オール讀物 |
2024年4月 |
予告殺人 おまあ推理帖
同心の命を次々に狙う殺人鬼。老人たちの推理がさえわたる!
|
20240401 |
小説新潮 |
2024年2月 |
岩に牡丹
最終回
|
20240201 |
小説新潮 |
2024年1月 |
岩に牡丹
|
20240101 |
オール讀物 |
2023年12月 |
榎屋敷の怪 おまあ推理帖
昔、大晦日の夫婦を襲った〝狐の惨劇〟が再び屋敷に忍び寄る
|
20231201 |
小説新潮 |
2023年12月 |
岩に牡丹
|
20231201 |
小説新潮 |
2023年11月 |
岩に牡丹
|
20231101 |
小説新潮 |
2023年10月 |
岩に牡丹
|
20231001 |
小説新潮 |
2023年9月 |
岩に牡丹
|
20230901 |
オール讀物 |
2023年8月 |
江戸謎解き新シリーズ!
袂(たもと)に米粒を おまあ推理帖
名探偵は噂好きの婆さま! 茶碗屋一家を襲う不審死の真相は
|
20230801 |
小説新潮 |
2023年8月 |
岩に牡丹
|
20230801 |
小説新潮 |
2023年7月 |
岩に牡丹
|
20230701 |
小説新潮 |
2023年6月 |
岩に牡丹
|
20230601 |
オール讀物 |
2023年5月 |
天下祭
武術に優れた兵聖閣武道塾の主の前に孫を名乗る娘が現れた
|
20230501 |
小説新潮 |
2023年5月 |
岩に牡丹
「秋田蘭画」勃興に影を落とすのは過去のお家騒動だった
|
20230501 |
小説新潮 |
2023年4月 |
〈新連載〉
岩に牡丹
『解体新書』の挿絵を描いた小田野直武を中心に、「秋田蘭画」の興亡の謎に迫る
|
20230401 |
文蔵 |
2022年5月 |
麻阿と豪(終)
豊臣家が滅び、家康も死んだ。気力を失った豪の許に現われたのは・・・・。
|
20220501 |
文蔵 |
2022年4月 |
麻阿と豪
第11回 夫・宇喜多秀家が流刑に。島へ渡るまでの待機場所・下田を訪ねた豪は。
|
20220401 |
文蔵 |
2022年3月 |
麻阿と豪
第10回 豪の夫・宇喜多秀家が出頭した。心配する豪の許に届いた家康の裁定とは。
|
20220301 |
小説宝石 |
2022年2月 |
エッセイ
大いに笑って、灰さようなら
|
20220201 |
文蔵 |
2022年2月 |
麻阿と豪
第 9回 麻阿と豪が醍醐寺に立ち寄ると、思いがけない人物が待っていた。
|
20220201 |
文蔵 |
2021年12月 |
麻阿と豪
第 8回 関ヶ原の戦いが始まった。やがて豪のもとに、宇喜田軍敗走の報が届く。
|
20211201 |
青春と読書 |
2021年11月 |
出雲の神々の采配に身をゆだねて
|
20211101 |
文蔵 |
2021年11月 |
麻阿と豪
第 7回 秀吉の没後、武将たちは一触即発の状態に。その時、前田家の姫たちは。
|
20211101 |
文蔵 |
2021年10月 |
麻阿と豪
第 6回 醍醐の花見以降、体調を崩した秀吉は、麻阿を離縁すると言い出した。
|
20211001 |
文蔵 |
2021年9月 |
麻阿と豪
第 5回 余震を避け、伏見から京に移り住んだ麻阿は、万里小路充房と出逢う。
|
20210901 |
文蔵 |
2021年8月 |
麻阿と豪
第 4回 聚楽第を出て前田邸で暮らす麻阿だったが、心を痛める事件が続き・・・・。
|
20210801 |
小説宝石 |
2021年7月 |
灰さようなら
十返舎一九の野辺送りにきりきり舞い
|
20210701 |
小説宝石 |
2021年6月 |
百戦あやうからず
十返舎一九、一世一代の見せ場にきりきり舞い
|
20210601 |
文蔵 |
2021年6月 |
麻阿と豪
第 3回 秀吉の愛妾・茶々が懐妊。一方、麻阿が暮らす聚楽第では悍ましい事件が。
|
20210601 |
文蔵 |
2021年5月 |
麻阿と豪
第 2回 聚楽第で姉の麻阿と対面した豪は、秀吉の養女として宇喜多秀家に嫁ぐ。
|
20210501 |
小説宝石 |
2021年4月 |
知らぬが仏
盗賊一味の正体に、きりきり舞い
|
20210401 |
文蔵 |
2021年4月 |
麻阿と豪
第 1回 前田利家の娘である真阿と豪。波乱万丈の人生を送った姫達の戦国を描く。
|
20210401 |
小説宝石 |
2021年3月 |
女房妬くほど
おだてられ、その気の亭主に、きりきり舞い
|
20210301 |
小説宝石 |
2021年2月 |
貧すれば鈍する
千両箱騒動とお化けの祟りにきりきり舞い
|
20210201 |
オール讀物 |
2021年1月 |
ブックトーク
|
20210101 |
小説宝石 |
2020年10月 |
〈きりきり舞いシリーズ、新章開幕!〉
一寸先は闇
江戸の大火に命からがら逃げた先には
|
20201001 |
オール讀物 |
2020年7月 |
梅川忠兵衛
悲恋のヒロインとして人気者になった遊女に憧れた小梅は・・・・
|
20200701 |
小説新潮 |
2020年7月 |
妙成寺
五重塔、御霊堂……この寺の普請の陰にはいつも謎の女人が
|
20200701 |
小説新潮 |
2020年6月 |
湖畔にて
前田家のために幕府の人質となる。それが女たちの務め……
|
20200601 |
小説新潮 |
2020年5月 |
おんな戦
側室だった千代保がいまや藩主の生母。利家の正室・まつは
|
20200501 |
オール讀物 |
2020年4月 |
深く忍恋
船宿の女将となったおりきには胸に秘めた大切な人がいた
|
20200401 |
小説新潮 |
2020年4月 |
お猿どの
嫡男の幼名は「犬千代」だ。なのにわが子が「猿千代」とは
|
20200401 |
小説新潮 |
2020年3月 |
鬼退治
のちに利常を生み国母となる少女の、前田利家との出会い
|
20200301 |
小説新潮 |
2020年1月 |
ちよぼ 連作新シリーズ
気丈で、無邪気で、思慮深く聡明で。太陽のように周りを照らしながら混沌の世を生き抜いたその人の名は、寿福院。
|
20200101 |
オール讀物 |
2019年12月 |
オール読切
さらやしき
富獄三十六景を仕上げた北斎が次に挑むのは血も凍る「百物語」
|
20191201 |
小説すばる |
2019年12月 |
狸穴あいあい坂
最終回
|
20191201 |
野性時代 |
2019年12月 |
女だてら
最終回
|
20191201 |
波 |
2019年12月 |
私の理想の女性です。
|
20191201 |
野性時代 |
2019年11月 |
女だてら
|
20191101 |
オール讀物 |
2019年10月 |
縁先物語
別荘で療養していた角之助は、縁先で遊ぶ女たちの美しさに――
|
20191001 |
小説すばる |
2019年10月 |
狸穴あいあい坂
第 4回
|
20191001 |
野性時代 |
2019年10月 |
女だてら
|
20191001 |
野性時代 |
2019年9月 |
女だてら
|
20190901 |
オール讀物 |
2019年8月 |
おせいさん 私の一冊
最高に可愛い女性
|
20190801 |
小説すばる |
2019年8月 |
狸穴あいあい坂
第3回
|
20190801 |
野性時代 |
2019年8月 |
女だてら
|
20190801 |
野性時代 |
2019年7月 |
女だてら
|
20190701 |
オール讀物 |
2019年6月 |
夜雨(やう)
おしおは長屋に越してきた傘張りが生業だという浪人が気になり――
|
20190601 |
小説宝石 |
2019年6月 |
エッセイ
エネルギッシュな江戸庶民の暮らし
|
20190601 |
小説すばる |
2019年6月 |
狸穴あいあい坂
第 2回
|
20190601 |
野性時代 |
2019年6月 |
女だてら
|
20190601 |
野性時代 |
2019年5月 |
女だてら
|
20190501 |
オール讀物 |
2019年4月 |
暫(しばらく)の闇(やみ)
役者絵が評判の浮世絵師・国政は、鰕蔵贔屓の妙な男と出遭う
|
20190401 |
小説すばる |
2019年4月 |
狸穴あいあい坂
第1回 花の色は
|
20190401 |
野性時代 |
2019年4月 |
女だてら
|
20190401 |
小説新潮 |
2019年4月 |
別れの季節 お鳥見女房ふたたび
源太夫一家が小田原に戻ることに。だが次男の源次郎は…
|
20190401 |
野性時代 |
2019年3月 |
女だてら
|
20190301 |
野性時代 |
2019年2月 |
女だてら
|
20190201 |
野性時代 |
2019年1月 |
女だてら
父の遺志を継ぎ、女は男に化けた――。実在の漢詩人を描く歴史ロマン。
|
20190101 |
小説新潮 |
2019年1月 |
天狗の娘 お鳥見女房ふたたび
黒船来航で、江戸中がざわざわするなか、ここ鬼子母神でも
|
20190101 |
オール讀物 |
2018年12月 |
男と女 運命の分かれ道
太鼓橋雪景色
大老・井伊を襲ったのは水戸では……事件の報せに甦る記憶
|
20181201 |
小説宝石 |
2018年11月 |
世は情け
「奇人、気まぐれ、きりきり舞い」弥次さん喜多さん人生の旅路
|
20181101 |
オール讀物 |
2018年10月 |
ブックトーク
|
20181001 |
小説新潮 |
2018年10月 |
御殿山 お鳥見女房ふたたび
次男が生まれた。そこへ、生さぬ仲の長男に養子の話が……
|
20181001 |
小説宝石 |
2018年8月 |
夕涼みには時代小説
旅は道づれ
十返舎一九の東海道珍道中は、やっぱりきりきり舞い
|
20180801 |
小説新潮 |
2018年7月 |
黒船 お鳥見女房ふたたび
異国の船が浦賀沖に来航、その波紋が珠世たちにも……
|
20180701 |
小説宝石 |
2018年5月 |
新緑の季節――“勢い”ある作家大集合!
坊主憎けりゃ
薫風さわやかな初夏の昼下がり、またしても騒動の種が
|
20180501 |
オール讀物 |
2018年4月 |
夫婦(めおと) あくじゃれ瓢六
丹後にいるお袖と大吉を思う瓢六は島帰りの与五郎を預かるが
|
20180401 |
小説新潮 |
2018年4月 |
大鷹の卵 お鳥見女房ふたたび
護国寺の木に鷹が巣をかけた。それが新たな出会いを生む
|
20180401 |
野性時代 |
2018年3月 |
追悼・葉室 麟
追悼エッセイ
|
20180301 |
オール讀物 |
2018年1月 |
父子 あくじゃれ瓢六
お袖と息子の大吉に逢うことを決心した瓢六は田辺に向かう
|
20180101 |
小説新潮 |
2018年1月 |
嘉永六年の大雪 お鳥見女房ふたたび
今や立派な御鳥見役の久太郎が、雪の八王子宿で行方不明に?
|
20180101 |
小説現代 |
2018年1月 |
『森家の討ち入り』刊行記念
諸田玲子×河合敦 「その時」がきたから書けた―
今まで注目されていなかった人物にスポットライトを当て、新作を上梓した二人。根底に流れるテーマの普遍性から、小説家としての在り方まで語り合う。
|
20180101 |
小説宝石 |
2018年1月 |
われ鍋にとじ蓋
また平穏とは無縁の、騒動つづきの一年が
|
20180101 |
本 |
2018年1月 |
奇縁から生まれた小説 奇跡のような巡り合わせ
|
20180101 |
オール讀物 |
2017年10月 |
生命(いのち) あくじゃれ瓢六
明らかになるお袖の消息。瓢六の胸に去来した思いとは
|
20171001 |
オール讀物 |
2017年10月 |
作家の本棚
向田邦子さんの香りただよう十冊
|
20171001 |
小説すばる |
2017年10月 |
ツキエ 狸穴あいあい坂
|
20171001 |
小説現代 |
2017年9月 |
里和と勘平
幼き頃に見初められ、間者として育てられた里和。忍び込んだ御犬小屋で再会したのは、かっての思い人だった。
|
20170901 |
小説現代 |
2017年8月 |
和助の恋
密命を帯びた和助は、途次何ものかに襲われる。意識が途切れ目覚めると、黒々ときらめく双眸があった。
|
20170801 |
オール讀物 |
2017年6月 |
人気読切時代小説七選 あくじゃれ瓢六
仲間
狐の面をつけた悪童を追う瓢六。そしてお袖探しにも光明が
|
20170601 |
小説宝石 |
2017年5月 |
読み切り時代小説シリーズ
捨てる神あれば
〈きりきり舞い〉立夏、万緑の季節を迎えた江戸の町
|
20170501 |
オール讀物 |
2017年4月 |
ふるさと あくじゃれ瓢六
消えた琉球の姫を探す瓢六。謎は八年前の大火へとつながり
|
20170401 |
青春と読書 |
2017年3月 |
恋多きスキャンダラスな宮廷歌人 和泉式部の素顔とは
|
20170301 |
野性時代 |
2017年3月 |
小説は、進化する
Ⅰ 対談 歴史小説の可能性を探る
|
20170301 |
オール讀物 |
2017年1月 |
待ってました! シリーズ再開
わが家 あくじゃれ瓢六
恋女房のお袖を亡くした傷を抱える瓢六は、妙な話を耳にする
|
20170101 |
小説現代 |
2017年1月 |
与五郎の妻
離縁した夫から届けられた一柄の扇ーー。今の幸せになじんでいたゆいの心は乱れる。
|
20170101 |
小説宝石 |
2017年1月 |
新作短編
おどろ木、桃の木
「奇人、気まぐれ、きりきり舞い」人気シリーズ始動!
|
20170101 |
小説すばる |
2017年1月 |
NHK土曜時代劇 「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」
対談 諸田玲子×三田佳子
女性の本質は「命をつなぐ」こと
|
20170101 |
本の旅人 |
2016年11月 |
諸田玲子『梅もどき』
数奇な運命に翻弄されながらも、戦乱の世を戦いぬいた実在の女性を描く感動長篇。
|
20161101 |
小説すばる |
2016年10月 |
みれん失れん和泉式部
最終回
|
20161001 |
小説すばる |
2016年10月 |
カーテンコール
|
20161001 |
小説すばる |
2016年9月 |
みれん失れん和泉式部
第 9回
|
20160901 |
小説すばる |
2016年8月 |
みれん失れん和泉式部
第 8回
|
20160801 |
小説すばる |
2016年7月 |
みれん失れん和泉式部
第 7回
|
20160701 |
小説すばる |
2016年6月 |
みれん失れん和泉式部
第 6回
|
20160601 |
小説すばる |
2016年5月 |
みれん失れん和泉式部
第 5回
|
20160501 |
小説すばる |
2016年4月 |
みれん失れん和泉式部
第 4回
|
20160401 |
小説すばる |
2016年3月 |
みれん失れん和泉式部
第 3回
|
20160301 |
小説トリッパー |
2016年3月 |
朱川湊人+諸田玲子 宇江佐真理さんが遺したもの
最後の長編小説『うめ婆行状記』をめぐって
|
20160301 |
小説すばる |
2016年2月 |
みれん失れん和泉式部
第 2回
|
20160201 |
小説すばる |
2016年1月 |
みれん失れん和泉式部
第 1回
|
20160101 |
野性時代 |
2016年1月 |
「宇江佐真理の軌跡」
|
20160101 |
オール讀物 |
2015年12月 |
追悼 宇江佐真理
|
20151201 |
小説新潮 |
2015年10月 |
風聞草墓標
最終回
|
20151001 |
小説新潮 |
2015年9月 |
風聞草墓標
|
20150901 |
小説新潮 |
2015年8月 |
風聞草墓標
|
20150801 |
小説新潮 |
2015年7月 |
風聞草墓標
|
20150701 |
小説新潮 |
2015年6月 |
風聞草墓標
|
20150601 |
オール讀物 |
2015年5月 |
大アンケート
池波正太郎、この一冊
|
20150501 |
小説新潮 |
2015年5月 |
風聞草墓標
|
20150501 |
オール讀物 |
2015年4月 |
介護エッセイ
認知症の親と共に
|
20150401 |
小説新潮 |
2015年4月 |
風聞草墓標
|
20150401 |
文蔵 |
2015年4月 |
事の始
最終回 帰蝶 徳姫が岡崎から戻ってきた。一方、信長が侍女を成敗したと聞いた帰蝶は。
|
20150401 |
オール讀物 |
2015年3月 |
あくじゃれ瓢六
熊の仇討
熊を殺した父子のもとに、差出人不明の果たし状が届いたが
|
20150301 |
小説新潮 |
2015年3月 |
風聞草墓標
|
20150301 |
文蔵 |
2015年3月 |
事の始
第4回 帰蝶 徳姫と岡崎へ行っていた侍女うつぎが戻ってきた。話を聞いた帰蝶は・・・・・。
|
20150301 |
小説新潮 |
2015年2月 |
風聞草(かぜききぐさ)墓標
|
20150201 |
文蔵 |
2015年2月 |
事の始
第3回 帰蝶 立入宗継との再会。帰蝶は嬉々として、今川や徳川の様子を聞き出す。
|
20150201 |
小説新潮 |
2015年1月 |
風聞草(かぜききぐさ)墓標
|
20150101 |
文蔵 |
2015年1月 |
事の始
第2回 帰蝶 今川家に遣わされていた立入家の女が、帰蝶のもとに逃げ込んできた。
|
20150101 |
オール讀物 |
2014年12月 |
破落戸(ごろつき)
風紀粛正は悪党を捕える大義名分。だがそこには別の狙いが
|
20141201 |
小説新潮 |
2014年12月 |
風聞草(かぜききぐさ)墓標
|
20141201 |
文蔵 |
2014年12月 |
事の始
第1回 帰蝶 本能寺の変の二十四年前ーー京の商人・立入宗継に逢った帰蝶は・・・・。
|
20141201 |
小説新潮 |
2014年11月 |
風聞草(かぜききぐさ)墓標
二十数年前の荻原重秀の死の秘密。せつはそれに迫ろうとしていた
|
20141101 |
青春と読書 |
2014年11月 |
私の忠臣蔵
|
20141101 |
小説新潮 |
2014年10月 |
風聞草(かぜききぐさ)墓標
二十年前の事件を知ってしまったせつ。再びの悲劇を防げるのか――
|
20141001 |
文藝春秋 |
2014年10月 |
鼎談書評
|
20141001 |
オール讀物 |
2014年9月 |
化けの皮
なぜこんな殺され方をしたのか。死体は目が抉られていた
|
20140901 |
オール讀物 |
2014年6月 |
於玉ヶ池の幽霊
妖怪一味の好きにはさせない。越前守の暗殺を阻止するのだ
|
20140601 |
本の話 |
2014年6月 |
下級貴族と庶民が織りなす平安京の物語
|
20140601 |
こころ |
2014年6月 |
100人が綴る「私の思い出の一冊」
|
20140601 |
オール讀物 |
2014年5月 |
大アンケート
女流作家の「いい男」
(レット・バトラー)
|
20140501 |
小説宝石 |
2014年4月 |
『きりきり舞い』舞台になる!
|
20140401 |
オール讀物 |
2014年3月 |
短篇セレクション2014
恋雪夜
芝居町に出没する“駒込のご隠居”の偽物。奴らの狙いは何だ?
|
20140301 |
文藝春秋 |
2014年2月 |
こんな大河ドラマが見てみたい
|
20140201 |
オール讀物 |
2013年12月 |
読切御免! 時代小説収穫祭2013
ちょぼくれ
扮装した同心、怪しげな武士集団……不穏な気配が瓢六に迫る
|
20131201 |
オール讀物 |
2013年11月 |
ブックトーク
|
20131101 |
オール讀物 |
2013年8月 |
時代小説傑作選
織 姫
立て続けに起きた押し込み強盗。その一味に瓢六の昔の仲間が
|
20130801 |
小説宝石 |
2013年8月 |
人には添うてみよ
奇人気まぐれきりきり舞い、玉の輿より大切なもの
|
20130801 |
小説宝石 |
2013年5月 |
喧嘩するほど
<奇人気まぐれきりきり舞い>鬱屈をかかえた男が二人
|
20130501 |
小説新潮 |
2013年4月 |
来春まで お鳥見女房
皆の人気者、しゃぼん玉売りの藤助が、今年はなぜか姿を見せない
|
20130401 |
オール讀物 |
2013年3月 |
泣き所 あくじゃれ瓢六
仲間の仇を取るため、瓢六はある使命を帯びて牢屋へ入った
|
20130301 |
こころ |
2013年3月 |
ともえ
最終回
|
20130301 |
小説宝石 |
2013年2月 |
好評連作時代小説
人は見かけに
奇人気まぐれきりきり舞い、居候がまたひとり
|
20130201 |
小説新潮 |
2013年1月 |
鷹匠の妻 お鳥見女房
伴之助が巻き込まれた騒動。密かに動けるのは珠世しかいない
|
20130101 |
オール讀物 |
2012年12月 |
読切御免! 十人の時代小説作家
毒牙
無実の罪で友達がお縄に!? お上を欺くあっと驚く救出劇
|
20121201 |
こころ |
2012年12月 |
ともえ
第 10回
|
20121201 |
小説宝石 |
2012年11月 |
好評シリーズ短編
蓼食う虫も
奇人気まぐれきりきり舞い、人気役者に惚れられて
|
20121101 |
こころ |
2012年11月 |
ともえ
第 9回
|
20121101 |
小説新潮 |
2012年10月 |
蝸牛 お鳥見女房
石塚家に難問が。某旗本家が多門を養子に欲しいと言い出したのだ
|
20121001 |
オール讀物 |
2012年9月 |
でたらめ あくじゃれ瓢六
長崎から来た色香漂ういい女。果たして謎の女の正体は?
|
20120901 |
小説すばる |
2012年9月 |
狸穴あいあい坂
第三シリーズ 最終話 夫婦
|
20120901 |
こころ |
2012年9月 |
ともえ
第 8回
|
20120901 |
文蔵 |
2012年9月 |
帰蝶
第一部・終 信長と信忠が討たれたと聞いた帰蝶は女子供一同を連れて日野城へ向かう。
|
20120901 |
小説宝石 |
2012年8月 |
身から出たサビ
「奇人気まぐれきりきり舞い」井戸端に出る幽霊騒ぎ
|
20120801 |
文蔵 |
2012年8月 |
帰蝶
第8回 本能寺で信長が、さらに信忠もが光秀に討たれたと聞き、帰蝶は言葉を失う。
|
20120801 |
小説新潮 |
2012年7月 |
七夕の人 お鳥見女房
彦星と織姫はいつかは一緒になれるの? 娘のいじらしい思いは
|
20120701 |
小説すばる |
2012年7月 |
狸穴あいあい坂 3
第6話 小山田家の長い一日
|
20120701 |
こころ |
2012年7月 |
ともえ
第7回
|
20120701 |
文蔵 |
2012年7月 |
帰蝶
第7回 上洛する信長を見送った帰蝶は、意を決して、左京亮出生の秘密を五徳に話す・・・。
|
20120701 |
オール讀物 |
2012年6月 |
女流短篇競作
縁者
北町奉行を狙う不穏な動き。裏切り者の意外な正体
|
20120601 |
こころ |
2012年6月 |
ともえ
第6回
|
20120601 |
文蔵 |
2012年6月 |
帰蝶
第6回 内蔵助が切腹を免れた、茶器のために急ぎ上京するという信長に、帰蝶は・・・・。
|
20120601 |
オール讀物 |
2012年5月 |
グラビア随想 「名城の春」
名古屋城
|
20120501 |
小説宝石 |
2012年5月 |
祝言コワイ
奇人気まぐれきりきり舞い――あたしの玉の輿はどこ?
|
20120501 |
小説すばる |
2012年5月 |
狸穴あいあい坂
第三シリーズ 第5話 平左衛門の心
|
20120501 |
文蔵 |
2012年5月 |
帰蝶
第5回 帰蝶は、内蔵助切腹の命を覆せるのは家康しかいないと思い、新五を遣わす。
|
20120501 |
小説現代 |
2012年4月 |
「巻を措く能わず」
天女湯おれん 神隠し
想い人が帰ってきたばかりの女将のもとに、自分を買ってほしいという娘があらわれた。
|
20120401 |
文蔵 |
2012年4月 |
帰蝶
第4回 出陣する光秀が面会を求めてきた、危険を感じ、申し出を断った帰蝶だが・・・。
|
20120401 |
オール讀物 |
2012年3月 |
甲比丹(カピタン)
ご禁制の翻訳書を持つ偏屈学者。この老人を救い出せ!
|
20120301 |
小説新潮 |
2012年3月 |
春や春、春爛漫の江戸の色
社の森の殺人 お鳥見女房
鬼子母神の森で女が殺された。手がかりのない中、二人目の犠牲者が……
|
20120301 |
小説すばる |
2012年3月 |
狸穴あいあい坂
第三シリーズ 第四話 大火のあと
|
20120301 |
こころ |
2012年3月 |
ともえ
第5回
|
20120301 |
文蔵 |
2012年3月 |
帰蝶
第3回 家康の到着で帰蝶が気を揉むなか、五徳は姿を消し、光秀に出陣の命が下った。
|
20120301 |
小説宝石 |
2012年2月 |
相も変わらず
〈きりきり舞い〉十返舎一九の娘と葛飾北斎の娘の大騒動再び 「きりきり舞い」の世界解説つき!
|
20120201 |
文蔵 |
2012年2月 |
帰蝶
第2回 信長が光秀を折檻した・・・・知らせを聞いた帰蝶、新五ら美濃衆は青くなる。
|
20120201 |
オール讀物 |
2012年1月 |
ブックトーク
|
20120101 |
小説新潮 |
2012年1月 |
新春の客 お鳥見女房
穏やかな新年を迎える矢島家。が、遠来の客がもたらしたのは
|
20120101 |
小説すばる |
2012年1月 |
狸穴あいあい坂
第三シリーズ 第三話 心がわり
|
20120101 |
文蔵 |
2012年1月 |
帰蝶
第1回 斎藤道三の娘、そして信長の正妻・帰蝶の、怒涛の一ヶ月を描く歴史長編。
|
20120101 |
本の時間 |
2012年1月 |
師走といえば・・・・忠臣蔵について語り合いましょう。
|
20120101 |
オール讀物 |
2011年12月 |
読み切り人気シリーズ
無念 あくじゃれ瓢六
深川を牛耳ろうとする“大蛤”。こいつから恩人の孫娘を守る
|
20111201 |
こころ |
2011年12月 |
ともえ
第4回
|
20111201 |
小説すばる |
2011年11月 |
狸穴あいあい坂
第三シリーズ 第二話 父子
|
20111101 |
こころ |
2011年11月 |
ともえ
第3回
|
20111101 |
小説新潮 |
2011年10月 |
渋柿の照りてお江戸の暮れを知る
女ごころ お鳥見女房
久太郎の帰還で笑顔が戻った矢島家。でも綾には恐ろしい心配が
|
20111001 |
オール讀物 |
2011年9月 |
待望の復活
再会 あくじゃれ瓢六
ぼろ家に逼塞する瓢六の元に、懐しい男が訪ねてきた目的は?
|
20110901 |
小説すばる |
2011年9月 |
待望の第三シリーズ!!
狸穴あいあい坂
第一話 月と幽霊
|
20110901 |
小説すばる |
2011年9月 |
カーテンコール
|
20110901 |
こころ |
2011年9月 |
ともえ
第2回
|
20110901 |
青春と読書 |
2011年8月 |
結寿が上った坂に思いを馳せて
|
20110801 |
こころ |
2011年7月 |
ともえ
第1回
|
20110701 |
小説新潮 |
2011年6月 |
海辺の朝 お鳥見女房
胸に何かを秘め、帰ってきた久太郎。それを追ってきた者がいる?
|
20110601 |
オール讀物 |
2011年5月 |
平安、戦国、江戸 ──時空の旅へ───
コオニ
盗みや放火を繰り返し、京を恐怖に陥れる悪童集団がいた
|
20110501 |
小説新潮 |
2011年4月 |
花のお江戸の満開の下
白暁 お鳥見女房
相変わらず、久太郎の行方は知れないまま。珠世や恵以の焦燥は募る……
|
20110401 |
小説現代 |
2011年4月 |
思い出の映画
|
20110401 |
小説すばる |
2011年3月 |
狸穴あいあい坂シリーズ第2部、最終話
盗難騒ぎ
|
20110301 |
オール讀物 |
2011年2月 |
宇治の鬼神
京のはずれで寂しく暮らす女。突然舞い込んだ怪しげな誘い
|
20110201 |
小説新潮 |
2011年2月 |
福寿草 お鳥見女房
行方知れずの久太郎に、心を痛める珠世だが、今度は秋に大変なことが
|
20110201 |
文蔵 |
2011年2月 |
インタビュー
戦国の姫は、むしろ現代女性に近いんです。
|
20110201 |
小説新潮 |
2010年12月 |
鷹は知っている お鳥見女房
再び御鳥見役に引っ張り出された伴之助。あろうことか、鷹が逃げた!
|
20101201 |
小説すばる |
2010年12月 |
雪見船 【狸穴あいあい坂】
雪見の誘いを受けた結寿は戸惑いつつも、大川端の料理屋に出向いたがーー。
|
20101201 |
オール讀物 |
2010年11月 |
やどかりびと
流行病で荒廃した平安京。一人逞しく生きる女がいた
|
20101101 |
波 |
2010年10月 |
迷える子羊たちに絶好のバイブル
|
20101001 |
オール讀物 |
2010年9月 |
ブックトーク
|
20100901 |
小説現代 |
2010年9月 |
サラリーマン今昔物語
変容するサラリーマン社会、時代は「モーレツ」から「共生」へ!? すべての「勤め人」に捧げるメッセージ特集
|
20100901 |
小説すばる |
2010年9月 |
家族小説、新シリーズ同時スタート!
お婆さまの猫 【狸穴あいあい坂】
道三郎への想いを胸に秘めながら、旗本家に嫁いだ結寿。嫁ぎ先のお婆さまが可愛がっていた、白い猫がいなくなった・・・。
|
20100901 |
小説新潮 |
2010年8月 |
ボタモチと恋 お鳥見女房
里の縁談にわく雑司ケ谷。でも珠世の気がかりは久太郎の密偵のお役目
|
20100801 |
青春と読書 |
2010年8月 |
長い旅を終えたあとのような
|
20100801 |
オール讀物 |
2010年6月 |
競作――よみがえる長谷川平蔵
最後の女
死んだはずの葵小僧が再び江戸の町に現れた
|
20100601 |
小説新潮 |
2010年4月 |
ベリーニ
こんな主婦にまさかあんなことが。世の中、一筋縄ではいかない
|
20100401 |
小説新潮 |
2010年2月 |
春いちばん お鳥見女房
火事だ。また付け火か・・・。珠世は謎の娘を匿うことになるが
|
20100201 |
小説新潮 |
2010年1月 |
パエリア
しがない営業マン、恋人の実家訪問に履いていく靴がない
|
20100101 |
小説新潮 |
2009年8月 |
【特集:時代小説 蝉しぐれ】
幽霊の涙 お鳥見女房
久右衛門が逝ってはや一年,初盆が近ずくと共に不穏な噂が.生前の身形の久右衛門を見かけた,という人が続出したのだ.
|
20090801 |
小説現代 |
2009年7月 |
好評シリーズ
天女湯おれん 忍法,天遁の術
最終回 天女湯に繁く通うは自称・飛び加藤の末裔.得意の忍術が,おれんの危機を救う!?
|
20090701 |
小説すばる |
2009年5月 |
[女性作家の恋愛小説&時代小説]
星の坂
【狸穴あいあい坂】
|
20090501 |
本の話 |
2009年5月 |
〈生誕80年記念座談会〉
向田作品を全集で読む 楽しさについて
向田邦子全集〈新版〉 第一巻
|
20090501 |
小説新潮 |
2009年4月 |
【特集:昭和のアイドルを探せ】 【座談会】
ファンほど素敵な商売はない
百恵に聖子にジュリーにAKB48。アイドル体験の裏と表を語る
|
20090401 |
小説現代 |
2009年4月 |
連載小説
天女湯おれん 大姦は忠に似たり
|
20090401 |
小説宝石 |
2009年4月 |
充実の時代小説
毒をくらわば
(きりきり舞い)―なにが花見よ
|
20090401 |
野性時代 |
2009年4月 |
新境地連載
楠の実が熟すまで
最終回
|
20090401 |
野性時代 |
2009年3月 |
新境地連載
楠の実が熟すまで
第9回
|
20090301 |
オール讀物 |
2009年2月 |
三者三様、実力派時代小説
杵蔵の涙
罪を重ねてきた謎の女の過去が明らかに。衝撃の結末に瓢六は
|
20090201 |
小説すばる |
2009年2月 |
時代小説、豪華競作!
駆け落ち 狸穴あいあい坂
家が決めた縁談が着々と進み、挙式の日取りまで決まってしまった。結寿は道三郎への想いを抱えたまま、焦るばかりでなにもできずにいた。
|
20090201 |
野性時代 |
2009年2月 |
新境地連載
楠の実が熟すまで
第8回
|
20090201 |
小説新潮 |
2009年1月 |
特集新春短編グランプリ
ミートボール
三世代で訪れたハワイ。若く無謀だった頃とは何もかも違う…
|
20090101 |
小説現代 |
2009年1月 |
天女湯おれん 春色恋苦留異
恋焦がれる年増女の純情.嫉妬の焔は,ついにおれんまで飛び火して・・・
|
20090101 |
小説現代 |
2009年1月 |
実力派女流作家対談
女が創る新しい歴史小説
同学年の二人が語らう,女流作家の現代.
|
20090101 |
小説宝石 |
2009年1月 |
新春競艶 時代小説特集
逃がした魚
〈きりきり舞い〉ついに舞の堪忍袋の緒が切れた
|
20090101 |
野性時代 |
2009年1月 |
新境地連載
楠の実が熟すまで
第7回
|
20090101 |
本の話 |
2006年5月 |
見栄を張って生きよう
|
20060501 |
本の話 |
2005年4月 |
時代小説を書く愉しみ
|
20050401 |