片岡義男 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
群像 2023年9月 月の光と薔薇の花  20230901
図書 2022年12月 発声からしてパリなのだ  20221201
群像 2022年11月 あのバーに入ってみた  下北沢で昔から営業しているバーに、ようやく足を踏み入れた。玲子が店を預かったのは、高木が離婚した十四年前だという。 20221101
図書 2022年11月 これは名作だ、これは傑作だ  20221101
図書 2022年10月 オードリー・ウィリアムズの歌声  20221001
図書 2022年9月 貝殻一郎というペンネーム  20220901
図書 2022年8月 この歌手は誰だ、と僕は叫んだ  20220801
図書 2022年7月 あらかじめ予想したとおり  20220701
図書 2022年6月 ジュリー・ロンドンを作っていく  20220601
図書 2022年5月 ジュリー・ロンドンの紙ジャケット  20220501
図書 2022年4月 娘十九はまだ純情よ  20220401
図書 2022年3月 それまでの日本にお別れを  20220301
図書 2022年2月 猫も杓子もブギウギ  20220201
図書 2022年1月 歌声喫茶から離れていたい  20220101
図書 2021年12月 逃れられなかったものとして  20211201
群像 2021年11月 短篇饗宴 花街のまんなか  啓子が初めて訪れたバーには、姫百合が活けられ、カウンターの中にひとりの女性が座っていた。 20211101
図書 2021年11月 レコードの溝として残っている  20211101
図書 2021年10月 あの頃とはどんな頃なのか  20211001
図書 2021年9月 一九六四年、パリ  20210901
図書 2021年8月 歌詞を音符で理解する  20210801
図書 2021年7月 時を超えるCDのなかの歌声  20210701
図書 2021年6月 まるで違った歌声だった  20210601
図書 2021年5月 これぞ、と言われたなら  20210501
図書 2021年4月 盆踊りが故郷を作る  20210401
図書 2021年3月 六十七年前の時間を再生する  20210301
図書 2021年2月 ディアリーの複製芸術  20210201
群像 2021年1月 エッセイ 2020年のジョン・レノン 1962年のハンバーガー  1980年12月から、40年が経った。彼が作った音楽はいまも世界中で流れている。 20210101
図書 2021年1月 これほどに長いあいだ  20210101
図書 2020年12月 架空の理想を積み重ねる  20201201
図書 2020年11月 CDの一曲目を受け止めたい  20201101
図書 2020年10月 「珠玉のカバーソング集」とは  20201001
図書 2020年9月 天賦の才とテナー・ウクレレ  20200901
小説トリッパー 2020年9月 食べものが物語を生む  餃子ライスにどしゃ降り 20200901
小説トリッパー 2020年9月 食べものが物語を生む  今日も海老フライの人 20200901
小説トリッパー 2020年9月 食べものが物語を生む  炒飯をひとりで食べる 20200901
群像 2020年8月 私の文芸文庫  第 8回  『大東京繁昌記 下町篇』『大東京繁昌記 山手篇』 20200801
図書 2020年8月 李成愛のCDを探す  20200801
図書 2020年7月 六〇年代のガール・グループ  20200701
図書 2020年6月 これこれ石の地蔵さん  20200601
小説トリッパー 2020年6月 2020の小説たち 今日この頃です  20200601
図書 2020年5月 いまはこんなCDがある  20200501
図書 2020年4月 五十六年後の、雨に咲く花  20200401
図書 2020年3月 人生のサウンドトラック  20200301
図書 2020年2月 ハーポのブルース  20200201
図書 2020年1月 はじまりのCD  20200101
群像 2019年5月 窓の外を見てください  短編小説の物語を探している男がめぐり逢う、新たな旅立ちを模索する女たち。出会いが不思議な人間関係を紡ぎ出す。 20190501
文學界 2018年8月 作家と短編小説  20180801
文藝 2018年2月 「待ってるわ」、と彼女は言った 遠慮はしていない  フリーライターの坂本は、ある日、現代(いま)を生きる女性を幅広くセレクトし「日常」を照射するインタビュー集を編集することに――ここにこそ、リアルは在(あ)る! 20180201
文藝春秋 2018年1月 完全保存版 文藝春秋を彩った95人 ヘミングウェイ  タイプライターの写真 20180101
群像 2017年11月 『高架線』滝口悠生  20171101
文藝 2017年11月 大根おろしについて思う  20171101
文藝 2017年8月 春はほろ苦いのがいい  20170801
文藝 2017年5月 青林檎ひとつの円周率  20170501
文藝 2017年2月 くわえ煙草とカレーライス  20170201
群像 2017年1月 「トロフィーワイフ」舞城王太郎  20170101
群像 2017年1月 「息子と狩猟に」服部文祥  20170101
群像 2017年1月 「キャピタル」加藤秀行  20170101
群像 2016年12月 「再起動」岡本 学  20161201
群像 2016年12月 「弔い」杉本裕孝  20161201
群像 2016年12月 「囚われの島」谷崎由依  20161201
文學界 2016年12月 書を持って町へ出よう  20161201
群像 2016年11月 「カブールの園」宮内悠介  20161101
群像 2016年11月 『オライオン飛行』髙樹のぶ子  20161101
文藝 2016年11月 ピーばかり食うな  20161101
群像 2016年8月 「マイソング」 私は泣いています  20160801
文藝 2016年8月 ほろり、泣いたぜ  20160801
ミステリマガジン 2016年7月 〈短篇競作〉 二十三貫五百八十匁の死(再録)  結婚して肥った京子。なんとか痩せさせようとする夫の真意とは? 20160701
群像 2016年6月 短篇小説をめぐる3つの短篇 短篇小説をめぐる3つの短篇  20160601
群像 2016年6月 短篇小説をめぐる3つの短篇 金曜日の幸せなグラッパ  20160601
群像 2016年6月 短篇小説をめぐる3つの短篇 ひょっとして怖い話?  20160601
群像 2016年6月 短篇小説をめぐる3つの短篇 スリープ・タイト  20160601
小説トリッパー 2016年3月 深煎りでコロンビアを200グラム  20160301
群像 2015年8月 ユー・アンド・ミー・ソング(完結)  20150801
IN★POCKET 2015年8月 夏は読書。いい本は人に聞く。 はじめてのミステリ。  20150801
群像 2015年7月 人生は野菜スープ  20150701
群像 2015年6月 どこから来て、どこへ  20150601
群像 2015年5月 バスの座席へのセレナーデ  20150501
群像 2015年4月 おでんの卵を半分こ  世界で一番の変わりものは「作家」? 不可思議な小説の世界を、小説で読み解く意欲作 20150401
群像 2015年4月 と、彼女は言った  20150401
群像 2015年4月 だから靴は銀色だった  20150401
群像 2015年3月 『パノララ』、そして小説の謎  20150301
群像 2015年2月 『パノララ』柴崎友香  20150201
図書 2015年2月 そっくり・そのままの自分は何処へ  20150201
文學界 2015年1月 なんのために生きるの  20150101
ミステリマガジン 2014年12月 70代の翻訳手習い~小鷹信光と探る、翻訳ミステリについて~  20141201
文學界 2014年11月 五月最後の金曜日  20141101
文學界 2014年9月 南長崎線路ぎわ  20140901
群像 2014年8月 四人の編者が織りなす名詩アンソロジー。詩の魅力に触れる人気企画第三弾 国語・唱歌教育  20140801
ミステリマガジン 2014年8月 ミステリマガジン創刊700号記念トークイベント  20140801
文學界 2014年7月 ゆくゆくは幸せに暮らす  20140701
文學界 2014年6月 偉大なるカボチャのワルツ  20140601
2014年6月 小説を書き始めて四十年  20140601
文學界 2014年5月 ごく普通の恋愛小説  20140501
群像 2014年3月 いくつもの偶然のつらなりの中で、男と女は出逢うーー。名手が描く鮮やかな3つの恋 例外のほうが好き  20140301
群像 2014年3月 お隣のかたからです  20140301
群像 2014年3月 ミッキーは谷中で六時三十分  20140301
群像 2013年12月 音譜五つの春だった  20131201
群像 2013年9月 吉祥寺ではコーヒーを飲まない  20130901
こころ 2013年7月 こころに残る言葉  20130701
群像 2013年6月 酔いざめの三軒茶屋  20130601
群像 2013年5月 三人ゆかり高円寺   20130501
群像 2013年4月 タリーズで座っていよう    母が亡くなった日も、彼は同じ店でコーヒーを飲んだ。記憶と言葉、男と女を描く魅惑の連作 20130401
ミステリマガジン 2013年4月 長篇連載/最終回 さらば、俺たちの拳銃   撮影初日を目前にジョーとケニーの胸に去来するものは。 20130401
ミステリマガジン 2013年2月 長篇連載/第17回 さらば、俺たちの拳銃   スナイパー紅子の護衛シーンが固まり、撮影初日が明日に迫る。 20130201
ミステリマガジン 2012年12月 長篇連載/第16回 さらば、俺たちの拳銃   三日月、ジョー、ケニーによる脚本のブラッシュアップは進む。 20121201
ミステリマガジン 2012年10月 長篇連載/第15回 さらば、俺たちの拳銃   パチンコの売掛金強奪事件の思わぬ手掛かりが明らかに。 20121001
群像 2012年9月 シヴォレー・インパラの真実  20120901
オール讀物 2012年8月 ブックトーク  20120801
2012年8月 全編を流れるジャズの音色  20120801
ミステリマガジン 2012年8月 長篇連載/第14回 さらば、俺たちの拳銃   パチンコの売掛金強奪事件の思わぬ手掛かりが明らかに。 20120801
ミステリマガジン 2012年6月 長篇連載/第13回 さらば、俺たちの拳銃   シナリオの修正に現実の事件が奇妙に混ざりはじめる。 20120601
ミステリマガジン 2012年4月 さらば、俺たちの拳銃   映画の撮影が再開し、主演俳優のジョーとケニーは拳銃シーンを撮ることに。 20120401
ミステリマガジン 2012年2月 さらば、俺たちの拳銃   映画街で起きたパチンコ店の売上金強奪事件と靴屋の失踪に新進俳優のジョーとケニーが挑む。 20120201
文學界 2012年1月 連作完結 割り勘で夏至の日   20120101
ミステリマガジン 2011年12月 さらば、俺たちの拳銃  シナリオが進む中、三日月はジョーとケニーにこの映画街で起きた不思議な事件を語る。 20111201
文學界 2011年11月 そうだ、それから、マヨネーズ     20111101
文學界 2011年10月 大根で仕上げる     20111001
ミステリマガジン 2011年10月 さらば、俺たちの拳銃  ナイトクラブの社長から歌手にしてスナイパーの紅子の護衛を依頼されたケニーは・・・。 20111001
文學界 2011年9月 すこし歩こう     20110901
一冊の本 2011年9月 《Point of view》  現実と虚構のはざま 20110901
文學界 2011年8月 午後のコーヒーと会話  20110801
ミステリマガジン 2011年8月 さらば、俺たちの拳銃  裏警察のジョーはケニーに大捕物の事情を打ち明けて協力を要請するが・・・。 20110801
図書 2011年7月 現在に過去と未来を重ねるには  20110701
文學界 2011年7月 恋愛は小説か  私鉄の駅。午後のコーヒー。向かい合うふたり。そして物語が始まる。連作短篇第一話 20110701
図書 2011年6月 若年労働者と一枚の小切手  20110601
ミステリマガジン 2011年6月 さらば、俺たちの拳銃  いよいよ動き始めた三日月のシナリオのなかでジョーとケニーが走り出す。 20110601
本の時間 2011年6月 駐車場で捨てた男  20110601
図書 2011年5月 フィクションの人になりたい  20110501
図書 2011年4月 短編小説を書く途中で  20110401
ミステリマガジン 2011年4月 さらば、俺たちの拳銃  映画会社の社長の目にとまり、俳優の卵ジョーとケニーの躍進が始まる。 20110401
図書 2011年3月 孤独という状態の有効活用  20110301
図書 2011年2月 西伊豆でペンを拾ったら  20110201
ミステリマガジン 2011年2月 さらば、俺たちの拳銃  ジョーとケニーに思いがけず表舞台へのチャンスが訪れる。 20110201
本の時間 2011年2月 かき氷で酔ってみろ  20110201
図書 2011年1月 主人公とはいったい何者なのか  20110101
ミステリマガジン 2011年1月 さらば、俺たちの拳銃  脚本家の三日月は、ニュー・フェイスのジョーとケニーにある話をもちかける。 20110101
図書 2010年12月 小説はこうして生まれるのか  20101201
ミステリマガジン 2010年12月 さらば、俺たちの拳銃  俳優の卵ジョーとケニーに脚本家の三日月が加わり、さらなる躍進への出会いが。 20101201
小説トリッパー 2010年12月 「運命が生まれるとき、あるいは目に見えない越境文学」  20101201
図書 2010年11月 四百字詰原稿用紙で三十六枚  20101101
ミステリマガジン 2010年11月 さらば、俺たちの拳銃  60年代東京、ニューフェイスのジョーを尾行する謎の男の影。 20101101
図書 2010年10月 否も応もなくそれが自分  20101001
文學界 2010年10月 エリーナ・リグビーとの再会   20101001
ミステリマガジン 2010年10月 長篇新連載 さらば、俺たちの拳銃  60年代東京、ニューフェイスと呼ばれる俳優の卵ジョーとケニーの出会い。 20101001
ミステリマガジン 2010年10月 片岡義男セレクト海外短篇 解説  20101001
ミステリマガジン 2010年10月 短篇再録 ドノヴァン、早く帰ってきて  熱気のなか路上で立ち尽くす青年の苦悩とは・・・。 20101001
図書 2010年9月 自分で支える自分自身のすべて  20100901
図書 2010年8月 なぜ僕はこうも買い込むのか  20100801
図書 2010年7月 僕はいつから「自分」になったのか  20100701
図書 2010年6月 言葉で僕はなにをしたいのか  20100601
図書 2010年5月 かたちのないもの、という幸せ  20100501
図書 2010年4月 若年労働者の勤勉なる日々  20100401
本の時間 2010年4月 アイスキャンディに西瓜そしてココア   20100401
図書 2010年3月 一九六○年代、青年と鉛筆  20100301
図書 2010年2月 ひとり外に出て孤立する  20100201
図書 2010年1月 材料はすべて自分のなかにある  20100101
図書 2009年12月 青年と世のなか、そして日本語  20091201
図書 2009年11月 自分を蒸留して残った一滴、二滴  20091101
図書 2009年10月 モラトリアムという助走路  20091001
本の時間 2009年10月 【読切短編】 階段を駆け上がっていった  20091001
図書 2009年9月 一九五三年からの日本語  20090901
YomYom 2009年9月 yom yom club 新刊をヨムヨム   歴史という過去が未来をつくる 20090901
図書 2009年8月 ふたつの日本、ふたつの言葉  20090801
図書 2009年7月 なぜ買うのか、それが問題だ  20090701
図書 2009年6月 桜が咲いた、百冊買った  20090601
図書 2009年5月 百円ずつ買っていくアメリカの物語  20090501
図書 2009年4月 百円から無料へ、そして二千円へ戻る  20090401
図書 2009年3月 半年分の収穫に囲まれて思うこと  20090301
図書 2009年2月 一冊百円という値段の幸せな正解  20090201
図書 2009年1月 地下鉄から交差点へ出た夏の午後  20090101
・片岡義男の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
群像 2019年10月 『窓の外を見てください』片岡義男  20191001
文藝 2018年8月 片岡義男『くわえ煙草とカレーライス』  20180801
文學界 2016年7月 片岡義男『ジャックはここで飲んでいる』  20160701
群像 2016年6月 『と、彼女は言った』片岡義男  20160601
群像 2014年8月 「ゆくゆくは幸せに暮らす」片岡義男  20140801
群像 2014年8月 「ゆくゆくは幸せに暮らす」片岡義男  20140801
群像 2014年8月 「ゆくゆくは幸せに暮らす」片岡義男  20140801
文學界 2014年8月 片岡義男『ミッキーは谷中で六時三十分』  20140801
文學界 2014年8月 片岡義男『短編を七つ、書いた順』  20140801
群像 2014年7月 『ミッキーは谷中で六時三十分』片岡義男  20140701
群像 2013年7月 「酔いざめの三軒茶屋」片岡義男  20130701
群像 2013年7月 「酔いざめの三軒茶屋」片岡義男  20130701
群像 2013年7月 「酔いざめの三軒茶屋」片岡義男  20130701
文藝春秋 2012年11月 著者は語る  20121101
オール讀物 2012年8月 ブックトーク  20120801
文學界 2012年8月 片岡義男『恋愛は小説か』  20120801