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すばる 2020年 8月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

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タイトル:すばる 2020年 8月号
小説
 
十年後の恋 
(前編)
辻仁成 P10
 
ふらここ 
山下澄人 P146
 
キラキラPMS(または、波乗り太郎) 
山崎ナオコーラ P100
連載第二回
 
ハイドロサルファイト・コンク 
花村萬月 P166
特集 ウイルスとの対峙
 
特集 ウイルスとの対峙 
  P183
 
ボリス・アクーニン+沼野充義 
コロナの時代の愛――ロンドン・東京往復書簡
  P184
 
ニューヨークの窓からみた新型コロナと変わりゆくアメリカ 
渡辺葉 P192
 
ドイツ文学翻訳家のポルトガル沈没生活 
浅井晶子 P198
 
想像力を試される災禍の中で、耳を傾けること 
ヘレンハルメ美穂 P202
 
トマトの種 
アトランさやか P206
 
コロナ以後の日常――韓国・ソウル 
チョン・ソヨン 訳 吉川凪P210
 
接触無しの未来? いいえ、結構です!  
スラヴォイ・ジジェク 訳 岡崎玲子P214
 
我々はいま〈世界を売る店〉に暮らしている 
スラヴォイ・ジジェク 訳 岡崎玲子P217
 座談会
陳雪+李琴峰+千野拓政+張文菁 
マイノリティを描く
  P244
 文芸漫談
奥泉光+いとうせいこう 
アルベール・カミュ『ペスト』を読む
奥泉光 いとうせいこうP222
 ひと
山下澄人 
聞き手・構成編集部 P162
 エッセイ
オンライン授業なるものー―二〇二〇年初夏の経験 
木下直之 P240
 エッセイ
デボラ・フォーゲル再発見ーー『アカシアは花咲く』を文脈づける 
加藤有子 P242
連載
 
虚史のリズム 
第 3回
奥泉光 P256
 
燕は戻ってこない 
第18回
桐野夏生 P276
 
水の神 
第 3回
植島啓司 P286
 
自分で名付ける 
第 4回
松田青子 P298
 
裸の大地 
第 7回
角幡唯介 P306
 
風がページを・・・ 
第 8回
池澤夏樹 P238
 
ドストエフスキーの黒い言葉 
第10回
亀山郁夫 P326
 
連続する問題 
第13回
山城むつみ P338
 
橋川文三とその浪曼 
第14回
杉田俊介 P350
 
グラサン便り 
前野健太 P99
 
こんな大人になりました 
長島有里枝 P221
 
パレスチナの朝 
マリアム・タマリ P297
 
ひとすくいの時間 
小澤征良 P388
カラーグラビア
 
こんなことしてていいのか日記 
古川真人 編ーー②
  P3
プレイヤード
 演劇
お家が劇場に、オンライン劇場 
沢美也子 P366
 美術
オラファー・エリアソン展  ときに川は橋となる 
金沢百枝 P368
 映画
『ペイン・アンド・グローリー』 
野崎歓 P370
 
読書日録 
太田靖久 P372
 
多和田葉子『星に仄めかされて』 
長瀬海 P374
 
黒田夏子『組曲 わすれこうじ』 
山岡ミヤ P376
 
松田青子『持続可能な魂の利用』 
小川たまか P378
 
若松英輔『霧の彼方 須賀敦子』 
最相葉月 P380
 
第45回すばる文学賞募集要項 
  P382
 
2021すばるクリティーク賞募集要項 
  P237
 
作者紹介 
  P384
 
定期購読・バックナンバーのご案内 
  P386

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