野崎歓 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
すばる 2024年5月 映画 『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』  20240501
2024年4月 印象派と新たに出会うために  20240401
すばる 2024年2月 映画 『瞳をとじて』  20240201
すばる 2023年11月 映画 『私はモーリーン・カーニー正義を殺すのは誰?』  20231101
すばる 2023年8月 映画 『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』  20230801
すばる 2023年6月 比類なき師──菅野昭正先生の思い出  20230601
すばる 2023年5月 映画 『TAR/ター』  20230501
すばる 2023年2月 映画 『ピエール・エテックス レトロスペクティブ』  20230201
すばる 2022年11月 映画 『アメリカから来た少女』  20221101
すばる 2022年8月 映画 『映画はアリスから始まった』  20220801
青春と読書 2022年8月 保苅瑞穂『ポール・ヴァレリーの遺言』  20220801
すばる 2022年7月 ロングエッセイ 友情の人ドナルド・キーン  20220701
群像 2022年6月 「女たち」による小説の再生――工藤庸子『大江健三郎と「晩年の仕事」』」   戦争とフェミニズム。社会の変動のなかで新たな表情を見せる「大江文学」の力に迫る。 20220601
すばる 2022年5月 映画 『親愛なる同志たちへ』  20220501
すばる 2022年2月 映画 『THE RESCUE 奇跡を起こした者たち』  20220201
すばる 2021年11月 映画 『花椒(ホアジャオ)の味』  20211101
群像 2021年10月 〈批評〉 多和田葉子と森の兄弟たち――『オオカミ県』をめぐって  初めての書きおろし絵本『オオカミ県』を手がかりに、動物たちから多和田文学をたどり直す画期的論考。 20211001
すばる 2021年10月 論考 恋を知らないフランス文学のために  ビーズ、パンデミック、アムール 20211001
すばる 2021年8月 映画 『83歳のやさしいスパイ』  20210801
すばる 2021年8月 菅野昭正『小説と映画の世紀』  20210801
新潮 2021年7月 接近遭遇への招待  小山田浩子『小島』を読む 20210701
群像 2021年5月 「最後の挨拶 His Last Bow」小林エリカ  20210501
群像 2021年5月 「氷柱の声」くどうれいん  20210501
群像 2021年5月 「誰にも奪われたくない」児玉雨子  20210501
すばる 2021年5月 映画 『ハイゼ家 百年』  20210501
群像 2021年4月 「水たまりで息をする」高瀬隼子  20210401
群像 2021年4月 「骨を撫でる」三国美千子  20210401
群像 2021年4月 「桃息吐息」いしいしんじ  20210401
すばる 2021年2月 映画 『ミッション・マンガル崖っぷちチームの火星打上げ計画』  20210201
群像 2021年1月 「母影」尾崎世界観  20210101
群像 2021年1月 「わがままロマンサー」鴻池留衣  20210101
群像 2021年1月 「旅する練習」乗代雄介  20210101
群像 2020年11月 『人間とは何か 偏愛的フランス文学作家論』中条省平  20201101
すばる 2020年11月 映画 『大頭脳』『恐怖に襲われた街』  20201101
すばる 2020年8月 映画 『ペイン・アンド・グローリー』  20200801
群像 2020年7月 『パパいや、めろん』海猫沢めろん  20200701
すばる 2020年5月 映画 『カセットテープ・ダイアリーズ』  20200501
新潮 2020年4月 辻原 登「卍どもえ」  20200401
すばる 2020年2月 映画 『淪落の人』  20200201
すばる 2019年11月 自由人の矜持  20191101
すばる 2019年11月 映画 『人生、ただいま修行中』  20191101
群像 2019年9月 『待ち遠しい』柴崎友香  20190901
2019年9月 風来坊の世界文学  20190901
すばる 2019年8月 映画 『シークレット・スーパースター』  20190801
すばる 2019年7月 ネルヴァルと夢の書物  20190701
すばる 2019年5月 キーンさんを偲ぶーー澄明な文体  20190501
すばる 2019年5月 映画 『パパは奮闘中!』  20190501
すばる 2019年2月 映画 『誰がための日々』  20190201
2019年2月 神話的ともいうべき想像力  20190201
2019年1月 「神」の御利益あらたかな帽子  20190101
青春と読書 2018年12月 大澤真幸『三島由紀夫 ふたつの謎』  20181201
すばる 2018年11月 映画 『アンダー・ザ・シルバーレイク』  20181101
すばる 2018年8月 映画 『祈り 三部作』  20180801
青春と読書 2018年8月 イブセさん健在なり  20180801
群像 2018年6月 選評  20180601
すばる 2018年5月 映画 『スーパーシチズン 超級大国民』  20180501
文藝 2018年5月 「動物たちのしるしのもとに――金子薫の小説をめぐるエスキス」  20180501
すばる 2018年3月 対談 野崎歓+堀江敏幸  友釣りのエクリチュール 20180301
すばる 2018年2月 映画 『ライオンは今夜死ぬ』  20180201
文藝春秋 2018年2月 井伏鱒二を読む喜び  20180201
文藝 2018年2月 空族『バンコクナイツ 潜行一千里』  20180201
新潮 2018年1月 清冽な「北」の経験――松家仁之『光の犬』を読む  20180101
群像 2017年12月 『双子は驢馬に跨がって』金子 薫  20171201
すばる 2017年11月 映画 『猿の惑星・聖戦記(グレート・ウォー)』  20171101
すばる 2017年9月 井伏鱒二論  第 8回 20170901
群像 2017年8月 『モンテーニュの書斎 『エセー』を読む』保苅瑞穂  20170801
すばる 2017年8月 映画 『十年』  20170801
すばる 2017年7月 井伏鱒二論  第 7回 20170701
群像 2017年6月 選評  20170601
2017年6月 「ここではなく、別の場所へ!」  20170601
すばる 2017年5月 井伏鱒二論  第 6回 20170501
すばる 2017年5月 映画 『タレンタイム~優しい歌』  20170501
2017年4月 新潮選書 世界文学の海原をへめぐる精神の航跡  20170401
すばる 2017年3月 井伏鱒二論  第 5回 20170301
文學界 2017年3月 エドワード・ヤンと夜の学校──『牯嶺街少年殺人事件』のために  20170301
すばる 2017年2月 映画 『天国にショパンの歌声を』  20170201
文藝 2017年2月 宮内悠介『カブールの園』  20170201
群像 2017年1月 「トロフィーワイフ」舞城王太郎  20170101
群像 2017年1月 「息子と狩猟に」服部文祥  20170101
群像 2017年1月 「キャピタル」加藤秀行  20170101
群像 2016年12月 「再起動」岡本 学  20161201
群像 2016年12月 「弔い」杉本裕孝  20161201
群像 2016年12月 「囚われの島」谷崎由依  20161201
群像 2016年11月 「カブールの園」宮内悠介  20161101
群像 2016年11月 『オライオン飛行』髙樹のぶ子  20161101
すばる 2016年11月 井伏鱒二論  第 4回 20161101
すばる 2016年11月 映画 『小さな園の大きな奇跡』  20161101
青春と読書 2016年10月 井上荒野  『綴られる愛人』  20161001
すばる 2016年9月 井伏鱒二論  第 3回 20160901
文學界 2016年9月 蓮實重彦『伯爵夫人』  20160901
すばる 2016年8月 第三の性と出会うとき  フランス文学とホモセクシュアリティ 20160801
すばる 2016年8月 映画 『暗殺』  20160801
文藝 2016年8月 陣野俊史『テロルの伝説 桐山襲烈伝』  20160801
すばる 2016年7月 井伏鱒二論  第 2回 20160701
群像 2016年6月 選評       20160601
すばる 2016年5月 井伏鱒二論  第1回 20160501
すばる 2016年5月 映画 『アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち』  20160501
青春と読書 2016年3月 世界文学への扉5  二十一世紀の翻訳文学の新たな誕生 20160301
すばる 2016年2月 魚を尊ぶひとの芸術  井伏鱒二小論 20160201
すばる 2016年2月 映画 『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』  20160201
青春と読書 2016年1月 世界文学への扉  第 3回 『バルザック』 20160101
すばる 2015年11月 映画 『バードピープル』  20151101
群像 2015年10月 「憂国者たち」三輪太郎  20151001
群像 2015年10月 「八月の息子」木村紅美  20151001
群像 2015年10月 「苺ジャムから苺をひけば」川上未映子  20151001
新潮 2015年10月 出口裕弘に導かれて  20151001
群像 2015年9月 「ウォーク・イン・クローゼット」綿矢りさ  20150901
群像 2015年9月 「鳥打ちも夜更けには」金子 薫  20150901
群像 2015年9月 「屏風の領域」牧田真有子  20150901
群像 2015年8月 「家へ」石田 千  20150801
群像 2015年8月 「軽薄」金原ひとみ  20150801
すばる 2015年8月 映画 『サイの季節』  20150801
すばる 2015年7月 内田洋子『イタリアのしっぽ』  20150701
群像 2015年6月 選評  20150601
すばる 2015年5月 映画 『間奏曲はパリで』  20150501
すばる 2015年2月 映画 『暮れ逢い』  20150201
新潮 2015年1月 黒川 創『京都』  20150101
群像 2014年12月 『献灯使』多和田葉子  20141201
2014年12月 珠玉の短編集というほかはない  20141201
すばる 2014年11月 映画 『6才のボクが、大人になるまで。』  20141101
群像 2014年9月 鼎談 群像的文体練習Ⅱ 名<迷>訳のレッスン  翻訳文体の危うい魅力、誤訳にやどる詩性、創作との違いーー。決定版「翻訳解体新書」! 20140901
群像 2014年8月 『たまもの』小池昌代  20140801
すばる 2014年8月 映画 『めぐり逢わせのお弁当』  20140801
文學界 2014年8月 頬と頬をすりよせて  20140801
すばる 2014年5月 映画 『アデル、ブルーは熱い色』  20140501
文藝 2014年5月 池澤夏樹『アトミック・ボックス』  20140501
群像 2014年3月 『LIFE』松波太郎  20140301
2014年3月 気高い逸楽の友としての猫たち  20140301
すばる 2014年2月 映画 『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』  20140201
文藝 2014年2月 【インタビュー&アンケート】 いま訪ねたい4人の作家  抽象的な静けさを捨てた先で見つめる世界 20140201
ちくま 2014年1月 「作者の死」の彼方に  20140101
群像 2014年1月 文学と愛、哲学と愛  20140101
群像 2013年12月 4 競作書評  20131201
青春と読書 2013年12月 青山七恵『めぐり糸』   20131201
すばる 2013年11月 映画 『うたうひと』  20131101
文藝春秋 2013年11月 BOOK倶楽部  鼎談書評 20131101
すばる 2013年10月 対談 プルーストを読むことは、自分自身を読むこと  20131001
群像 2013年8月 六人の編者が示めすポエジー。詩の魅力に触れる人気アンソロジー企画、第二弾 動物詩集  20130801
すばる 2013年8月 映画 『あの頃、君を追いかけた』  20130801
文藝春秋 2013年8月 BOOK倶楽部  20130801
文藝 2013年8月 エッセイ 翻訳せよ、と彼らはいう ーー第10回 翻訳の味わい  翻訳という行為を通して、言葉・文学・世界を思索する極上エッセイ 20130801
群像 2013年7月 欲望の不平等を大胆に描く 『快楽』の挑戦  ヴェニスの舞台性があぶり出す人間の欲望。小説家としての覚悟が生んだ新境地 20130701
文藝春秋 2013年6月 BOOK倶楽部  20130601
新潮 2013年5月 山田詠美『明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち』  20130501
すばる 2013年5月 映画 『ホーリー・モーターズ』  20130501
文藝 2013年5月 エッセイ 翻訳せよ、と彼らはいう--第9回 トランスレーターズ・ハイ  翻訳という行為を通して、言葉・文学・世界を思索する極上エッセイ 20130501
群像 2013年4月 「快楽」青山七恵  20130401
群像 2013年4月 「スナックちどり」よしもとばなな  20130401
文藝春秋 2013年4月 BOOK倶楽部  20130401
群像 2013年3月 「天秤皿のヘビ」戌井昭人  20130301
群像 2013年3月 「想像ラジオ」いとうせいこう  20130301
群像 2013年3月 「いいえ 私は」荻野アンナ  20130301
群像 2013年2月 「ヤマネコ・ドーム」津島佑子  20130201
群像 2013年2月 「恩寵」磯﨑憲一郎  20130201
すばる 2013年2月 映画 『二郎は鮨の夢を見る』  20130201
文藝春秋 2013年2月 BOOK倶楽部  20130201
文藝 2013年2月 エッセイ 翻訳せよ、と彼らはいう――第8回 合言葉は「かのように」  翻訳という行為を通して、言葉・文学・世界を思索する極上エッセイ 20130201
群像 2013年1月 フランス文学と愛  最終回 20130101
文藝春秋 2013年1月 書評委員が選ぶ「わたしのベスト3」  BOOK倶楽部特別篇 20130101
群像 2012年12月 フランス文学と愛  第11回 20121201
群像 2012年11月 フランス文学と愛  第10回 20121101
すばる 2012年11月 映画 『桃さんのしあわせ』  20121101
文藝春秋 2012年11月 BOOK倶楽部  20121101
文藝 2012年11月 エッセイ 翻訳せよ、と彼らはいう――第7回 翻訳教育  翻訳という行為を通して、言葉・文学・世界を思索する極上エッセイ 20121101
群像 2012年10月 フランス文学と愛  第 9回 20121001
すばる 2012年10月 辻原登『父、断章』  20121001
群像 2012年9月 鼎談 文学と、たかが恋愛されど恋愛  恍惚、嫉妬、滑稽、不条理 etc・・・・・。文学における恋愛の妙味、醍醐味を語り尽くす! 20120901
群像 2012年9月 フランス文学と愛  第 8回 20120901
青春と読書 2012年9月 辻原登『許されざる者』上・下  20120901
文藝春秋 2012年9月 BOOK倶楽部  20120901
群像 2012年8月 フランス文学と愛  第 7回 20120801
すばる 2012年8月 映画 『灼熱の肌』  20120801
文藝 2012年8月 エッセイ 翻訳せよ、と彼らはいう――第6回  永遠に女性的なるもの?  翻訳という行為を通して、言葉・文学・世界を思索する極上エッセイ 20120801
群像 2012年7月 フランス文学と愛  第 6回 20120701
新潮 2012年7月 黒川 創『いつか、この世界で起こっていたこと』  20120701
文藝春秋 2012年7月 BOOK倶楽部  20120701
群像 2012年6月 合評 第9回 大江健三郎「芽むしり仔撃ち」  シリーズ最終回 連帯か、弧独か? 大江文学の原点に迫る 20120601
群像 2012年6月 フランス文学と愛  第 5回 20120601
群像 2012年5月 フランス文学と愛  第 4回 20120501
すばる 2012年5月 映画 『別離』  20120501
2012年5月 ワインと文学の華麗なる饗宴  20120501
文藝春秋 2012年5月 BOOK倶楽部  20120501
文藝 2012年5月 エッセイ 翻訳せよ、と彼らはいう――第5回  偉大な読者たちーーマーラと鴎外  翻訳という行為を通して、言葉・文学・世界を思索する極上エッセイ 20120501
群像 2012年4月 フランス文学と愛  第 3回 20120401
群像 2012年3月 フランス文学と愛  第 2回 20120301
すばる 2012年3月 青山七恵『あかりの湖畔』  20120301
群像 2012年2月 フランス文学と愛  「アムール amour」はなぜかくも世界を魅了するのか。文学を愛の名のもとに辿り直す 20120201
すばる 2012年2月 映画 『果てなき路』  20120201
文藝 2012年2月 エッセイ 翻訳せよ、と彼らはいう――第4回  再現芸術としての翻訳  翻訳という行為を通して、言葉・文学・世界を思索する極上エッセイ 20120201
新潮 2012年1月 川上未映子『すべて真夜中の恋人たち』  20120101
こころ 2011年12月 映画音楽でよみがえる名画・名場面 ぼくの映画音楽ベスト3  20111201
すばる 2011年11月 映画 『アクシデント』  20111101
文藝 2011年11月 【鼎談】 「小説とは何か?」を考えるための世界文学入門  プルースト、ジョイス、カフカを忘れて 20111101
文藝 2011年11月 エッセイ 翻訳せよ、と彼らはいう――第3回  ロマン派の旗のもとに  翻訳という行為を通して、言葉・文学・世界を思索する極上エッセイ 20111101
新潮 2011年10月 金原ひとみ『マザーズ』  20111001
文學界 2011年10月 星野博美『コンニャク屋漂流記』  20111001
群像 2011年8月 移動で出会った本、移動から生まれた本、移動で失くした本――夏の特別企画。作家たちのいろとりどりな“旅と本” 特別寄稿「旅と本、あるいは読書について」  20110801
すばる 2011年8月 映画 『海洋天堂』  20110801
文藝 2011年8月 エッセイ 翻訳せよ、と彼らはいう――第2回 翻訳家の情熱と受苦  翻訳という行為を通して、言葉・文学・世界を思索する極上エッセイ 20110801
すばる 2011年5月 旅する文学――時空と言語をわたって  20110501
文學界 2011年5月 小説家アンヌ・ヴィアゼムスキー シネマトグラフからエクリチュールへ  小説『少女』の刊行に際して、ヴィアゼムスキーにおける映画と小説の相関関係を討議する 20110501
文藝 2011年5月 エッセイ 翻訳せよ、と彼らはいう――第1回 翻訳の大いなる連鎖  翻訳という行為を通して、言葉・文学・世界を思索する極上エッセイ。 20110501
群像 2011年4月 時空を超える文学の恵み  20110401
青春と読書 2011年4月 田辺聖子『われにやさしき 人多かりき わたしの文学人生』  20110401
すばる 2011年2月 映画 『君を想って海をゆく』  20110201
新潮 2011年1月 角田光代『ツリーハウス』  20110101
すばる 2010年11月 映画 『ソフィアの夜明け』  20101101
文藝 2010年11月 ひと足早い これだけは読んでおきたいブックガイド2010 【海外文学】  20101101
すばる 2010年8月 映画 『シルビアのいる街で』  20100801
群像 2010年7月 世界文学を旅する  20100701
群像 2010年7月 「予言残像」牧田真有子  20100701
群像 2010年7月 「乙女の密告」赤染晶子  20100701
群像 2010年7月 「来福の家」温又柔  20100701
群像 2010年6月 「寝ても覚めても」柴崎友香  20100601
群像 2010年6月 「望みの彼方」喜多ふあり  20100601
群像 2010年5月 「家路」朝吹真理子  20100501
群像 2010年5月 「きずな」墨谷 渉  20100501
群像 2010年5月 「ふける」藤谷 治  20100501
群像 2010年5月 「冬の鞄」安達千夏  20100501
すばる 2010年5月 映画 『息もできない』  20100501
2010年5月 わが巨匠、ネルヴァル  20100501
新潮 2010年4月 桐野夏生『ナニカアル』  20100401
群像 2010年2月 異邦の香り  ネルヴァル『東方紀行』論 最終回 20100201
新潮 2010年2月 辻原 登『抱擁』  20100201
すばる 2010年2月 映画 『海の沈黙』  20100201
群像 2010年1月 異邦の香り  ネルヴァル『東方紀行』論 14 20100101
すばる 2010年1月 フィリップ・クローデル  20100101
群像 2009年12月 連載評論 異邦の香り  ネルヴァル『東方紀行』論 13 20091201
群像 2009年11月 連載評論 異邦の香り  ネルヴァル『東方紀行』論 12 20091101
新潮 2009年11月  ■本 青山七恵『かけら』  20091101
すばる 2009年11月 プレイヤード 映画  『戦場でワルツを』 20091101
群像 2009年10月 連載評論 異邦の香り  ネルヴァル『東方紀行』論11 20091001
群像 2009年9月 連載評論 異邦の香り  ネルヴァル『東方紀行』論10 20090901
群像 2009年8月 連載評論 異邦の香り  ネルヴァル『東方紀行』論⑨ 20090801
新潮 2009年8月 高橋英夫『母なるもの 近代文学と音楽の場所』  20090801
すばる 2009年8月 プレイヤード 映画  『ポー川のひかり』 20090801
本の時間 2009年8月 【スペシャル鼎談】 辻原登『許されざる者』をめぐって  20090801
群像 2009年7月 連載評論 異邦の香り  ネルヴァル『東方紀行』論〔8〕 20090701
群像 2009年6月 連載評論 異邦の香り  ネルヴァル『東方紀行』論〔7〕 20090601
YomYom 2009年6月 ブックガイド  都会の鬱陶しい日常から逃げ出したくなったあなたのために  20090601
群像 2009年5月 フランス語圏  新しい小説は現実に働きかける 20090501
群像 2009年5月 連載評論 異邦の香り  ネルヴァル『東方紀行』論〔6〕 20090501
すばる 2009年5月 プレイヤード 映画  『新宿インシデント』 20090501
群像 2009年4月 連載評論 異邦の香り  ネルヴァル『東方紀行』論〔5〕 20090401
群像 2009年3月 連載評論 異邦の香り  ネルヴァル『東方紀行』論〔4〕 20090301
群像 2009年2月 連載評論 異邦の香り  ネルヴァル『東方紀行』論 20090201
すばる 2009年2月 プレイヤード 映画  『シェルブールの雨傘』 20090201
群像 2009年1月 新連載第二回 異邦の香り  ネルヴァル「東方紀行」論② 20090101
新潮 2009年1月 鴻巣友季子「カーヴの隅の本棚」  王饗の批評的享楽 20090101
2009年1月 J・M・G・ル・クレジオ『調書』  二十三歳の勇姿を、いまこそ再発見しよう 20090101
・野崎歓の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
すばる 2022年10月 野崎歓『無垢の歌──大江健三郎と子供たちの物語』  20221001
2019年9月 風来坊の世界文学  20190901
群像 2018年10月 『水の匂いがするようだ 井伏鱒二のほうへ』野崎歓  20181001
すばる 2018年9月 野崎歓『水の匂いがするようだ 井伏鱒二のほうへ』  20180901
青春と読書 2018年8月 イブセさん健在なり  20180801
すばる 2017年3月 野崎歓『夢の共有ーー文学と翻訳と映画のはざまで』  20170301
すばる 2014年7月 野崎歓『翻訳教育』  20140701
群像 2014年4月 『翻訳教育』野崎 歓  20140401
新潮 2010年7月 野崎 歓『異邦の香り ネルヴァル『東方紀行』論』  20100701
群像 2010年6月 『異邦の香り』野崎 歓  20100601
文學界 2010年6月 著者インタビュー 野崎 歓 『異邦の香り ―― ネルヴァル「東方紀行」論』   20100601