群像新人文学賞

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講談社

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受賞作家構成比率

群像新人文学賞一覧

受賞年度	回(賞)	部門	受賞者	受賞作	業績	詳細表示	受賞者かな	受賞作かな	条件	回数
2018年	61回	()	北条裕子	美しい顔		詳細	ほうじょうゆうこ			61
2017年	60回(優秀作)	()	李琴峰	独舞		詳細	りことみ			60
2017年	60回(優秀作)	()	上原智美	天袋		詳細	うえはらともみ			60
2016年	59回	()	崔実	ジニのパズル		詳細				59
2015年	58回	()	乗代雄介	十七八より		詳細	のりしろゆうすけ			58
2014年	57回(優秀作)	(評論部門)	矢野利裕	自分ならざる者を精一杯に生きる		詳細				57
2014年	57回(優秀作)	(評論部門)	坂口周	運動する写生		詳細				57
2014年	57回	(小説部門)	横山悠太	吾輩ハ猫ニナル		詳細				57
2014年	57回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		57
2013年	56回(優秀作)	(評論部門)	多羽田敏夫	<普遍倫理>を求めて		詳細				56
2013年	56回(優秀作)	(評論部門)	木村友彦	不可能性としての<批評>		詳細				56
2013年	56回	(小説部門)	波多野陸	鶏が鳴く		詳細				56
2013年	56回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		56
2012年	55回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		55
2012年	55回(優秀賞)	(小説部門)	藤崎和男	グッバイ、こおろぎ君。		詳細				55
2012年	55回(優秀賞)	(小説部門)	片瀬チヲル	泡をたたき割る人魚は		詳細				55
2012年	55回	(小説部門)	岡本学	失った架空		詳細				55
2011年	54回	(評論部門)	彌榮浩樹	１％の俳句　一挙性・露呈性・写生		詳細				54
2011年	54回	(小説部門)	中納直子	美しい私の顔		詳細	なかのなおこ			54
2010年	53回(優秀賞)	(評論部門)	飯塚数人	福田恆存vs武智鉄二　西洋か伝統か、それが問題だ！		詳細				53
2010年	53回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		53
2010年	53回	(小説部門)	野水陽介	後悔さきにたたず		詳細				53
2010年	53回	(小説部門)	淺川継太	朝が止まる		詳細				53
2009年	52回(優秀賞)	(評論部門)	伊東祐吏	批評論事始		詳細				52
2009年	52回	(評論部門)	永岡杜人	言語についての小説－リービ英雄論		詳細				52
2009年	52回	(小説部門)	丸岡大介	カメレオン狂のための戦争学習帳		詳細				52
2008年	51回	(評論部門)	武田将明	囲われない批評　東浩紀と中原昌也		詳細				51
2008年	51回	(小説部門)	松尾依子	子守唄しか聞こえない		詳細				51
2007年	50回(優秀賞)	(評論部門)	橋本勝也	具体的な指触り		詳細				50
2007年	50回(優秀賞)	(評論部門)	岩月悟	《無限》の地平の《彼方》へ～チェーホフのリアリズム		詳細				50
2007年	50回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		50
2007年	50回(優秀賞)	(小説部門)	広小路尚祈	だだだな町、ぐぐぐなおれ		詳細	ひろこうじなおき			50
2007年	50回	(小説部門)	諏訪哲史	アサッテの人		詳細	すわてつし	あさってのひと		50
2006年	49回(優秀賞)	(評論部門)	田中弥生	乖離する私　中村文則		詳細				49
2006年	49回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		49
2006年	49回(優秀賞)	(小説部門)	深津望	煙幕		詳細				49
2006年	49回	(小説部門)	朝比奈あすか	憂鬱なハスビーン		詳細	あさひなあすか			49
2006年	49回	(小説部門)	木下古栗	無限のしもべ		詳細				49
2005年	48回(優秀賞)	(評論部門)	山田茂	赤坂真理		詳細				48
2005年	48回(優秀賞)	(評論部門)	水牛健太郎	過去　メタファー　中国　ある『アフターダーク』論		詳細				48
2005年	48回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		48
2005年	48回(優秀賞)	(小説部門)	望月あんね	グルメな女と優しい男		詳細				48
2005年	48回	(小説部門)	樋口直哉	さよならアメリカ		詳細				48
2004年	47回(優秀賞)	(評論部門)	和田茂俊	汽車に乗る中野重治		詳細				47
2004年	47回(優秀賞)	(評論部門)	中井秀明	変な気持		詳細				47
2004年	47回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		47
2004年	47回(優秀賞)	(小説部門)	佐藤憲胤	サージウスの死神		詳細				47
2004年	47回	(小説部門)	十文字実香	狐寝入夢虜		詳細				47
2003年	46回	(評論部門)	佐藤康智	『奇跡』の一角		詳細				46
2003年	46回(優秀賞)	(小説部門)	脇坂綾	鼠と肋骨		詳細				46
2003年	46回(優秀賞)	(小説部門)	村田沙耶香	授乳		詳細	むらたさやか			46
2003年	46回	(小説部門)	森健	火薬と愛の星		詳細	もりけん			46
2002年	45回(優秀賞)	(評論部門)	安藤礼二	神々の論争―折口信夫論		詳細	あんどうれいじ			45
2002年	45回	(評論部門)	伊藤氏貴	他者の在処		詳細				45
2002年	45回	(小説部門)	寺村朋輝	死せる魂の幻想		詳細				45
2002年	45回	(小説部門)	早川大介	ジャイロ！		詳細				45
2001年	44回	(評論部門)	青木純一	法の執行停止　森鴎外の歴史小説		詳細				44
2001年	44回(優秀賞)	(小説部門)	島本理生	シルエット		詳細	しまもとりお			44
2001年	44回	(小説部門)	萩原亨	蚤の心臓ファンクラブ		詳細				44
2000年	43回(優秀賞)	(評論部門)	生田武志	つぎ合わせの器は、ナイフで切られた果物となりえるか？		詳細				43
2000年	43回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		43
2000年	43回(優秀賞)	(小説部門)	中井佑治	フリースタイルのいろんな話		詳細				43
2000年	43回	(小説部門)	横田創	(世界記録)		詳細				43
1999年	42回(優秀賞)	(評論部門)	水谷真人	批評と文芸批評と		詳細				42
1999年	42回(優秀賞)	(評論部門)	山岡頼弘	中原中也の『履歴』		詳細				42
1999年	42回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		42
1999年	42回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		42
1998年	41回	(評論部門)	日比勝敏	物語の外部・構造化の軌跡―武田泰淳論序説		詳細				41
1998年	41回	(評論部門)	千葉一幹	文学の位置―森鴎外試論		詳細				41
1998年	41回	(評論部門)	鎌田哲哉	丸山真男論		詳細				41
1998年	41回(優秀賞)	(小説部門)	長田司	水のはじまり		詳細				41
1998年	41回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		41
1997年	40回(優秀賞)	(評論部門)	丸川哲史	『細雪』試論		詳細				40
1997年	40回	(評論部門)	斎藤礎英	逆説について		詳細				40
1997年	40回	(小説部門)	岡崎祥久	秒速 10 センチの越冬		詳細	おかざきよしひさ			40
1996年	39回(優秀賞)	(評論部門)	高原英理	語りの事故現場		詳細				39
1996年	39回(優秀賞)	(評論部門)	川田宇一郎	由美ちゃんとユミヨシさん　庄司薫と村上春樹の『小さき母』		詳細				39
1996年	39回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		39
1996年	39回(優秀賞)	(小説部門)	堂垣園江	足下の土		詳細	どうがきそのえ			39
1996年	39回	(小説部門)	鈴木けい子	やさしい光		詳細				39
1995年	38回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		38
1995年	38回(優秀賞)	(小説部門)	萩山綾音	影をめくるとき		詳細				38
1995年	38回(優秀賞)	(小説部門)	団野文丈	離人たち		詳細				38
1995年	38回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		38
1994年	37回	(評論部門)	紺野馨	哀しき主　小林秀雄と歴史		詳細				37
1994年	37回	(評論部門)	池田雄一	原形式に抗して		詳細				37
1994年	37回	(小説部門)	阿部和重	アメリカの夜		詳細	あべかずしげ			37
1993年	36回	(評論部門)	大杉重男	『あらくれ』論		詳細				36
1993年	36回(優秀賞)	(小説部門)	木地雅映子	氷の海のガレオン		詳細				36
1993年	36回(優秀賞)	(小説部門)	足立浩二	暗い森を抜けるための方法		詳細				36
1993年	36回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		36
1992年	35回	(評論部門)	山城むつみ	小林批評のクリティカル・ポイント		詳細				35
1992年	35回	(評論部門)	武田信明	二つの『鏡地獄』　乱歩と牧野信一における複数の『私』		詳細				35
1992年	35回(優秀賞)	(小説部門)	中野勝	鳩を食う		詳細				35
1992年	35回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		35
1991年	34回(優秀作)	(評論部門)	佐飛通俊	静かなるシステム		詳細				34
1991年	34回	(評論部門)	渡辺諒	異邦の友への手紙　ロラン・バルト『記号帝国』再考		詳細				34
1991年	34回	(小説部門)	多和田葉子	かかとを失くして		詳細	たわだようこ			34
1990年	33回(優秀作)	(評論部門)	風丸良彦	カーヴァーが死んだことなんてだあれも知らなかった　極小主義者たちの午後		詳細				33
1990年	33回	(評論部門)	森孝雄	『豊饒の海』あるいは夢の折り返し点		詳細				33
1990年	33回	(小説部門)	高野亘	コンビニエンス　ロゴス		詳細				33
1989年	32回(優秀作)	(評論部門)	石川忠司	修行者の言語　中原中也試論		詳細				32
1989年	32回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		32
1989年	32回(優秀作)	(小説部門)	上原秀樹	走る男		詳細				32
1989年	32回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		32
1988年	31回(優秀作)	(評論部門)	青海健	三島由紀夫とニーチェ　悲劇的文化とイロニー		詳細				31
1988年	31回	(評論部門)	室井光広	零の力　J.L.ボルヘスをめぐる断章		詳細	むろいみつひろ			31
1988年	31回	(小説部門)	石田郁男	アルチュール・エリソンの素描		詳細				31
1987年	30回	(評論部門)	高橋勇夫	帰属と彷徨　芥川龍之介論		詳細				30
1987年	30回	(小説部門)	鈴木隆之	ポートレイト・イン・ナンバー		詳細				30
1987年	30回	(小説部門)	下井葉子	あなたについて　わたしについて		詳細				30
1986年	29回(優秀作)	(評論部門)	島弘之	小林秀雄への共感的反逆　後発者柄谷行人の"場所"		詳細				29
1986年	29回	(評論部門)	清水良典	記述の国家　谷崎潤一郎原論		詳細				29
1986年	29回	(小説部門)	新井千裕	復活祭のためのレクイエム		詳細	あらいちひろ			29
1985年	28回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		28
1985年	28回(優秀作)	(小説部門)	吉目木晴彦	ジパング		詳細	よしめきはるひこ			28
1985年	28回	(小説部門)	李起昇	ゼロはん		詳細				28
1984年	27回(優秀作)	(評論部門)	山内由紀人	生きられた自我　高橋たか子論		詳細				27
1984年	27回(優秀作)	(評論部門)	松下千里	生成する『非在』　古井由吉をめぐって		詳細				27
1984年	27回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		27
1984年	27回	(小説部門)	華城文子	ダミアンズ、私の獲物		詳細				27
1983年	26回	(評論部門)	千石英世	ファルスの複層　小島信夫論		詳細				26
1983年	26回	(評論部門)	井口時男	物語の身体　中上健次論		詳細				26
1983年	26回	(小説部門)	伊井直行	草のかんむり		詳細	いいなおゆき			26
1982年	25回	(評論部門)	加藤一弘	コスモスの知慧		詳細				25
1982年	25回(優秀作)	(小説部門)	池田基津夫	うさぎ		詳細				25
1982年	25回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		25
1981年	24回	(評論部門)	小林広一	斎藤緑雨論		詳細				24
1981年	24回	(小説部門)	笙野頼子	極楽		詳細	しょうのよりこ			24
1980年	23回(優秀作)	(評論部門)	川村湊	異様なるものをめぐって		詳細				23
1980年	23回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		23
1980年	23回	(小説部門)	長谷川卓	昼と夜		詳細				23
1979年	22回(優秀作)	(評論部門)	富岡幸一郎	意識の暗室		詳細				22
1979年	22回(優秀作)	(評論部門)	宇野邦一	文学の終末について		詳細				22
1979年	22回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		22
1979年	22回	(小説部門)	村上春樹	風の歌を聴け		詳細	むらかみはるき	かぜのうたをきけ		22
1978年	21回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		21
1978年	21回	(小説部門)	中沢けい	海を感じる時		詳細	なかざわけい			21
1978年	21回	(小説部門)	小幡亮介	永遠に一日		詳細				21
1977年	20回	(評論部門)	中島梓	文学の輪郭		詳細				20
1977年	20回(優秀作)	(小説部門)	倉内保子	とても自然な、怯え方		詳細				20
1977年	20回(優秀作)	(小説部門)	山川健一	鏡の中のガラスの船		詳細				20
1977年	20回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		20
1976年	19回(優秀作)	(評論部門)	羽原譲	蟻地獄の研究　平野謙論		詳細				19
1976年	19回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		19
1976年	19回(優秀作)	(小説部門)	来島潤子	海の幸		詳細				19
1976年	19回	(小説部門)	村上龍	限りなく透明に近いブルー		詳細	むらかみりゅう	かぎりなくとうめいにちかいぶるー		19
1975年	18回(優秀作)	(評論部門)	藤林靖晃	文学に於ける自己と所有		詳細				18
1975年	18回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		18
1975年	18回	(小説部門)	林京子	祭りの場		詳細	はやしきょうこ			18
1975年	18回(優秀作)	(小説部門)	小松紀夫	隠された声		詳細				18
1974年	17回	(評論部門)	勝又浩	我を求めて		詳細				17
1974年	17回	(小説部門)	高橋三千綱	退屈しのぎ		詳細	たかはしみちつな			17
1974年	17回	(小説部門)	森本等	或る回復		詳細				17
1974年	17回	(小説部門)	飯田章	迪子とその夫		詳細				17
1973年	16回	(評論部門)	本村敏雄	傷痕と回帰		詳細				16
1973年	16回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		16
1972年	15回	(評論部門)	西村亘	ギリシア人の歎き		詳細				15
1972年	15回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		15
1971年	14回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		14
1971年	14回	(小説部門)	広川禎孝	チョーク		詳細				14
1971年	14回	(小説部門)	小林美代子	髪の花		詳細				14
1970年	13回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		13
1970年	13回	(小説部門)	勝木康介	出発の周辺		詳細				13
1969年	12回	(評論部門)	柄谷行人	意識と自然漱石試論		詳細	からたにこうじん			12
1969年	12回	(小説部門)	李恢成	またふたたびの道		詳細	りかいせい			12
1968年	11回(優秀作)	(評論部門)	小松万佐子	『現代の神』を索めて		詳細				11
1968年	11回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		11
1968年	11回(優秀作)	(小説部門)	深井富子	ドン・ペドロ二世ホテル		詳細				11
1968年	11回	(小説部門)	大庭みな子	三匹の蟹		詳細	おおばみなこ			11
1967年	10回	(評論部門)	利沢行夫	自己救済のイメージ大江健三郎論		詳細				10
1967年	10回	(評論部門)	宮内豊	大岡昇平論		詳細				10
1967年	10回	(小説部門)	近藤弘俊	骨		詳細				10
1966年	9回(最優秀作)	(評論部門)	近藤功	吉本隆明		詳細				9
1966年	9回(最優秀作)	(評論部門)	曾根博義	伊藤整の方法		詳細				9
1966年	9回	(評論部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		9
1966年	9回(最優秀作)	(小説部門)	畑山博	一坪の大陸		詳細	はたやまひろし			9
1966年	9回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		9
1965年	8回	(評論部門)	渡辺広士	三島由紀夫と大江健三郎		詳細				8
1965年	8回	(小説部門)	黒部亨	砂の関係		詳細				8
1964年	7回	(評論部門)	松原新一	亀井勝一郎論		詳細				7
1964年	7回	(小説部門)	三好三千子	どくだみ		詳細				7
1963年	6回	(評論部門)	月村敏行	中野重治論序説		詳細				6
1963年	6回	(小説部門)	文沢隆一	重い車		詳細				6
1962年	5回	(評論部門)	小笠原克	私小説論の成立をめぐって		詳細				5
1962年	5回	(小説部門)	西原啓	日蝕		詳細				5
1961年	4回	(評論部門)	上田三四二	斎藤茂吉論		詳細	うえだみよじ			4
1961年	4回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		4
1960年	3回	(評論部門)	秋山駿	小林秀雄		詳細	あきやましゅん			3
1960年	3回	(小説部門)	古賀珠子	魔笛		詳細				3
1959年	2回	(評論部門)	佐野金之助	活力の造型		詳細				2
1959年	2回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		2
1958年	1回	(評論部門)	足立康	宝石の文学		詳細				1
1958年	1回	(小説部門)	該当者なし	該当作なし		詳細	がいとうしゃなし	かいとうさくなし		1

受賞作家情報	作家名	北条裕子


	誕生日	1985年10月4日

	生誕地	日本 (山梨県)

受賞小説情報	作品名	美しい顔

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