関川夏央 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
青春と読書 2023年9月 本を読む 「哀しみのカオルコ」による顔面現代史  20230901
文藝春秋 2022年12月 創刊100周年記念企画 生誕100年 山田風太郎の世界  20221201
2022年10月 命長ければ辱多し  20221001
新潮 2022年2月 『人間晩年図巻』について  20220201
図書 2022年1月 「晩年」とはいつのことか?  20220101
文學界 2019年4月 九十八まで生きるんじゃなかった?  20190401
2018年11月 日本はセンカクを守れない  20181101
新潮 2018年9月 平田オリザの芝居『日本文学盛衰史』拝見  20180901
群像 2018年5月 『雪の階』奥泉 光  20180501
文藝春秋 2018年1月 完全保存版 文藝春秋を彩った95人 有吉佐和子  急ぎ足で歩いた天才 20180101
文學界 2017年7月 政治と文学を架橋する白熱対談! 御厨貴×関川夏央  「ポスト平成」の日本と世界 20170701
文藝春秋 2017年4月 さわやかだった彼──谷口ジロー追悼  20170401
文學界 2016年12月 『坊っちゃん』の青春、現代の青春  20161201
こころ 2016年9月 「南十字星のかがやく磯のほとりまで」ーー竹山道雄の鎮魂  20160901
文藝春秋 2016年2月 不透明な時代を打ち破る 古今東西の名リーダーに学べ  カエサル、頼朝、信長、伊藤博文、チャーチルほか 20160201
群像 2015年10月 『わたしの木下杢太郎』岩阪恵子  20151001
図書 2015年10月 『図書』八〇〇号と阿川弘之先生  20151001
群像 2015年3月 『皇后考』原武史  20150301
こころ 2014年8月 世界人口が二十億人だった頃  20140801
こころ 2014年6月 100人が綴る「私の思い出の一冊」  20140601
文藝春秋 2014年3月 私が感動した芥川賞ベスト3   20140301
本の話 2013年9月 半藤一利・宮崎 駿『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』  風の立った場所 20130901
群像 2013年4月 『冬の旅』辻原 登     20130401
文學界 2013年4月 【対談】 彼女たちの「冒険」  『精選女性随筆集』全十二巻を読んで 20130401
文藝春秋 2013年3月 特別座談会 司馬遼太郎が見たアジア  司馬さんの炯眼 日本はアジアなのか 20130301
群像 2012年11月 時代精神を読む「作品論」の試み  『東と西 横光利一の旅愁』と『安部公房の都市』をめぐって 20121101
小説現代 2012年11月 作家の墓を読む  山田風太郎、向田邦子、色川武大、林芙美子、梶山季之 20121101
群像 2012年7月 「夜蜘蛛」田中慎弥  20120701
群像 2012年7月 「にゃあじゃわかんない」藤野可織  20120701
群像 2012年6月 「夏の帽子」辻原 登  20120601
群像 2012年6月 「ひらいて」綿矢りさ  20120601
群像 2012年6月 「アイビー・ハウス」原田ひ香  20120601
群像 2012年5月 「お花畑自身」川上未映子  20120501
群像 2012年5月 「わたしがいなかった街で」柴崎友香  20120501
群像 2011年12月 「たまがき」の手紙  20111201
2011年12月 おじさんは不滅である  20111201
新潮 2011年10月 小説記述の「歴史化」への試み  宮本輝『流転の海』第六部『慈雨の音』を読む 20111001
青春と読書 2011年9月 角幡唯介『雪男は向こうからやって来た』  20110901
2011年7月 真面目に仕事をする「悪代官」の常識  20110701
こころ 2011年7月 漱石の明治四十四年 ──「外発的開化」と「自己本位」  20110701
群像 2011年5月 東と西――横光利一の旅愁  最終回 20110501
2011年5月 元気に死んでおられる方々  20110501
オール讀物 2011年4月 明治を知るための十冊   20110401
群像 2011年4月 東と西――横光利一の旅愁  第33回 20110401
群像 2011年3月 東と西――横光利一の旅愁  第32回 20110301
群像 2011年2月 東と西――横光利一の旅愁  第31回 20110201
群像 2011年1月 東と西――横光利一の旅愁  第30回 20110101
群像 2010年12月 東と西――横光利一の旅愁  第29回 20101201
YomYom 2010年12月 ブックガイド 汽車と船のたのしい本  20101201
群像 2010年11月 東と西――横光利一の旅愁  第28回 20101101
2010年11月 ふたつの「戦後」がぶつかった日  20101101
群像 2010年10月 東と西――横光利一の旅愁  第27回 20101001
2010年10月 「戦中派」の物語  20101001
群像 2010年9月 東と西――横光利一の旅愁  第26回 20100901
群像 2010年8月 東と西――横光利一の旅愁  第25回 20100801
青春と読書 2010年8月 「おじさん」たちの帰りたい風景  20100801
文藝春秋 2010年8月 われらの未来を考えるヒント 手塚治虫  「もう手塚治虫は、死んでしまったのかもしれない」 20100801
オール讀物 2010年7月 「海坂(うなさか)」城下の造形   20100701
群像 2010年7月 東と西――横光利一の旅愁  第24回 20100701
群像 2010年6月 東と西――横光利一の旅愁  第23回 20100601
小説現代 2010年6月 汽車旅 戦国旅の飯田線  鉄道趣味者も戦国趣味者も、もちろん観光客もたのしめる飯田線。古城と桜と秘境駅をめぐる旅。 20100601
群像 2010年5月 東と西――横光利一の旅愁  第22回 20100501
一冊の本 2010年5月 善人花袋、憂愁の二葉亭  20100501
群像 2010年4月 東と西――横光利一の旅愁  第21回 20100401
群像 2010年3月 東と西――横光利一の旅愁  第20回 20100301
小説現代 2010年3月 冬の日本海「雪と演歌と五能線」の旅  荒海や、行くに行かれぬ五能線。そこはまさに「演歌」の世界だった。 20100301
2010年3月 対談 虚を突く「文学」の仕事  20100301
群像 2010年2月 東と西――横光利一の旅愁  第19回 20100201
群像 2010年1月 東と西――横光利一の旅愁  第18回 20100101
群像 2010年1月 『女優 岡田茉莉子』岡田茉莉子  20100101
小説現代 2010年1月 「小説現代」を支えた文豪たち 山田風太郎  小誌に寄稿いただいた名だたる文豪たち。敬愛する作家が語る。珠玉のエッセイ十五編 20100101
文藝春秋 2010年1月 意地でも忘れた   20100101
群像 2009年12月 連載評論 東と西――横光利一の旅愁  第17回 20091201
小説現代 2009年12月 激闘! 鉄道鼎談第5弾 「名駅」「変駅」「絶景駅」”偉大なる田舎”名古屋をめぐる  都市にして都市にあらず。お馴染みの一行が、名古屋の悲哀を目の当たりにする。 20091201
群像 2009年11月 連載評論 東と西――横光利一の旅愁  〔16〕 20091101
群像 2009年10月 連載評論 東と西――横光利一の旅愁  〔15〕 20091001
小説現代 2009年10月 グラビア+エッセイ特集 忘れえぬ,昭和のあの風景  20091001
群像 2009年9月 連載評論 東と西――横光利一の旅愁  〔14〕 20090901
群像 2009年8月 連載評論 東と西――横光利一の旅愁  〔13〕 20090801
群像 2009年7月 連載評論 東と西――横光利一の旅愁  〔12〕 20090701
群像 2009年6月 連載評論 東と西――横光利一の旅愁  〔11〕 20090601
小説現代 2009年6月 熱狂!鉄道鼎談第4弾 徹底"味見"検証 北陸駅そば五番勝負  駅そばの真の魅力を探るべく,いざ北陸へ.身体を張って,五杯を平らげたその結論は!? 20090601
小説現代 2009年6月 グラビア 北陸の駅そばはうまかった!  20090601
文藝春秋 2009年6月 侍の原点 イチローと日本人  韓国とアメリカを凌駕した大人のナショナリズム 20090601
群像 2009年4月 東と西ー横光利一の旅愁  9 20090401
文學界 2009年4月 特集倉橋由美子の魔力 【座談会】 「大江と村上」の間を生きた孤高の作家  戦後文学史の中から見えてくる新たな倉橋像とは…… 20090401
群像 2009年3月 連載 東と西ー横光利一の旅愁  20090301
群像 2009年2月 東と西ー横光利一の旅愁  20090201
小説現代 2009年2月 大反響 鉄道鼎談 第三弾 大人の遠足 八高線&SLで行こう!  哀切の八高線,愛と喜びに満ちたSL,三人が車窓から見たものは? 20090201
小説すばる 2009年2月 〔新鮮! エッセイ特集!〕 「こんな時代小説を 読んできました」  20090201
群像 2009年1月 連載評論 東と西  横光利一の旅愁⑥ 20090101
本の話 2007年6月 永遠のコドモ、永遠のおじいさん  20070601
本の話 2005年5月 司馬遼太郎 短篇小説の世界 司馬遼太郎にとっての短篇の意味  20050501
本の話 2005年5月 司馬遼太郎 短篇小説の世界 司馬遼太郎賞受賞者選ぶ私の好きな司馬さんの短篇  20050501
本の話 2004年7月 明皙な日本語表現  20040701
・関川夏央の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
群像 2012年11月 時代精神を読む「作品論」の試み  『東と西 横光利一の旅愁』と『安部公房の都市』をめぐって 20121101
群像 2012年11月 時代精神を読む「作品論」の試み  『東と西 横光利一の旅愁』と『安部公房の都市』をめぐって 20121101
群像 2012年11月 『東と西――横光利一の旅愁』関川夏央  20121101
群像 2011年7月 『子規、最後の八年』関川夏央  20110701
文藝春秋 2011年6月 BOOK倶楽部  20110601
2008年6月 関川夏央『家族の昭和』  当たり前の人の世の営み 20080601