タイトル:小説トリッパー2020 秋 | ||||
[創作] | ||||
こんとんの居場所 | … | 山野辺太郎 | P6 | |
[新連載小説] | ||||
創世(はじまり)の日 | … | 江上剛 | P70 | |
[連作] | ||||
ミジンコそのほか | … | 川上弘美 | P102 | |
食べものが物語を生む 餃子ライスにどしゃ降り | … | 片岡義男 | P114 | |
食べものが物語を生む 今日も海老フライの人 | … | 片岡義男 | P135 | |
食べものが物語を生む 炒飯をひとりで食べる | … | 片岡義男 | P147 | |
[新連載評論] | ||||
擬人化する人間――脱人間主義的文学プログラム | … | 藤井義允 | P166 | |
[インタビュー] | ||||
関係性を更新していく――『fishy』をめぐって | … | 金原ひとみ | P278 | |
[評論] | ||||
『fishy』における、「おしゃべり」の社会性 | … | 江南亜美子 | P182 | |
エッセイ[PERSON] | ||||
ウディ・アレンはこのまま失意のうちに死ぬのか? | … | 李龍徳 | P276 | |
一九六八年四月五日 | … | 太田愛 | P324 | |
連載評論 | ||||
たのしい知識 第 6回 | … | 高橋源一郎 | P245 | |
連載エッセイ | ||||
この漫画のここが好き 第 2回 | … | 穂村弘 | P302 | |
連載小説 | ||||
生皮 ―― あるセクシャルハラスメントの光景 第 3回 | … | 井上荒野 | P192 | |
上書きされた世界 ―― The Overwritten World 第 4回 | … | 神林長平 | P290 | |
焼け野の雉(きじ) 第 8回 | … | 梶よう子 | P304 | |
李(すもも)の花は散っても 第 9回 | … | 深沢潮 | P326 | |
書評 | ||||
季刊ブックレビュー 不透視性から見えるもの 高山羽根子 『首里の馬』 | … | 鴻巣友季子 | P213 | |
季刊ブックレビュー 向き合った向こう側 津村記久子 『サキの忘れ物』 | … | 小山田浩子 | P216 | |
季刊ブックレビュー シスターフッドと「男は不要」の狭間で 松田青子 『持続可能な魂の利用』 | … | 清田隆之 | P218 | |
クロスレビュー 異国の砂に導かれた、インナートリップ 石原 燃 『赤い砂を蹴る』 | … | 江南亜美子 | P220 | |
クロスレビュー 異国の砂に導かれた、インナートリップ 宮内悠介 『黄色い夜』 | … | 江南亜美子 | P220 | |
クロスレビュー 資本と文学のリアル 遠野 遥 『破局』 | … | 倉本さおり | P224 | |
クロスレビュー 資本と文学のリアル 倉数 茂 『あがない』 | … | 倉本さおり | P224 | |
文芸季評 懐かしさの味わい | … | 中村真理子 | P228 | |
エンターテインメント季評 コロナ下の自由 | … | 高津祐典 | P232 | |
報道の現場から小説を読む 繰り返される喜劇 月村了衛 『奈落で踊れ』 | … | 市田隆 | P236 | |
本と書店をめぐる物語 描くことへの迷いと情熱 会田 誠 『げいさい』 | … | 高頭佐和子 | P238 | |
永江堂書店 水害と治水を考える10冊 | … | 永江朗 | P240 | |
執筆者紹介・画家紹介 | … | P339 |
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