諏訪哲史 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
新潮 2024年5月 極光  北欧の極地に至り、ついにオーロラを見た旅人。だがそれは夢幻の体験の始まりだった。 20240501
文學界 2023年5月 昏色(くれいろ)の都  20230501
群像 2021年10月 貸本屋うずら堂  貸本屋のおじさん自らが描いた貸本漫画十七冊に胸躍らせた、短くも濃密な小学四年の夏休みが、読書ノートから甦る。 20211001
群像 2021年6月 『山の人魚と虚ろの王』山尾悠子  20210601
新潮 2020年5月 松浦寿輝『月岡草飛の謎』  20200501
群像 2019年10月 『窓の外を見てください』片岡義男  20191001
文學界 2018年10月 作品論  複数人格者の孤独ーー『ある男』論 20181001
群像 2018年7月 「ある男」平野啓一郎   20180701
群像 2018年7月 「生き方の問題」乗代雄介  20180701
群像 2018年7月 「藁の王」谷崎由依  20180701
文學界 2018年7月 文字の「謡い」を聴く  20180701
群像 2018年6月 「地球星人」村田沙耶香  20180601
群像 2018年6月 「送り火」高橋弘希  20180601
群像 2018年6月 「サーラレーオ」新庄 耕  20180601
群像 2018年5月 「俺の部屋からは野球場が見える」岡本 学  20180501
群像 2018年5月 「彼は本当は優しい」古市憲寿   20180501
群像 2018年5月 「あなたの声わたしの声」小山内恵美子  20180501
新潮 2017年11月 村上芳正さんの『コクトー詩集』――『岩塩の女王』あとがきのあとがき――  20171101
新潮 2017年3月 岩塩の女王  岩塩、なんと崇高で魅惑的な鉱物――伝説の岩塩の女王を求め、天涯孤独な青年は旅立つ。 20170301
文學界 2016年12月 蝸牛邸(かぎゅうてい)  20161201
群像 2016年9月 『GOZOノート 1 コジキの思想』吉増剛造  20160901
すばる 2016年7月 幻聴譜  20160701
新潮 2016年3月 修那羅(しょなら)  屈託と感傷を抱えて、雪深い信州を旅する男一人。真夜中の峠で見た異様な光景とは……。 20160301
群像 2015年12月 ある平衡  いくつかのすれ違いが平和な均衡をすり減らしていく。薄氷を踏むような夫婦の日々 20151201
文學界 2015年9月 無声抄  20150901
文學界 2014年12月 言語芸術と「孤独」  20141201
群像 2014年7月 「雨女」町田康  20140701
群像 2014年7月 「春の庭」柴崎友香  20140701
群像 2014年7月 「吾輩ハ猫ニナル」横山悠太  20140701
IN★POCKET 2014年7月 作家とアイドル。  20140701
群像 2014年6月 「殺人出産」村田沙耶香  20140601
群像 2014年6月 「ムラカミのホームラン」川崎 徹  20140601
群像 2014年6月 「聖地Cs」木村友祐  20140601
新潮 2014年6月 【小説家の転機】 「声」、「文字」、「身体」の僕  20140601
群像 2014年5月 「カエルの聖母」四元康祐  20140501
群像 2014年5月 「湖のドライブ」北野道夫  20140501
群像 2014年5月 「悪夢じゃなかった?」山内マリコ  20140501
新潮 2014年3月 わが内なる「外国語」  パリのシンポジウムでの発表の報告 20140301
文學界 2014年3月 小説とは、芥川賞とはなにか   20140301
群像 2013年8月 六人の編者が示めすポエジー。詩の魅力に触れる人気アンソロジー企画、第二弾 「遠い場所」の詩  20130801
群像 2013年1月 なぜ「書くこと」は「読むこと」なのか    20130101
2013年1月 無茶な文体実験の研究室   20130101
IN★POCKET 2012年6月 世界の果て・小説の果て  20120601
群像 2012年1月 「マイナー文学」と小説狂の詩  20120101
すばる 2011年12月 ここに詩おわり、そしてここに詩はじまる  20111201
文學界 2011年9月 「どうすれば小説が書けるのですか?」     20110901
新潮 2011年8月 先カンブリア  20110801
新潮 2011年6月 中央駅地底街  20110601
新潮 2011年4月 湖中天  20110401
新潮 2011年2月 甘露経  20110201
新潮 2010年12月 聖家族学園  20101201
群像 2010年10月 この世からなくなってほしいもの    20101001
新潮 2010年10月 百貨店残影  20101001
文學界 2010年10月 日本の夏・戦争の夏  20101001
新潮 2010年8月 真珠譚  20100801
新潮 2010年6月 市民薄暮  20100601
新潮 2010年6月 古井由吉『やすらい花』  20100601
群像 2010年2月 小説は身をひるがえす  変身し続ける文学は時代を生き抜く。「言葉」に徹底的に向き合ってきた二人の小説論 20100201
新潮 2010年2月 尿意  20100201
新潮 2009年11月 シャトー・ドゥ・ノワゼにて  20091101
群像 2009年8月 特集 ムラカミハルキを10倍楽しむ 座談会 村上春樹『1Q84』をとことん読む  20090801
2009年7月 『ロンバルディア遠景』への個人的所見~『ナハト』同人からの手紙~  20090701
群像 2009年5月 〈創作〉 ロンバルディア遠景  世界の果てを探して若き詩人は旅立った,彼が異国で眼にしたものは 20090501
すばる 2009年2月 講演 文学のヘンタイを極める  20090201
・諏訪哲史の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
群像 2018年8月 『大江健三郎 柄谷行人 全対話 世界と日本と日本人』  20180801
群像 2018年7月 『紋章と時間 諏訪哲史文学芸術論集』諏訪哲史  20180701
新潮 2018年6月 諏訪哲史『紋章と時間――諏訪哲史文学芸術論集』  20180601
群像 2017年11月 『岩塩の女王』諏訪哲史  20171101
すばる 2017年11月 諏訪哲史『岩塩の女王』  20171101
文學界 2017年11月 諏訪哲史『岩塩の女王』  20171101
新潮 2017年10月 諏訪哲史『岩塩の女王』  20171001
2017年9月 可能と不可能のはざまで  20170901
新潮 2012年3月 諏訪哲史『領土』  20120301
すばる 2012年3月 諏訪哲史『領土』  20120301
群像 2012年2月 『領土』諏訪哲史  20120201
文學界 2012年2月 諏訪哲史『領土』  20120201
2011年12月 既視感の極みから  20111201
新潮 2009年10月  ■本 諏訪哲史『ロンバルディア遠景』  「甘咬み」の皮膚に挑む 20091001
すばる 2009年9月 諏訪哲史『ロンバルディア遠景』  20090901
文學界 2009年9月 文學界図書室 諏訪哲史『ロンバルディア遠景』  20090901
群像 2009年8月 書評 『ロンバルディア遠景』諏訪哲史  20090801