TOP

趣味は「読書」

小説トリッパー2021夏 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説トリッパー


(株)朝日新聞社

朝日新聞出版 最新刊行物:雑誌:小説トリッパー

文学賞関連

  • 北区 内田康夫ミステリー文学賞  受賞作発表・掲載・批評(4月号)
小説トリッパートップページ
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
  • 2013年
  • 2012年
  • 2011年
  • 2010年
  • 2009年
タイトル:小説トリッパー2021夏
[創作]
 
屋根裏の散歩者 
篠田節子 P6
[連作]
 
たましいの名前 
川上弘美 P36
[創作]
 
家族のかたち 
松井玲奈 P48
[対談]
 
高山羽根子+小川哲 
新たな小説の分岐を求めて
高山羽根子小川哲 P68
[評論]
 
「母」の解体、「妻」の捏造――『シン・エヴァンゲリオン』論―― 
佐々木敦 P80
[特集]
 
文芸時評の未来 
   
[対談]
 
斎藤美奈子+鴻巣友季子 
「時」のなかで批評する
斎藤美奈子鴻巣友季子 P182
[エッセイ]
 <文芸時評の経験>
文芸復興しかない 
島田雅彦 P198
 <文芸時評の経験>
Wonderful World 
阿部和重 P200
 <文芸時評の経験>
最も早くて永遠の、時評の言語 
星野智幸 P202
 <文芸時評の経験>
書かれた経験 
山崎ナオコーラ P204
 <文芸時評の経験>
不要不急の小説 
田中慎弥 P206
 <文芸時評の経験>
あのときの風 
小山田浩子 P208
 
チョ・ナムジュさんへの25の質問 
未熟だけれどたくましい少女たちの姿を記録したい
チョ・ナムジュ 慎芝賢 訳P210
最終回
 
創世(はじまり)の日 
江上剛 P220
[エッセイ]
 <TRIP体験>
忘れられぬ未熟旅 
町田そのこ P240
 <TRIP体験>
田原坂びしょびしょ事変 
坂上泉 P312
連載評論
 
擬人化する人間――脱人間主義的文学プログラム 
第 4回
藤井義允 P104
 
たのしい知識 
第 9回
高橋源一郎 P149
連載エッセイ
 
この漫画のここが好き 
第 5回
穂村弘 P288
連載小説
 
新郷地(しんきょうち) 
第 2回
新庄耕 P242
 
介護者D 
第 3回
河﨑秋子 P268
 
生皮 ―― あるセクシャルハラスメントの光景 
第 6回
井上荒野 P290
 
上書きされた世界 ―― The Overwritten World 
第 7回
神林長平 P314
 
焼け野の雉(きじ) 
第11回
梶よう子 P326
書評
 季刊ブックレビュー
視点移動が支える奇跡のユーモア 
中島京子『ムーンライト・イン』
鴻巣友季子 P117
 季刊ブックレビュー
「多様性」にまつわる重層的な声 
朝井リョウ『正欲』
李琴峰 P120
 季刊ブックレビュー
予兆を描くゆえの必然 
中村文則『カード師』
竹永知弘 P122
 クロスレビュー
知覚の変化をとらえる言葉 
津村記久子『つまらない住宅地のすべての家』
江南亜美子 P124
 クロスレビュー
知覚の変化をとらえる言葉 
小山田浩子『小島』
江南亜美子 P124
 クロスレビュー
ただの「ヒト」ではいられない 
星野智幸『植物忌』
倉本さおり P128
 クロスレビュー
ただの「ヒト」ではいられない 
松田青子『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』
倉本さおり P128
 文芸季評
震災十年の欺瞞と歪み 
中村真理子 P132
 エンターテインメント季評
“想像の限界”を想像する過酷さ 
高津祐典 P136
 報道の現場から小説を読む
自殺者が残す不可視の空白 
恩田陸『灰の劇場』
市田隆 P140
 本と書店をめぐる物語
最後に卵を割ったのはいつだろう 
岸惠子『岸惠子自伝』
高頭佐和子 P142
 永江堂書店
政治のことばを考える10冊 
永江朗 P144
 
第8回林芙美子文学賞募集要項 
  P102
 
執筆者紹介・画家紹介 
  P339

ひとことコメント

コメント: