タイトル:小説トリッパー2020 春 | ||||
新連載小説 | ||||
生皮 ―― あるセクシャルハラスメントの光景 | … | 井上荒野 | P6 | |
創作 | ||||
ベイビー、イッツ・お東京さま | … | 王谷晶 | P28 | |
連載完結 | ||||
secretly 連作4 | … | 金原ひとみ | P118 | |
そして、海の泡になる | … | 葉真中顕 | P148 | |
第六回 林芙美子文学賞発表 | ||||
第六回 林芙美子文学賞発表 | … | P68 | ||
佳作 芝夏子 煙草の神様 | … | 芝夏子 | P76 | |
選評 小説への誤解 | … | 井上荒野 | P70 | |
選評 受賞には足りないけれど | … | 角田光代 | P72 | |
選評 執念をもって | … | 川上未映子 | P74 | |
連載評論 | ||||
たのしい知識 第 4回 | … | 高橋源一郎 | P261 | |
連載小説 | ||||
上書きされた世界 ―― The Overwritten World 第 2回 | … | 神林長平 | P172 | |
焼け野の雉(きじ) 第 6回 | … | 梶よう子 | P192 | |
李(すもも)の花は散っても 第 7回 | … | 深沢潮 | P208 | |
妹(いも)の島 第 8回 | … | 村田喜代子 | P289 | |
北条五代 第二部 第13回 | … | 伊東潤 | P304 | |
書評 | ||||
季刊ブックレビュー 均質なゼラチンまたは黄泉を映す鏡 井上荒野 『あたしたち、海へ』 | … | 鴻巣友季子 | P229 | |
季刊ブックレビュー 「いま」の生き方が浮かび上がる幕末役人物語 畠中恵 『わが殿』 | … | 榎本秋 | P232 | |
季刊ブックレビュー 〈国滅ぼし〉の蟲惑的(こわくてき)な魅力とその正体 木下昌輝 『まむし三代記』 | … | 菊池仁 | P234 | |
クロスレビュー 書くことへの信仰 乗代雄介 『最高の任務』 | … | 江南亜美子 | P236 | |
クロスレビュー 書くことへの信仰 小野正嗣 『踏み跡にたたずんで』 | … | 江南亜美子 | P236 | |
クロスレビュー 社会のプロット、個人の文脈 町屋良平 『坂下あたると、しじょうの宇宙』 | … | 倉本さおり | P240 | |
クロスレビュー 社会のプロット、個人の文脈 木村友祐 『幼な子の聖戦』 | … | 倉本さおり | P240 | |
文芸季評 語りによって立ち上がる現実の裏側 | … | 中村真理子 | P244 | |
エンターテインメント季評 過去と向き合うために | … | 高津祐典 | P248 | |
報道の現場から小説を読む オリンピックの陰影 吉村萬壱 『ボラード病』ほか | … | 市田隆 | P252 | |
本と書店をめぐる物語 チャラ男が心に残すもの 絲山秋子 『御社のチャラ男』 | … | 高頭佐和子 | P254 | |
永江堂書店 「ヘイト本」について考える10冊 | … | 永江朗 | P256 | |
第7回林芙美子文学賞応募要項(予告) | … | P116 | ||
執筆者紹介・画家紹介 | … | P323 |
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