酉島伝法 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
SFマガジン 2024年4月 幻視百景  第47回  ふみふみ、ふみふみーー刹那で希少な、とある惑星のライフサイクル 20240401
SFマガジン 2024年2月 幻視百景  第46回  機種変更、それは現代社会を生きるうえで欠かせないイニシエーション 20240201
SFマガジン 2023年10月 幻視百景  第45回  目と目が合った瞬間、もう離れることはできないーーとある産業の一幕 20231001
SFマガジン 2023年8月 幻視百景  第44回  少なくとも地球人ではない者たちのマグショットと、それぞれのやらかした容疑 20230801
SFマガジン 2023年6月 幻視百景  第43回  生まれた瞬間から逃走は始まっている。誰ひとり、逃げることからは逃げられない 20230601
SFマガジン 2023年4月 幻視百景  第42回  楽師たちの船が不眠不休で眠らせ続けている、山のごとき大いなるもの 20230401
SFマガジン 2023年2月 幻視百景  第41回  物語によって生きる者たちもまた、物語を生み出している。その営みに終わりはない。 20230201
SFマガジン 2022年12月 幻視百景  第39回  この超巨大ないきものは、まだ宇宙のどこかにいるのです。たぶん。 20221201
新潮 2022年11月 円城 塔『ゴジラS.P』  20221101
SFマガジン 2022年10月 幻視百景  第39回  それぞれの星があり、国があって、その関係性は得てして穏やかではない。 20221001
SFマガジン 2022年8月 幻視百景  第38回  そこは互いを知らない者たちが、どんな知り合い相手よりも、互いに密になる空間 20220801
SFマガジン 2022年6月 幻視百景  第37回  空へと漁に参りましょう、そこには沢山の恵みがあります、あの方々のための 20220601
SFマガジン 2022年4月 幻視百景  第36回  痛い痛い痛い・・・・・頭を突き刺し続けるこの苦しみから我々は未だ自由になれない 20220401
SFマガジン 2022年2月 幻視百景  第35回  遥か彼方の惑星の、峡谷にある修道協会。二千年に一度の祝福のときが訪れる 20220201
SFマガジン 2021年12月 幻視百景  第34回  全宇宙の惑星から集いし機怪たち、宙に並んで、光の列をなしていく 20211201
SFマガジン 2021年10月 幻視百景  第33回  大きな、それはそれは大きな姉妹喧嘩が今回も起こってしまったようですーー 20211001
SFマガジン 2021年8月 幻視百景  第32回  先発隊が姿を消したその惑星には希少な鉱石と、名もなき生きものたちがーーー 20210801
SFマガジン 2021年6月 幻視百景  第31回 何かが順調に進んでいきますーー幻視された光景をお届けする連載シリーズ 20210601
文藝 2021年5月 襲来!! もふもふ文学 もふとん  20210501
SFマガジン 2021年4月 幻視百景  第30回  目覚めるために眠るのか、また眠るために目覚めるのか。主人を待つ者がここに 20210401
SFマガジン 2021年2月 幻視百景  第29回  空の向こうから、聖なる夜がやってくる。彼はそのときを待ち続けていたーー 20210201
小説すばる 2021年1月 ひとりとも  20210101
SFマガジン 2020年12月 幻視百景  第28回  眠ることを忘れてしまった人々の街に、伝説となった〈夜〉来たるーー? 20201201
青春と読書 2020年12月 千の羽根をもつ生き物  20201201
SFマガジン 2020年10月 幻視百景  第27回  とある気送鉄道網と、そのなかで生まれ育った彼の、幻のような物語 20201001
SFマガジン 2020年6月 幻視百景  第26回  こんがらがることだらけの難しい世の中、わたくしは今日も解きほぐしにきたのです 20200601
SFマガジン 2020年4月 幻視百景  第25回  雪が降り注ぎ寒々と霞む幻の景色、その彼方にある大きな建造物の正体は? 20200401
SFマガジン 2020年2月 幻視百景  第24回  眼前に広がる光景は、襲い来る渾沌。抗うは人の造りしものたち。しかしーー 20200201
小説すばる 2020年1月 猫の舌と宇宙耳  20200101
SFマガジン 2019年12月 幻視百景  第23回  生きることは選ぶことの繰り返し。歩くたびに気がかりなことも増えていく 20191201
SFマガジン 2019年10月 Essays&Articles 人の形のごときもの  20191001
SFマガジン 2019年10月 幻視百景  第22回  雨のやまない空の下、訪れた旧家で話すのは、こんな季節にぴったりの・・・・・・・ 20191001
すばる 2019年10月 高山羽根子『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』  20191001
SFマガジン 2019年8月 幻視百景  第21回  なにかと問題が絡まってしまう世の中、解きほぐして旅する者がおりました 20190801
SFマガジン 2019年6月 幻視百景  第20回  幻視した街の空の色は、空きチャンネルに合わせたTVの色だったーー 20190601
SFマガジン 2019年4月 幻視百景  第19回  奇妙な構造を抱えた寄港地が待ち続けるものは、海からの船舶なのか、それとも 20190401
SFマガジン 2019年2月 幻視百景  第18回  どんな星にもマナーはあるのです。商談の席では殊更に。失礼のなきよう・・・・・ 20190201
SFマガジン 2018年12月 幻視百景  第17回  この場所に何かが埋まっている、そんな噂に引き寄せられた者たちとの出逢い 20181201
SFマガジン 2018年10月 幻視百景  第16回  幻視するのはいずれ沈みゆく港島、それを記録するために訪れた撮影者の独白 20181001
SFマガジン 2018年10月 SF BOOK SCOPE  20181001
SFマガジン 2018年8月 幻視百景  第15回  大いなる王の瞳孔を落ちていく賢人、樽の体が流れる暗闇の速さは如何ほどか 20180801
SFマガジン 2018年6月 幻視百景  第14回  荒れる波濤に投げ出された一隻の小舟。祈りなど、もう誰にも通じないかのように思えた 20180601
文藝 2018年5月 町田康『湖畔の愛』  20180501
SFマガジン 2018年4月 幻視百景  第12回  鳴らない声が頭に響く。幻視される数々の、数々の、異界に群れる生命たち 20180401
SFマガジン 2018年4月 SF BOOK SCOPE  20180401
SFマガジン 2018年2月 幻視百景  第12回  私は潜っていく。私は沈んでいく。水の引かない街から、水のなかの都へと 20180201
SFマガジン 2017年12月 幻視百景  第11回  荒廃した世界で祈りを求め、自走する礼拝堂。そこに降りかかる数々の試練 20171201
SFマガジン 2017年10月 幻視百景  第10回  ただならぬ雰囲気の査問委員会で問いかけられるのは、おぼろげな私の罪と罰 20171001
小説すばる 2017年9月 千羽びらき  20170901
SFマガジン 2017年8月 幻視百景  第9回  視えてきたのは異界の情景。何処からか聞こえてくる、精勤を示す何かの声 20170801
SFマガジン 2017年6月 幻視百景  第8回  かって幻視に現れた自走礼拝堂、その誕生と巡礼をめぐる物語の断片 20170601
小説すばる 2017年6月 ★小説 彗星狩り  20170601
SFマガジン 2017年4月 幻視百景  第7回  命日に送り出された我等が、崖上の巳路の涯てにて出遭うもの 20170401
小説すばる 2017年4月 Oh! マイアイドル  20170401
SFマガジン 2017年2月 幻視百景  第6回  生きていくために部品となるのか、部品となるために生きているのか 20170201
SFマガジン 2016年12月 幻視百景  第5回  わたしは歩き続ける。なにかを追うように、なにかに追われるように 20161201
SFマガジン 2016年10月 幻視百景  第4回  視界にそっと浮かぶのは、一生に一度きりの、特別な食事の時間 20161001
SFマガジン 2016年8月 幻視百景  第3回  固い羽根に覆われたわたしが、胡乱げに見上げる空に広がるものはーー 20160801
SFマガジン 2016年6月 幻視百景  第2回 作家が幻視してしまったのは、とある霞んだ世界の終わりーー 20160601
SFマガジン 2016年4月 幻視百景  イマジネーションを穿り出す、鬼才が贈る幻想と譫言--連載開始 20160401
群像 2015年11月 『呪文』星野智幸  20151101
SFマガジン 2015年6月 《TSUBURAYA×HAYAKAWA UNIVERSE》 痕(あと)の祀(まつ)り  異形の者たちの闘いの後、街に転がる巨大な死体を始末する特殊清掃業者たちの矜持とは。 20150601
群像 2015年4月 三十八度通り  20150401
SFマガジン 2014年4月 Short Stories 〔国内篇〕第1位『皆勤の徒』 環刑錮  父殺しの罪で、異形の姿での終身刑を受けた男を巡る真実とは!? 奇才が描く濃密な暗黒未来 20140401
群像 2014年4月 件の教授は笛を手に  20140401
小説現代 2013年12月 TOP SECRET  20131201
・酉島伝法の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
小説新潮 2024年4月 本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介  〈SF・ファンタジー〉 20240401
小説推理 2024年3月 SF  20240301
小説新潮 2021年3月 本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介  〈SF・ファンタジー〉子 20210301
小説すばる 2021年1月 酉島伝法 『るん(笑)』  20210101
青春と読書 2020年12月 千の羽根をもつ生き物  20201201
小説すばる 2019年6月 酉島伝法『宿借りの星』  20190601
群像 2015年5月 「三十八度通り」酉島伝法  20150501
群像 2015年5月 「三十八度通り」酉島伝法  20150501
群像 2015年5月 「三十八度通り」酉島伝法  20150501
SFマガジン 2014年4月 Short Stories 〔国内篇〕第1位『皆勤の徒』 環刑錮  父殺しの罪で、異形の姿での終身刑を受けた男を巡る真実とは!? 奇才が描く濃密な暗黒未来 20140401