田牧大和 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
小説宝石 2021年9月 エッセイ 棚から牡丹餅の主人公  20210901
オール讀物 2021年8月 池波正太郎「鬼平犯科帳}  20210801
文蔵 2019年10月 座談会 著者と書店員が語る 物語の愉しみ方&創作秘話  20191001
オール讀物 2017年6月 人気読切時代小説七選  藍千堂菓子噺 袖笠雨  夫と喧嘩し屋敷を出てきたという雪。心配した晴太郎たちは 20170601
オール讀物 2017年2月 遣らずの雨 藍千堂菓子噺  晴太郎に嫁が来た。連れ子のさちが可愛くて仕方ない皆だが 20170201
ジェイ・ノベル 2016年12月 「恋糸ほぐし」観光案内  11月の新刊『恋糸ほぐし 花簪職人四季覚』刊行に寄せて 20161201
文蔵 2016年10月 色男、来たる  後編 鯖猫長屋ふしぎ草紙  團十郎に似た同心・掛井が、長屋の新入りについて探りを入れにくる。 20161001
文蔵 2016年9月 色男、来たる  前編 鯖猫長屋ふしぎ草紙  空部屋が多い鯖猫長屋に解体の危機が・・・。そこにやって来た団扇売りとは。 20160901
ジェイ・ノベル 2016年8月 花簪職人四季覚 大中寺の春  20160801
IN★POCKET 2016年8月 分かりにくいスピンオフ  20160801
オール讀物 2016年7月 ブックトーク  20160701
ジェイ・ノベル 2016年5月 シリーズ  花簪職人四季覚 ままごと内儀  20160501
小説宝石 2016年5月 エッセイ 彩は匂へど  20160501
オール讀物 2016年4月 藍千堂シリーズ 母と似た女(ひと)  不器用な和菓子職人の晴太郎に恋愛話? 弟たちは大歓迎だが 20160401
ジェイ・ノベル 2016年2月 シリーズ  花簪職人四季覚 野萱草の女  20160201
ジェイ・ノベル 2015年11月 シリーズ 花簪職人四季覚 藤結び  20151101
ジェイ・ノベル 2015年7月 花簪職人四季覚 小菊、揺れる  20150701
ジェイ・ノベル 2015年4月 花簪職人四季覚 藍の鳥  20150401
小説宝石 2015年4月 エッセイ 『酔ひもせず』うら話  20150401
文蔵 2015年3月 姫君妖道中  行方知れずの御神刀「宵丸」の声が聞こえた。暁と秀馬は品川へ向かう。 20150301
ジェイ・ノベル 2014年11月 エッセイ〈職人と私〉 職人技とスローライフ  20141101
文蔵 2014年7月 姫君 妖 道中  女を斬った刀「宵丸」が行方不明に。神刀を守る一族・小里家の姫・暁は・・・。 20140701
小説宝石 2014年3月 新刊著者インタビュー  20140301
オール讀物 2013年12月 ブックトーク   20131201
YomYom 2013年9月 いろはからくり 女錠前師 謎とき帖  最終回 20130901
小説すばる 2013年9月 思い出ステーション  20130901
オール讀物 2013年7月 百代桜  桜の季節に売り出す菓子。父の構想を晴太郎は受け継ぎたい 20130701
YomYom 2013年6月 いろはからくり 女錠前師 謎とき帖  第 4回 20130601
オール讀物 2013年3月 迷子騒動   お糸が家を出た。晴太郎は真意を確かめるため会いに行くが 20130301
2013年3月 物書きの知りたいこと   20130301
YomYom 2013年3月 いろはからくり 女錠前師 謎とき帖  第 3回 20130301
YomYom 2012年12月 いろはからくり 女錠前師 謎とき帖  第 2回 20121201
オール讀物 2012年9月 父の名と祝い菓子  愛しい従妹の結婚話。幸次郎は叔父のやり方に憤って 20120901
YomYom 2012年9月 いろはからくり 女錠前師 謎とき帖  20120901
オール讀物 2012年3月 弥生のかの女(ひと)   幸次郎はある女の面影を胸に、憂鬱な気分で菓子を届けに 20120301
小説新潮 2012年3月 春や春、春爛漫の江戸の色 終に吹く風  要を失って傾き始めたえびす屋。少年僧は消えた男の影を振り払えず 20120301
小説新潮 2011年12月 鬼火、再び  次々と神隠しにあう植木職人たち。謎の裏には、因縁のあの男が? 20111201
問題小説 2011年12月 旅の終わりに 松島、旅立つ  「お止め」耳に馴染んだ声が敵に牙を向けていた梅丸を止めた。薄笑いを浮かべ姿を現した人物は・・・ 20111201
小説新潮 2011年10月 渋柿の照りてお江戸の暮れを知る 亀裂  次々と届き始めた件の画。相手の真意を計りかねる甲斐だったが 20111001
問題小説 2011年10月 芭蕉、危うし 塩釜、暴く  音もなく襖が開いた。何者かが行李を探っている。目当ては神道方様の文か。曾良は間合いを計った 20111001
野性時代 2011年10月 とんずら屋弥生請負帖 見えない助け手  逃がしたはずの男が、江戸に戻ってきた。そして“あの男”も――。弥生を狙う黒幕の正体がついに明らかに。 20111001
オール讀物 2011年9月 寛太の羊羹  藍千堂に頻繁に顔を出す気難しい男は四年前、息子を亡くしていた 20110901
2011年8月 「続・三悪人」誕生秘話  20110801
問題小説 2011年8月 ほそ道密命行 仙台、狙われる  「御師匠様」闇の中で曾良が低く囁いた。刺客だ。びりびりとした静寂が、部屋を満たしている 20110801
野性時代 2011年8月 とんずら屋弥生請負帖 舞い戻った客  “とんずら”させたはずの客が、なぜか弥生の前に戻って来た――。狙いは何なのか。人気シリーズ、緊張の第四話。 20110801
IN★POCKET 2011年7月 「悪人」たちの万華鏡  20110701
問題小説 2011年6月 ほそ道密命行 須賀川、攻める  黒羽を出立してから元気がない芭蕉に須賀川で待ち伏せの報せが。御用人・柳沢保明の手の者らしい 20110601
小説現代 2011年5月 鬼を喰らう  抜け荷の疑いがかかる廻船問屋、結婚間近の男を狙う美人局、そして腕利きの十手持ち。はたしていちばんの悪は誰なのか? 20110501
オール讀物 2011年4月 氷柱姫(つららひめ)   20110401
小説新潮 2011年4月 花のお江戸の満開の下 始まりの織部  えびす屋は何故に盗賊一味になったのか。陰で笑うのは役立たずの厄介者? 20110401
問題小説 2011年4月 黒羽、憑かれる  20110401
問題小説 2011年2月 ほそ道密命行 日光、逃れる  芭蕉一行は剥き出しの殺意に囲まれた。木立の中に五人、六人、いや、もっといる、弟子の曾良は身構えた 20110201
野性時代 2011年2月 とんずら屋弥生請負帖  大店の息子を名乗ってきた進右衛門が初めて見せた冷酷な笑み。彼は弥生の敵か味方か――。 20110201
文蔵 2011年1月 鯖猫長屋浮世ばなし  第3回 いたずら幽霊 長屋に豊山が引っ越してきた翌朝、サバの姿が忽然と消えた。 20110101
小説新潮 2010年12月 鬼の灯  幻一味がとうとうお縄に? 噂の出処は蟻の這い出る隙もない場所で 20101201
問題小説 2010年12月 ほそ道密命行 千住、謀る  上様、柳沢様よりのご恩は、この芭蕉、忘れておりません、顔を上げると射るような眼差しがあった。 20101201
野性時代 2010年12月 とんずら屋弥生請負帖  奇妙な依頼をしてきた絵師。ある娘を「とんずら」させることが恩返しだというがーー。 20101201
オール讀物 2010年11月 小誌初登場! 四文の柏餅  大店を追い出された菓子職人の兄弟。新たな試みを始めたが…… 20101101
小説現代 2010年10月 鬼小町の恋  「坂本龍馬を、おいらに譲っちゃあ貰えねぇか」勝麟太郎に頼まれた佐那が下した最後の決断。 20101001
問題小説 2010年10月 芭蕉と曾良      深川、蠢く  20101001
問題小説 2010年10月 巻頭口絵 時代小説・期待の担い手  20101001
野性時代 2010年10月 とんずら屋弥生請負帖  弥生扮する船頭「弥吉」が、拠ん所ない事情を抱えた人を逃がします。 20101001
文蔵 2010年9月 鯖猫長屋浮世ばなし  第2回 開運うちわ 魚屋の貫八が団扇を抱えてやって来た。怪しげな気配を感じた拾楽は・・・。 20100901
小説新潮 2010年8月 秋桜  謎めいた想い人とのめくるめく逢瀬。運命を変えた晩、全ての音が消えた 20100801
文蔵 2010年8月 鯖猫長屋浮世ばなし  第1回 猫描き拾楽  長屋で一番偉いのは鯖縞模様の美猫、飼い主ときたら・・・。 20100801
野性時代 2010年6月 ものおもい  伝統芸能との垣根 20100601
小説新潮 2010年5月 まぼろし一味陰始末  不穏な空気漂う夕暮れ、屋根に人影あり。日限の奉公人には秘密が… 20100501
2010年4月 三人小町の恋 ふたり拝み屋手控帖  最終回 20100401
小説現代 2010年3月 逸れ者の六  20100301
2010年3月 三人小町の恋 ふたり拝み屋手控帖  第20回 20100301
2010年2月 三人小町の恋 ふたり拝み屋手控帖  第19回 20100201
2010年1月 三人小町の恋 ふたり拝み屋手控帖  第18回 20100101
小説現代 2009年12月 [時代小説特集~運命を決めたあの一瞬] 貴人の影  堀端で釣り糸を垂れていた侍は、町人風の男に話しかけられる。「清き流れ」に翻弄された侍の苦渋・・・。 20091201
2009年12月 連載 三人小町の恋 ふたり拝み屋手控帖  第17回 20091201
小説新潮 2009年11月 特集:【没後二十年】隆慶一郎の道々【エッセイ】 私の偏愛! 隆慶一郎「この三冊」  時代を越えて、何故こんなにも人を惹きつけてやまないのか。新進気鋭の作家たちが夢中になった隆作品はこれだ! 20091101
2009年11月 連載 三人小町の恋 ふたり拝み屋手控帖  第16回 20091101
2009年10月 連載 三人小町の恋 ふたり拝み屋手控帖  第15回 20091001
2009年9月 連載 三人小町の恋 ふたり拝み屋手控帖  第14回 20090901
別冊文藝春秋 2009年9月 コラム  くつろぎの時間  小さな居候 20090901
2009年8月 連載 三人小町の恋 ふたり拝み屋手控帖  第13回 20090801
2009年7月 連載 三人小町の恋 ふたり拝み屋手控帖  第12回 20090701
小説現代 2009年6月 コラム TOP SECRET  20090601
2009年6月 連載 三人小町の恋 ふたり拝み屋手控帖  第11回 20090601
2009年5月 連載 ふたり拝み屋手控帖  第10回 三人小町の恋 20090501
2009年4月 連載 ふたり拝み屋手控帖  第9回 三人小町の恋 20090401
2009年3月 連載 ふたり拝み屋手控帖  第8回 三人小町の恋 20090301
2009年2月 連載 ふたり拝み屋手控帖  第7回 三人小町の恋 20090201
小説現代 2009年1月 海の紺青,空の碧天  姉のお芳が嫁に行く,長太郎はせっかち者の江戸っ子なんぞに姉をやるもんかと 20090101
2009年1月 連載 ふたり拝み屋手控帖  第6回 三人小町の恋 20090101
2008年12月 ふたり拝み屋手控帖  第5回 三人小町の恋 20081201
2008年11月 三人小町の恋  ふたり拝み屋手控帖第4回 20081101
2008年10月 三人小町の恋  ふたり拝み屋手控帖第3回 20081001
2008年9月 三人小町の恋  ふたり拝み屋手控帖第2回 20080901
2008年8月 三人小町の恋  ふたり拝み屋手控帖 20080801
・田牧大和の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
小説宝石 2021年9月 エッセイ 棚から牡丹餅の主人公  20210901
本の旅人 2019年2月 5 田牧大和『縁切寺お助け帖』  20190201
小説すばる 2017年2月 新刊レビュー  20170201
ジェイ・ノベル 2016年12月 「恋糸ほぐし」観光案内  11月の新刊『恋糸ほぐし 花簪職人四季覚』刊行に寄せて 20161201
オール讀物 2016年7月 ブックトーク  20160701
小説すばる 2016年6月 新刊レビュー  20160601
小説宝石 2016年5月 エッセイ 彩は匂へど  20160501
2015年6月 今すぐ続篇を切望したくなる一冊  20150601
小説宝石 2015年4月 エッセイ 『酔ひもせず』うら話  20150401
小説宝石 2014年3月 新刊著者インタビュー  20140301
オール讀物 2013年12月 ブックトーク   20131201
2012年12月 がらりと作風を変えて挑む勝負作  20121201
IN★POCKET 2012年8月 田牧大和 ほのぼの楽しい!   濱次ワールドへようこそ 20120801
本の旅人 2012年2月 『とんずら屋弥生請負帖』 田牧大和  20120201
2011年11月 真実だけでは生きていけない  20111101
2010年11月 天才女錠前師・緋名が帰って来た!  20101101
文蔵 2009年9月 話題の著者に聞く 田牧大和『緋色からくり』  一癖ある人物を描くのが好きなんです 20090901
2009年7月 「しゃばけ」『のぼうの城』に続く時代小説の新しい波  20090701