文学賞関連
第8回 本屋が選ぶ時代小説大賞 | ||||
決定発表 『葵の残葉』 奥山景布子 | … | P121 | ||
グラビア 受賞者は語る | … | |||
選評 阿久津武信(くまざわ書店)/市川淳一(丸善ジュンク堂)/田口幹人(さわや書店)/母袋幸代(三省堂書店)/昼間 匠(リブロプラス) | … | |||
時代小説、これが今年の収穫だ! | … | 縄田一男 X末國善己 X大矢博子 | P130 | |
傑作時代小説特集 オール読切 | ||||
男と女 運命の分かれ道 太鼓橋雪景色 大老・井伊を襲ったのは水戸では……事件の報せに甦る記憶 | … | 諸田玲子 | P26 | |
山中の猿 弓自慢の又助に預けられた、信長の軍師が持つ特異な能力とは | … | 木下昌輝 | P60 | |
花ぬすびと 朝顔同心 中根興三郎 同心とは名ばかりの興三郎。消えた朝顔の探索に声がかかるも | … | 梶よう子 | P264 | |
一千石の刀 名匠・関ノ孫六への注文は、越前の豪傑・真柄直隆を討てる刀 | … | 簑輪諒 | P282 | |
にべ屋 怪しいお客に女中のおとよは疑いの目を。新シリーズ開始! | … | 村木嵐 | P300 | |
切り放ち 潮待ちの宿 病に倒れたおかみさんが志鶴に語った「割り切れない過去」とは | … | 伊東潤 | P244 | |
「拾人衆」の活躍、冴えわたる 剣樹抄 天姿婉順 水戸光國の正室・泰姫が、火付け犯に会いたいと言い出し── | … | 冲方丁 | P388 | |
シリーズ | ||||
昭和天皇の声 感激居士 二・二六事件の導火線となった陸軍中佐・相沢三郎の「蹶起」 | … | 中路啓太 | P162 | |
平戸の海が生んだ英雄 痛快歴史活劇! 海神の子 海上で自在に生きる海寇の一員となった天涯孤独な女の戦い | … | 川越宗一 | P136 | |
連載&エッセイ | ||||
中野京子の運命の絵 ハント「良心の目覚め」 | … | P185 | ||
死 センス・オブ・シェイム ─恥の感覚─ 最終回 | … | 酒井順子 | P238 | |
短歌の部屋 | … | 東直子 | P386 | |
ブックトーク 阿川佐和子 | … | P321 | ||
ブックトーク 真保裕一 | … | P213 | ||
ブックトーク 香月夕花 | … | P357 | ||
ブックトーク 深緑野分 | … | P237 | ||
妙齢おねいさん道 仕切るのが苦手 | … | 伊藤理佐 | P92 | |
男の分別学 面白いぞ、業界新聞 | … | 東海林さだお | P86 | |
西池袋ドリンクドライバー 〈後編〉IWGP15 暴走ポルシェを追い詰めたマコトは七年前の事故を追うが…… | … | 石田衣良 | P322 | |
人気連載小説 | ||||
楽園の真下 | … | 荻原浩 | P340 | |
笑うマトリョーシカ 最終回 | … | 早見和真 | P358 | |
グラビア | ||||
惜別の作家たち2018 | … | |||
連載第二回 | ||||
巡礼の家 宿を案内された雛歩は、一人のお遍路さんから声をかけられた | … | 天童荒太 | P96 | |
お仕事小説 本の現場 | ||||
高みを目指す 取材NGの若手人気サッカー選手。原因はデスクの過去に!? | … | 大崎梢 | P190 | |
わたしのための本を 人手不足&万引き事件。書店の店長のピンチに社労士・雛子は── | … | 水生大海 | P214 | |
菊池寛はアメリカなのか 古書店巡りが趣味の作家がつぶやいた謎の一言の真相 | … | 北村薫 | P44 | |
ちょっといい話 | … | 後藤正治 | P43 | |
緻密流将棋日記 | … | 佐藤康光 | P384 | |
オール讀物新人賞募集 | … | P383 | ||
バックナンバー | … | P414 | ||
オール談話室 | … | P423 | ||
おしまいのページで 食べ物まで変る | … | 曽野綾子 | P424 |
ひとことコメント
コメント: