創作 | ||||
133枚 オブジェクタム | … | 高山羽根子 | P6 | |
第四回 林芙美子文学賞発表 | ||||
第四回 林芙美子文学賞発表 | … | P52 | ||
受賞作 タイガー理髪店心中 | … | 小暮夕紀子 | P60 | |
佳作 光路 | … | 絹谷朱美 | P96 | |
選評 何がそれを小説にするのか | … | 井上荒野 | P54 | |
選評 のどかに描かれる殺意 | … | 角田光代 | P56 | |
選評 選評 | … | 川上未映子 | P58 | |
追悼 葉室麟 | ||||
追悼 葉室麟 いのちの輝きを描いてーー葉室麟と五味康祐 | … | 縄田一男 | P133 | |
追悼 葉室麟 杯を捧ぐ | … | 朝井まかて | P136 | |
追悼 葉室麟 対談の名手 | … | 安部龍太郎 | P138 | |
連載完結 | ||||
帰去来 | … | 大沢在昌 | P140 | |
エッセイ | ||||
< 私のTRIP体験 > うまく迷子になりたい | … | 柿村将彦 | P280 | |
連載評論 | ||||
指導者はもう来ない 第3回 父権制の顚覆 | … | 橋本治 | P264 | |
汎イメージ論 第4回 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ | … | 宇野常寛 | P324 | |
連載小説 | ||||
カザアナ 第 2回 | … | 森絵都 | P154 | |
サバティカル 第 2回 | … | 中村航 | P190 | |
父よ、帰れ 第 2回 | … | 久坂部羊 | P198 | |
蝮三代記 第 3回 | … | 木下昌輝 | P230 | |
レームダックの村 第 4回 | … | 神林長平 | P282 | |
北条五代 第二部 第 5回 | … | 伊東潤 | P304 | |
ピーク 第 5回 | … | 堂場瞬一 | P378 | |
あちらにいる鬼 第 6回 | … | 井上荒野 | P408 | |
その先の道に消える 第 8回 | … | 中村文則 | P426 | |
椿宿の辺りに 第16回 | … | 梨木香歩 | P450 | |
たすけ鍼 第30回 | … | 山本一力 | P460 | |
連載エッセイ | ||||
できることならスティードで 第 6回 | … | 加藤シゲアキ | P373 | |
書評 | ||||
季刊ブックレビュー がらんどうのその日を生きる少女たち 桐野夏生 『路上のX』 | … | 鴻巣友季子 | P341 | |
季刊ブックレビュー 少年の眼差し 道尾秀介 『風神の手』 | … | 久世朋子 | P344 | |
季刊ブックレビュー セシウムと竹林の風 玄侑宗久 『竹林精舎』 | … | 関根謙 | P346 | |
クロスレビュー | ||||
二十一世紀の「戦争小説」のかたち | … | 江南亜美子 | P348 | |
〈女〉のタグをめぐるクロニクル | … | 倉本さおり | P352 | |
文芸季評 | ||||
今も続いている | … | 柏崎歓 | P356 | |
エンターテインメント季評 | ||||
嘘と真と、その間と | … | 高津祐典 | P360 | |
報道の現場から小説を読む | ||||
オウム信者への共感と断絶 田口ランディ 『逆さに吊るされた男』 | … | 市田隆 | P364 | |
本と書店をめぐる物語 | ||||
なぜ小説を読むのか、小説とは何か いとうせいこう 『小説禁止令に賛同する』 | … | 高頭佐和子 | P366 | |
永江堂書店 | ||||
フェイクな時代を歩くための10冊 | … | 永江朗 | P368 | |
第5回林芙美子文学賞応募要項(予告) | … | P130 | ||
執筆者紹介・画家紹介 | … | P467 |
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