藤原緋沙子 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
小説新潮 2023年11月 味噌田楽 へんろ宿  佐和とおとらが客のお峰と味噌田楽を作っていると…… 20231101
小説トリッパー 2023年10月 鈴虫鳴く  20231001
小説新潮 2023年7月 末摘花 へんろ宿  お客の金兵衛が宝探しをしている谷中の寺に様子を見に行った市兵衛。だが姿が見えない 20230701
小説新潮 2022年4月 笹舟 へんろ宿  浅草寺にある小川を辿った先で、佐和が出会ったのは 20220401
小説新潮 2021年4月 ほととぎす へんろ宿  喧噪の中でぼんやり佇むご隠居に、佐和は不審感を抱き、 20210401
小説新潮 2020年10月 小説 こほろぎ へんろ宿  高熱を出した泊り客は、医者ではなくある女を呼べと言い 20201001
小説新潮 2020年7月 あほぼん へんろ宿  家出中だと言う若旦那が転がり込んで来た。訳を問うと…… 20200701
野性時代 2020年4月 大人気シリーズ新章開幕! うば桜 よろず御用承り所 千成屋お吟  「嫁に命を狙われている」と助けを求める老婆を守れるか? 20200401
小説新潮 2019年7月 蝉の時雨 へんろ宿  夕食時間を過ぎても戻らない泊まり客を案じ、主夫婦は 20190701
野性時代 2019年2月 雪の朝 よろず御用承り所 千成屋お吟  20190201
小説新潮 2019年1月 名残の雪 へんろ宿  町人を装って宿を訪れた武家の娘。切り絵図を所望して…… 20190101
小説新潮 2018年7月 へんろ宿  一弦琴の調べが聞こえる宿に、雨の中一人の浪人が訪れて 20180701
野性時代 2018年6月 ほたる茶屋 よろず御用承り所 千成屋お吟  時代小説の女王が放つ、江戸人情譚「よろず御用・お吟」シリーズ。 20180601
小説新潮 2018年1月 藪椿  年季明けを間近に控えた新次郎に、惚れ込んだ女から相談が 20180101
野性時代 2017年11月 十三夜 よろず御用承り所 千成屋お吟  20171101
2017年10月 二十年以上かかった卒業論文  20171001
小説新潮 2017年7月 いずれ劣らぬ実力派が技を競い合う六編。読み応え保証付き! 木いちご  職人として独り立ち目前の秀次。偶然、幼なじみと再会するが 20170701
小説NON 2016年4月 不仲夫婦の愛と哀しみ かえるが飛んだ  妻を突如として襲った病に、夫の心は揺れ動く 20160401
小説新潮 2015年7月 永代橋  あの事故から十年、娘を失くした後悔に縛られ続けるおきわだが 20150701
小説新潮 2014年7月 甘酒  恩返しのため夜鷹に甘酒を売るおきみ。そこへ流れてきたのは…… 20140701
小説新潮 2014年1月 梅香餅  細腕一つで店を営み子を育てるおみさには、ある未練があって…… 20140101
IN★POCKET 2013年12月 便利な通販  20131201
小説新潮 2012年7月 葭切  一目、あの方に逢ってから――結婚を前に、心揺れるおゆいだが…… 20120701
小説新潮 2012年3月 春や春、春爛漫の江戸の色 蒲生の桜  盗賊の目には見覚えがあった。同郷の伊助でないことを願う新兵衛だが 20120301
小説新潮 2011年10月 渋柿の照りてお江戸の暮れを知る 冬椿  「あの男の元には戻らない」心に誓い、川を渡ったおしなだが… 20111001
本の話 2011年7月 切り絵図屋清七シリーズ、待望のスタート  20110701
小説新潮 2010年2月 秋つばめ  坂物語  坂の上に、夫の女が・・・失望と未練に揺れるお幸が選ぶのは 20100201
小説新潮 2009年2月 好評連作第三幕スタート 夜明けの雨 坂物語  愛した女が女郎に,大店の婿は迷った末,再会を 20090201
・藤原緋沙子の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
小説宝石 2022年5月 新刊ブックガイド  20220501
2017年10月 二十年以上かかった卒業論文  20171001
2013年4月 “渡し場”で展開する濃厚な人間ドラマ  20130401
本の話 2011年7月 切り絵図屋清七シリーズ、待望のスタート  20110701
2010年12月 坂を上らなければ、行けない場所  20101201