藤野可織 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
文學界 2024年5月 特別エッセイ 実話怪談を読むことについて  20240501
新潮 2024年3月 連作完結 スイスへ(2).docx  自らの安楽死を想像し、まな子は小説を書き続ける――六年がかりの力作、ついに完結! 20240301
新潮 2024年2月 スイスへ.docx  20240201
新潮 2023年3月 打ち合わせ  20230301
文藝 2023年2月 先輩狩り  第 6回 20230201
すばる 2023年1月 小説 鳥たち  20230101
新潮 2022年12月 または昼寝のあとで  20221201
文藝 2022年12月 先輩狩り  第 5回 20221201
文學界 2022年9月 口述筆記 ブーツ  20220901
群像 2022年8月 トーチカ2  青木きららじゃない遠子が言う。「近子も近子を忘れればいい。私みたいに」――。 20220801
群像 2022年4月 愛情  私たちのママはどこにもいけない。だって私がママを閉じ込めているから。 20220401
すばる 2022年4月 短編 いにしえ  20220401
文學界 2022年4月 アナーキーな創作 血を流す  20220401
新潮 2022年3月 運動  20220301
群像 2022年2月 美しい死  男の子の美しさに気づいたのは十六歳の時だった。きららは彼そのものになりたかった。 20220201
文藝 2022年2月 先輩狩り   第4回 20220201
すばる 2022年1月 短編 お祝い  20220101
2021年11月 分断を抱えながら手を伸ばす  20211101
群像 2021年10月 幸せな女たち  異性愛者で恋愛をし、結婚を望んでいるということを前提に進む会話。そのたびにきららは少し驚いた。 20211001
文學界 2021年10月 14人によるリレーエッセイ 第1巻 失われた時は求めない  20211001
文藝 2021年10月 先輩狩り   第3回 20211001
新潮 2021年9月 記念エッセイ1 わたしの「新しい生活様式」  新しい絆 20210901
群像 2021年8月 消滅  いつものコンビニと隣のビルの隙間に、大量のビニール傘が投棄してあった。 20210801
すばる 2021年8月 武田砂鉄『マチズモを削り取れ』  20210801
文藝 2021年8月 〈対談〉 藤野可織×はらだ有彩  幽霊、なぜ女ばかり 20210801
文藝 2021年8月 先輩狩り   第2回 20210801
新潮 2021年7月 ねむらないひめたち  奇病が蔓延する世界で、姉妹は“救援者”たちをスナイプする。激烈な現代風刺喜劇! 20210701
新潮 2021年6月 こちら側の人たち  20210601
群像 2021年5月 〈創作〉 花束  事件が起きなかったら知ることもなかった少女の死。わたしは花束を持って現場へ向かう。 20210501
文學界 2021年5月 私の身体を生きる  第3回 20210501
文藝 2021年5月 新連載 先輩狩り  “ぼさぼさの長い髪が顔を覆う、赤い服を着た女を見た”。ミミの通う高校でも、ムムの中学でも幽霊の目撃情報で話題は持ちきり。ある夜、スマホに飛び込んだ「出た、」の文字を見て、姉妹は幽霊退治に走り出す。思い込みが覆る、エネルギー漲る新連載、暴走スタート! 20210501
文學界 2021年2月 創作特集 ぴぃぴぃといっしょ  20210201
新潮 2020年12月 金木犀  20201201
群像 2020年11月 誰もが密室を持っている 積み重なる密室  取材で訪れた箱庭みたいな街。何かがすこしずれている。 20201101
文藝春秋 2020年11月 生理のこと  20201101
新潮 2020年10月 一日の終わり  20201001
文學界 2020年10月 小説家とアート いかがわしいものたち  20201001
小説宝石 2020年10月 その世界観、オリジナル 人気作家読み切り競作 スカート・デンタータ  痴漢を許すな! スカートに歯が生えた! 本誌初登場 20201001
新潮 2020年8月 誰のものでもない幽霊たち  20200801
文藝 2020年8月 〈短篇〉 先輩狩り  20200801
小説トリッパー 2020年6月 2020の小説たち なにも持っていない右腕  20200601
新潮 2020年5月 行くと絶対に呪われる場所  20200501
新潮 2020年3月 人を幸せにする仕事  20200301
群像 2020年1月 24作家の饗宴。2019→2020、文学の精華。 トーチカ  20200101
文學界 2020年1月 美術少女  20200101
群像 2019年3月 ピエタとトランジ〈完全版〉  第12回 20190301
新潮 2019年2月 助けて  正社員のまま母となった元同僚たち。その子供らの愛らしい写真がまな子の小説を脅かす。 20190201
ちくま 2019年1月 失敗について  3 他人の失敗 20190101
ちくま 2018年12月 失敗について  2 家事 20181201
ちくま 2018年11月 失敗について  1 怖くてひどい物語 20181101
群像 2018年9月 ピエタとトランジ〈完全版〉  第11回 20180901
2018年8月 特別な時間から新しい特別な時間へ  20180801
群像 2018年7月 ピエタとトランジ  〈完全版〉〔10〕 20180701
新潮 2018年7月 100年後のこと  20180701
すばる 2018年6月 「イエス、イエス」と迷子の日  アイオワシティ、PM6:00 20180601
群像 2018年4月 ピエタとトランジ  〈完全版〉〔9〕 20180401
新潮 2018年4月 日曜日  離婚を機に始まるまな子の新生活。情愛と自由の狭間で独立を模索する小説家の未来は。 20180401
文學界 2018年4月 西村賢太『夜更けの川に落葉は流れて』  20180401
群像 2018年1月 ピエタとトランジ〈完全版〉  第8回 20180101
新潮 2018年1月 スイスへ  予期せぬ夫の不倫、そして離婚。小説家は「死という希望」を意識し始める。新境地連作! 20180101
すばる 2017年10月 エッセイ エッセイ  あの双子のこと 20171001
群像 2017年9月 ピエタとトランジ〈完全版〉  〔7〕 20170901
群像 2017年8月 『星の子』今村夏子  20170801
群像 2017年7月 ピエタとトランジ〈完全版〉  第6回 20170701
文學界 2017年6月 長嶋有『観なかった映画』  20170601
文藝 2017年5月 ドレス  20170501
群像 2017年4月 ピエタとトランジ〈完全版〉  第5回 20170401
新潮 2017年3月 羽田圭介『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』  20170301
すばる 2017年3月 今村夏子『あひる』  20170301
本の旅人 2017年3月 『かわうそ堀怪談見習い』柴崎友香:著   20170301
群像 2017年2月 ピエタとトランジ〈完全版〉〔4〕  20170201
文藝 2017年2月 息子  20170201
2016年12月 おぼえておくにはおそろしいこと  20161201
群像 2016年11月 ピエタとトランジ〈完全版〉  第3回 20161101
文藝 2016年11月 愛犬  20161101
群像 2016年10月 群像短篇名作選 アイデンティティ  (2013年8月号) 20161001
群像 2016年9月 ピエタとトランジ〈完全版〉  第2回 20160901
すばる 2016年9月 川上弘美『このあたりの人たち』  20160901
文學界 2016年8月 怪獣を虐待する  20160801
文藝 2016年8月 真夏の一日  20160801
群像 2016年7月 ピエタとトランジ〈完全版〉  親友の名前はトランジで、私はピエタ。二人の周りでは事件が次々に起こって……。奔放で奇想的な世界をポップな筆致で描く著者初の長篇小説 20160701
新潮 2016年1月 ネグリジェと世界美術大全集  美術史に終わりはない。では私の人生は…… 20160101
文學界 2015年10月 極上つまみ小説 眠るまで  20151001
文藝 2015年8月 マイ・ハート・イズ・ユアーズ  20150801
群像 2015年7月 『匿名芸術家』青木淳悟  20150701
読楽 2015年7月 狂った世界を生き抜くためのB級映画  良い映画の基準は「どれだけ酷いことが起こるか」。ダークでキュートな藤野作品、その世界観を形作った偏愛B級映画に迫る! 20150701
文藝 2015年5月 テキサス、オクラホマ  20150501
文學界 2015年3月 大竹昭子×藤野可織  写真と小説をめぐって 20150301
群像 2015年2月 木幡狐  20150201
すばる 2014年11月 座談会 文学と女性性  20141101
文藝 2014年11月 [エッセイ]   破壊しにやってくるもの 20141101
すばる 2014年9月 小説 世界  20140901
文学 2014年8月 文学のひろば  20140801
すばる 2014年7月 連続講義 ササる俳句笑う俳句  第 8回 句会 20140701
新潮 2014年6月 切手占い殺人事件  20140601
文藝 2014年5月 辻原登『寂しい丘で狩りをする』  20140501
群像 2014年4月 「たまもの」小池昌代  20140401
群像 2014年4月 「赤いサリー」中上 紀  20140401
群像 2014年4月 「神の見えざる手」島田雅彦  20140401
群像 2014年3月 「形見」川上弘美  20140301
群像 2014年3月 「韋駄天どこまでも」多和田葉子  20140301
群像 2014年3月 「ニューヨーク、ニューヨーク」津島佑子  20140301
群像 2014年3月 「地獄」津村記久子  20140301
群像 2014年3月 「匿名」藤谷 治  20140301
群像 2014年3月 「透明な迷宮」平野啓一郎  20140301
すばる 2014年3月 「おはなし」への恩返し  20140301
文學界 2014年3月 目のこと   20140301
群像 2014年2月 「ボラード病」吉村萬壱  20140201
群像 2014年2月 「どろにやいと」戌井昭人  20140201
群像 2014年2月 「夏、そして冬」三木 卓  20140201
文學界 2014年2月 生ける屍への偏愛  三人の作家が増殖するゾンビ・ブームを検証し、あるべきゾンビの未来を提示する 20140201
YomYom 2014年2月 フラン  20140201
新潮 2014年1月 ピアノ・トランスフォーマー  20140101
群像 2013年12月 わたしとVと刑事C  20131201
新潮 2013年11月 平凡な人生、奇妙な小説  20131101
2013年10月 おはなしして子ちゃんのこと   20131001
すばる 2013年9月 観葉植物たち  20130901
2013年9月 【インタビュー】 正確に書くこと  20130901
文藝春秋 2013年9月 爪と目  20130901
文學界 2013年9月 受賞記念対談 この世界を正確に書きうつしたい   20130901
群像 2013年8月 迸る新しい才能!不思議で奇妙でじわりと怖い、8つのダークなファンタジー 8月の8つの短篇藤野可織  ピエタとトランジ 20130801
群像 2013年8月 迸しる新しい才能!不思議で奇妙でじわりと怖い、8つのダークなファンタジー 8月の8つの短篇藤野可織  アイデンティティ 20130801
群像 2013年8月 迸しる新しい才能!不思議で奇妙でじわりと怖い、8つのダークなファンタジー 8月の8つの短篇藤野可織  今日の心霊 20130801
群像 2013年8月 迸しる新しい才能!不思議で奇妙でじわりと怖い、8つのダークなファンタジー 8月の8つの短篇藤野可織  エイプリル・フール 20130801
群像 2013年8月 迸しる新しい才能!不思議で奇妙でじわりと怖い、8つのダークなファンタジー 8月の8つの短篇藤野可織  逃げろ! 20130801
群像 2013年8月 迸しる新しい才能!不思議で奇妙でじわりと怖い、8つのダークなファンタジー 8月の8つの短篇藤野可織  ホームパーティーはこれから 20130801
群像 2013年8月 迸しる新しい才能!不思議で奇妙でじわりと怖い、8つのダークなファンタジー 8月の8つの短篇藤野可織  ハイパーリアリズム点描画派の挑戦 20130801
群像 2013年8月 迸しる新しい才能!不思議で奇妙でじわりと怖い、8つのダークなファンタジー 8月の8つの短篇藤野可織  ある遅読症患者の手記 20130801
新潮 2013年6月 西村賢太『一私小説書きの日乗』  20130601
群像 2013年4月 『三姉妹とその友達』福永 信  20130401
新潮 2013年4月 110枚 爪と目  魂はどこまで無傷のままでいられるのか――「あなた」への独白が炙り出す未知の母子像! 20130401
群像 2013年2月 水瓶座 美人は気合い  20130201
群像 2012年7月 おはなしして子ちゃん  20120701
すばる 2012年6月 にゃあじゃわかんない  20120601
新潮 2012年5月 津村記久子『とにかくうちに帰ります』  20120501
新潮 2011年11月 赤染晶子『WANTED!! かい人21面相』  20111101
すばる 2011年10月 本谷有希子『ぬるい毒』  20111001
すばる 2011年7月 パトロネ  20110701
文學界 2011年5月 小川洋子『人質の朗読会』  20110501
すばる 2010年12月 フィギュアスケートのシーズン  20101201
文學界 2010年12月 かげ踏みあそび     20101201
群像 2010年11月 睡魔さんといっしょ    20101101
文學界 2010年10月 西村賢太『人もいない春』  20101001
文學界 2010年9月 特別エッセイ 君の名は   20100901
青春と読書 2010年8月 <『原稿零枚日記』を読む>  はじまりからも終わりからも遠いところ  20100801
文學界 2010年5月 エイリアンごっこ  20100501
新潮 2010年4月 どんぶりなかのジュラ紀  20100401
すばる 2010年1月 小説に流れる時間、作家に流れる時間  20100101
群像 2009年9月 随筆 擬態  20090901
すばる 2009年8月 紀行特集  京都  上を向いて歩く 20090801
群像 2009年5月 ちびっこ広場  20090501
本の話 2009年4月 小説を書く私小説    20090401
すばる 2009年3月 中編 小説 いけにえ   20090301
・藤野可織の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
すばる 2023年3月 藤野可織『青木きららのちょっとした冒険』  20230301
新潮 2023年2月 藤野可織『青木きららのちょっとした冒険』  20230201
文學界 2023年2月 藤野可織『青木きららのちょっとした冒険』  20230201
文學界 2020年11月 藤野可織『来世の記憶』  20201101
すばる 2020年10月 藤野可織『来世の記憶』  20201001
新潮 2020年6月 藤野可織『ピエタとトランジ(完全版)』  20200601
すばる 2020年6月 藤野可織『ピエタとトランジ(完全版)』  20200601
文學界 2020年6月 藤野可織『ピエタとトランジ〈完全版〉』  20200601
小説トリッパー 2020年6月 クロスレビュー 無自覚に書き込まれてこなかった風景  藤野可織『ピエタとトランジ〈完全版〉』 20200601
群像 2020年5月 『ピエタとトランジ〈完全版〉』藤野可織  20200501
文藝 2020年5月 藤野可織『ピエタとトランジ(完全版)』  20200501
群像 2019年12月 『私は幽霊を見ない』藤野可織  20191201
群像 2018年2月 『ドレス』藤野可織  20180201
新潮 2018年2月 藤野可織『ドレス』  20180201
すばる 2018年2月 藤野可織『ドレス』  20180201
文學界 2018年2月 『ドレス』藤野可織  20180201
文藝 2018年2月 藤野可織『ドレス』  20180201
すばる 2014年7月 藤野可織『ファイナルガール』  20140701
新潮 2014年6月 藤野可織『ファイナルガール』  20140601
文學界 2014年6月 藤野可織『ファイナルガール』  20140601
新潮 2014年1月 藤野可織『おはなしして子ちゃん』  20140101
文學界 2014年1月 藤野可織『おはなしして子ちゃん』  20140101
群像 2013年11月 『おはなしして子ちゃん』藤野可織  20131101
新潮 2013年11月 主人公は視覚である――藤野可織「爪と目」論  20131101
すばる 2013年10月 藤野可織『爪と目』  20131001
群像 2013年9月 「ピエタとトランジ」藤野可織  20130901
群像 2013年9月 「ピエタとトランジ」藤野可織  20130901
群像 2013年9月 「ピエタとトランジ」藤野可織  20130901
2013年9月 【インタビュー】 正確に書くこと  20130901
2013年9月 あなたに語っている  20130901
群像 2013年5月 「爪と目」藤野可織  20130501
群像 2013年5月 「爪と目」藤野可織  20130501
群像 2013年5月 「爪と目」藤野可織  20130501
群像 2012年7月 「にゃあじゃわかんない」藤野可織  20120701
群像 2012年7月 「にゃあじゃわかんない」藤野可織  20120701
群像 2012年7月 「にゃあじゃわかんない」藤野可織  20120701
文學界 2012年6月 藤野可織『パトロネ』  20120601
すばる 2012年5月 藤野可織『パトロネ』  20120501
青春と読書 2012年4月 藤野可織『パトロネ』  20120401
本の話 2009年4月 小説を書く私小説    20090401