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小説新潮 8月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説新潮
小説新潮

毎月22日
(株)新潮社



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文学賞関連

  • 山本周五郎賞  受賞作発表・選評(7月号)
  • 新田次郎文学賞  受賞作発表(6月号)
  • 日本ファンタジーノベル大賞  受賞作発表・選評(9月号)
  • 女による女のためのR-18文学賞  受賞作発表・掲載(6月号)
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タイトル:小説新潮 2018年 08 月号 [雑誌]
発売日:2018-07-21
価格:¥ 1,050
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怪談大特集 真夏の闇
 
真夏の闇 
夏の季語「青葉闇」は、夏木立が鬱蒼と繁り、昼なお暗いさまを言う。真夏の強烈な日差しの下でこそ、闇はいっそう深くなるーー
   
 新連載
Ghost Story 
父を知らない少年と、その父のもうひとつの家族。息詰まるドラマに突如挿入される、実話サイトに掲載されたとおぼしき「怪談」の数々は、いったい何を召喚するのかーー。かつてない野心的スタイルで綴られる著者初の「幽霊屋敷もの」、戦慄の開幕!
宮部みゆき P8
 
曳光 マアメイド 
目的もなく大学を中退した俺。アルバイト先で出会ったのは
飴村行 P152
 
枯れ井戸の声 
引退した作家が残した原稿に記された、恐怖が恐怖を呼ぶ怪談
澤村伊智 P98
 
例の支店 
人は死んだらどうなるか。ついに私はその答えを知ってしまう
長江俊和 P136
 
長い雨宿り 
雨宿りに飛び込んだバス停。同席した男が語るある夏の雨の話
彩藤アザミ P116
 
金色の小部屋 
教え子の突然の訃報。ちぐはぐな通夜のあと、現れた白い影は
清水裕貴 P72
 
ラスボス 
無実の罪で逮捕された光子。助けを求めて池上に弁護を頼むが
真梨幸子 P48
 
鷺行町の朝生屋 
子をなさぬまま夫と二人暮しで七年。突然庭先に現れた男の子
木内昇 P178
特選読み切り短編
 
追われる男 
女に唆されて誘拐犯の金を奪った俺は奴らから逃げるために羽田へ向かった。そこに一本の電話がかかってきてーー
東山彰良 P240
 
涼暮れ撫子 せき越ぬ 
出女は許さぬ! 身内の女子も立ち入り禁止になった関所では
西條奈加 P260
 
ミルクスタンド 
注文の声と商品の受け渡しのみの空間にも、わたしの客はいて
松尾潔 P496
短期集中掲載最終回
 
冥界からの声 
「これで終りです」と告げ、消えたひふみ。この交流は何を示すのか。ひとつだけ、いえることがあるとすれば、それはーー
佐藤愛子 P200
連載第二回
 
迷宮の月 
安部龍太郎 P220
 
熔果 
黒川博行 P210
 
僕の人生には事件が起きない 
岩井勇気 P236
小説新潮作家名鑑
 
小説新潮作家名鑑 
映像監督であり作家。二つの顔を持つ男の日常にフォーカスオン
長江俊和 P327
バラエティコラム
 
いつか住みたい街 
岩田徹 P329
 
思い出の手料理 
かつとんたろう P259
 
マイルーティーン 
三宅香帆 P465
連載エッセイ・ノンフィクション・マンガ
 
へそのお 
Oka-Chang P302
 
落日の帝国 プラハの憂鬱 
佐藤優 P530
 
孤独な脳、馬鹿になれない私 
中野信子 P440
 
テレビの荒野を歩いた人たち 
小林亜星の巻 後編
ペリー荻野 P276
 
続 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 
最終回
増田俊也 P474
 
下北日記 
道草晴子 P403
 
じじばばのるつぼ 
群ようこ P364
本の森
 
新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈仕事・人生〉
吉田大助 P411
 
新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈医療・介護〉
東えりか P291
 
新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈ホラー・ミステリ〉
村上貴史 P209
 
第五回「新潮ミステリー大賞」候補作発表 
  P420
 
第六回「新潮ミステリー大賞」募集要項 
  P421
 
次号予告/表紙画家のつぶやき 
  P560
【好評連載小説】
 
いもうと 
赤川次郎 P550
 
輪舞曲 ロンド 
朝井まかて P422
 
清く貧しく美しく 
石田衣良 P466
 
霧の向こう 
奥田英朗 P346
 
我は景祐 
熊谷達也 P370
 
ひとりでパンを買いに行く日々に 
白石一文 P388
 
富山地方鉄道殺人事件 
西村京太郎 P516
 
鉄の楽園 
楡周平 P310
 
邯鄲の島遥かなり 
貫井徳郎 P330
 
ザ・ロイヤルファミリー 
早見和真 P448
 
サバイバーズ・ギルト 
藤野恵美 P292
 
刑事弁護人 
薬丸岳 P282
 
船旗を替えよ! 
山本一力 P540
 
自転しながら公転する 
山本文緒 P412

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