青木淳悟 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 号 記事名 号
群像 2023年12月 春の苺  父が亡くなって五年が経ち、埼玉の実家をたびたび訪れては、あてどなくそこへ滞在するということが増えていた。亡き父の痕跡と日々の負い目を感じ、なにかを言いそびれたまま過ぎる生活と家族の記憶を描く。 20231201
すばる 2023年8月 本 古川真人『ギフトライフ』  20230801
新潮 2022年4月 ［一六〇枚］ ファザーコンプレックス  変わり者だった亡父と自らの劣等感に対峙し、私と虚の新領域に踏み込んだ渾身の復活作。 20220401
群像 2021年6月 『大坂』岸 政彦／柴崎友香　　  20210601
すばる 2020年10月 本 佐々木敦『これは小説ではない』  20201001
すばる 2019年10月 出費日録  20191001
新潮 2019年5月 「文芸誌→デジタル本」のご報告  20190501
群像 2019年4月 『壺中は天あり獣あり』金子 薫  20190401
文學界 2019年2月 220枚 憧れの世界  20190201
群像 2018年10月 禁煙なる日常  20181001
文學界 2018年8月 鵜飼哲夫『三つの空白　太宰治の誕生』  20180801
すばる 2018年6月 池袋東口側特集‼　ひよこ狩りの午後  池袋、ＰＭ2：00＋ＰＭ1：00 20180601
群像 2018年2月 水戸黄門は見た  いま再び始まる「水戸黄門」新章。史実とドラマの間を行き交いながら、新たなキャラクターとともに描きだされる『大日本史』編纂の壮大な物語！ 20180201
すばる 2017年9月 プロ野Qさつじん事件  20170901
文藝 2017年5月 松田青子『おばあちゃんたちのいるところ』  20170501
文學界 2017年4月 私、高校には行かない。  20170401
群像 2017年2月 僕ボードレール  20170201
波 2016年9月 小説の家で語る、小説のこと  20160901
群像 2016年8月 「マイソング」 innocent world  20160801
新潮 2015年11月 滝口悠生『ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス』  20151101
文學界 2015年10月 辻原登『Yの木』  20151001
群像 2015年7月 「朝顔の日」高橋弘希  20150701
群像 2015年7月 「スティッキーなムード」岡田利規  20150701
群像 2015年7月 「十七八より」乗代雄介  20150701
新潮 2015年7月 十一年間の思い出  どこまでも広がる「小学校」の小さな宇宙。 20150701
新潮 2015年7月 【謹啓】父が死んデビュー  20150701
群像 2015年6月 「キッズ・ファイヤー・ドットコム」海猫沢めろん  20150601
群像 2015年6月 「呪文」星野智幸  20150601
群像 2015年6月 「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」滝口悠生  20150601
群像 2015年5月 「私の恋人」上田岳弘  20150501
群像 2015年5月 「牢名主」津村記久子  20150501
群像 2015年5月 「三十八度通り」酉島伝法  20150501
新潮 2015年5月 友達のルート  20150501
群像 2015年3月 匿名芸術家  私たちが学ぶように、彼らもまた大いに学んだーー。１９世紀から現在に至る創作への欲と夢 20150301
新潮 2015年3月 存在の父親  20150301
新潮 2015年1月 二年生の曲がり角  20150101
すばる 2015年1月 プロ野球さつじん事件  20150101
新潮 2014年11月 心のレタリング  20141101
パピルス 2014年10月 親本のう 子本のう  20141001
新潮 2014年9月 学校の近くの家  子どもの意識の流れから学校制度、家族や街の歴史まで――小さな宇宙、小学校の物語。 20140901
すばる 2014年7月 本 藤野可織『ファイナルガール』  20140701
文學界 2014年7月 読みながらの記憶   20140701
新潮 2014年6月 【小説家の転機】 なぜ文芸誌には書き込めないのか？  20140601
文藝 2014年5月 男一代之改革  松平定信ーー将軍になりそこねた男。そして生涯に七度も全巻を書写した源氏趣味の男 20140501
新潮 2014年2月 まだまだ終わらない上演  20140201
すばる 2014年1月 阿部和重『Deｌuxe Edition』  20140101
群像 2013年12月 捕まえて、鬼平！～鬼平「風説」犯科帳  20131201
新潮 2013年10月 思い出の『プロ野球？殺人事件！』  20131001
すばる 2013年8月 激越！！　プロ野球県聞録  20130801
文學界 2013年6月 いとうせいこう『想像ラジオ』  20130601
新潮 2013年1月 新しい世紀にデビューした作家たち 江戸鑑出世紙屑（えどかがみしゅっせのかみくず）  20130101
群像 2012年8月 オマージュ短篇 MEDSYS（マルチエンディングシステム）の別解  20120801
新潮 2012年7月 受賞記念エッセイ  20120701
新潮 2012年7月 受賞記念対談  「小説の境界を越える小説」 20120701
新潮 2012年6月 都築響一『東京右半分』  20120601
群像 2012年4月 合評 第８回　小島信夫「アメリカン・スクール」「月光」  独特の笑いと実験性。小説が成立する限界。今なお危険な小島文学の魅力に迫る 20120401
群像 2012年1月 短篇 薄紫雲間源氏  20120101
文學界 2011年11月 庄野潤三『逸見（ヘミ）小学校』  20111101
文藝 2011年11月 鎌倉へのカーブ  男を乗り換えるように、妻はいつでもその電車を降りることができたーー奇跡の傑作 20111101
群像 2011年8月 『私のいない高校』キャラクター化する無名の存在たち  歴史が形式化するスリル。フィクションの最新形が出現する 20110801
本 2011年7月 ある日記と、高二小説の構想  20110701
新潮 2011年5月 鉄道と帰宅――3月11日のこと  20110501
すばる 2011年5月 映画 『四つのいのち』  20110501
群像 2011年2月 一挙掲載340枚 私のいない高校  留学生を受け入れたあるクラスの数ヵ月ーー文学の前衛を直走る若者が描く　まだ誰も見たことのない　新しい小説の世界 20110201
群像 2010年9月 『星座から見た地球』福永信  20100901
群像 2010年2月 私のベスト３ ベストなお住まい  20100201
すばる 2009年3月 短編　小説 飛翔－はばたき－　  20090301
群像 2009年1月 創作 障壁  20090101
・青木淳悟の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事（参考）
雑誌名 号 記事名 号
群像 2022年5月 「ファザーコンプレックス」青木淳悟  20220501
すばる 2019年11月 本 青木淳悟『激越‼ プロ野球県聞録』  20191101
群像 2019年3月 「憧れの世界」青木淳悟  20190301
群像 2019年3月 「憧れの世界」青木淳悟  20190301
群像 2019年3月 「憧れの世界」青木淳悟  20190301
群像 2018年3月 「水戸黄門は見た」青木淳悟  20180301
群像 2018年3月 「水戸黄門は見た」青木淳悟  20180301
群像 2018年3月 「水戸黄門は見た」青木淳悟  20180301
波 2016年8月 「小説の家」通信  20160801
群像 2016年3月 『学校の近くの家』青木淳悟  20160301
新潮 2016年3月 青木淳悟『学校の近くの家』   20160301
すばる 2016年3月 本 青木淳悟『学校の近くの家』  20160301
文學界 2016年3月 青木淳悟『学校の近くの家』  20160301
波 2016年1月 文章の渦中にしかない興奮と悦び  20160101
すばる 2015年9月 本 青木淳悟『匿名芸術家』  20150901
群像 2015年7月 『匿名芸術家』青木淳悟  20150701
群像 2015年4月 「匿名芸術家」青木淳悟  20150401
群像 2015年4月 「匿名芸術家」青木淳悟  20150401
群像 2015年4月 「匿名芸術家」青木淳悟  20150401
新潮 2014年10月 青木淳悟『男一代之改革』  20141001
すばる 2014年10月 本 青木淳悟『男一代之改革』  20141001
文藝 2014年8月 青木淳悟『男一代之改革』  20140801
群像 2013年9月 「激越!!プロ野球県聞録」青木淳悟  20130901
群像 2013年9月 「激越!!プロ野球県聞録」青木淳悟  20130901
群像 2013年9月 「激越!!プロ野球県聞録」青木淳悟  20130901
新潮 2012年7月 【受賞作】私のいない高校（一部掲載）／青木淳悟  20120701
群像 2011年12月 「鎌倉へのカーブ」青木淳悟  20111201
群像 2011年12月 「鎌倉へのカーブ」青木淳悟  20111201
群像 2011年12月 「鎌倉へのカーブ」青木淳悟  20111201
新潮 2011年9月 青木淳悟『私のいない高校』  20110901
すばる 2011年9月 本 青木淳悟『私のいない高校』  20110901
文學界 2011年9月 著者インタビュー 青木淳悟『私のいない高校』   20110901
群像 2011年8月 『私のいない高校』キャラクター化する無名の存在たち  歴史が形式化するスリル。フィクションの最新形が出現する 20110801
群像 2011年8月 『私のいない高校』キャラクター化する無名の存在たち  歴史が形式化するスリル。フィクションの最新形が出現する 20110801
文藝 2011年8月 青木淳悟『私のいない高校』  20110801
群像 2011年3月 「私のいない高校」青木淳悟  20110301
群像 2011年3月 「私のいない高校」青木淳悟  20110301
群像 2011年3月 「私のいない高校」青木淳悟  20110301
すばる 2009年5月 本 青木淳悟『このあいだ東京でね』  廃墟ですらない街を、歩く 20090501
文學界 2009年5月 文學界図書室 青木淳悟 『このあいだ東京でね』  20090501
新潮 2009年4月 本 青木淳悟『このあいだ東京でね』  20090401
波 2009年3月 青木淳悟『このあいだ東京でね』  二十一世紀の探偵は「ストリートビュー」を参考にして 20090301