阿部牧郎 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
オール讀物 2016年5月 記念エッセイ 私の作家人生  宿題をかかえて 20160501
野性時代 2012年9月 小説野性時代 読切「時代官能」文庫 先斗町ひとり遊び  研鑽を積んでその道の達人となった吉兵衛は、馴染みの遊女の思いがけない一面を見る。 20120901
小説現代 2010年7月 水牛の角  「乳を触らしてほしいんや」大店の隠居・庄兵衛は、離れに若い女中を呼んでは、乳をまさぐる。老いと性の悲哀を描く、時代官能小説。 20100701
小説現代 2010年6月 下町の花  六十四歳と二十歳、叶わぬと知りつつも、川原は、キャバクラに通う。老年男の最後の恋を、切なく描き出す。 20100601
問題小説 2010年3月 六十歳からが黄金期 おじいちゃんの花嫁  20100301
問題小説 2010年1月 六十にしてときめく ステイヤング協会  老人用セクキャバの設立に向けて橋詰は真剣に話し始めた。店舗は自宅、会員制にするというのだ 20100101
問題小説 2009年11月 ◆官能の宴~エロスたまゆら  六十歳の冒険 「ごっこ」の時代  六十近くなってラブホに行くなんて・・・ためらう瀬尾夫人の手を引き、森谷はアダルトグッズの店に入った 20091101
小説現代 2009年10月 グラビア+エッセイ特集 忘れえぬ,昭和のあの風景  20091001
問題小説 2009年9月 ◆官能特集~恥らう肌8つの物語 定年退職一年生の冒険 セクキャバ族  食事を終えて、景子とタクシーに乗った。身を寄せ合ったとたん、景子の体が新鮮に息づきはじめた 20090901
問題小説 2009年7月 ◆情事の宴~甘くて濃い関係 六十歳にして片想い 激変  景子のおかげで胸のうちに良質なワインのような感情がたっぷり湧きでている。彼女は大切な女の子なのだ 20090701
問題小説 2009年5月 淫らな悪巧み 愛と性の潤み (定年退職一年生)    第二の春  ごめんね,お願いがあるの,景子が上気した顔で訴えるように言う.森谷は黙って,次の言葉を待った 20090501
小説現代 2009年3月 最後の夜  思い焦がれた大店の内儀・お琴.その熟れた柔肌を手に入れた手代の正七だが 20090301
問題小説 2009年3月 読みきり~甘くて濃い10の吐息 定年退職一年生 老人学入門  20090301
問題小説 2009年1月 新連載 人生の黄金期を迎えて 一粒の希望  名匠が描く究極の性と愛 20090101