安部龍太郎 P118
 
清く貧しく美しく 
石田衣良 P366
 
鏡影劇場 
逢坂剛 P266
 
霧の向こう 
奥田英朗 P220
 
我は景祐 
熊谷達也 P298
 
熔果 
黒川博行 P138
 
ひとりでパンを買いに行く日々に 
白石一文 P194
 
富山地方鉄道殺人事件 
西村京太郎 P354
 
鉄の楽園 
楡周平 P164
 
邯鄲の島遥かなり 
貫井徳郎 P240
 
世界の果ては二つ 
初野晴 P288
 
ザ・ロイヤルファミリー 
最終回
早見和真 P320
 
サバイバーズ・ギルト 
藤野恵美 P256
 
刑事弁護人 
薬丸岳 P154
 
船旗を替えよ! 
最終回
山本一力 P398
 
自転しながら公転する 
山本文緒 P210
 
第六回「新潮ミステリー大賞」募集要項 
  P297
 
次号予告/表紙画家のつぶやき 
  P408

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