オール讀物 |
2024年4月 |
「灯台」を読む
地上にある星
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20240401 |
すばる |
2024年4月 |
エッセイ
茶をめぐる日々
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20240401 |
小説すばる |
2024年3月 |
忘れ物を集めに
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20240301 |
オール讀物 |
2024年2月 |
「灯台」を読む
空と海がつながるところ
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20240201 |
オール讀物 |
2024年1月 |
新米陰陽師
天狐征く空
都に〝出る〟という噂の天狐。新米陰陽師は正体を見破れるか
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20240101 |
オール讀物 |
2024年1月 |
「灯台」を読む
過去と現在をつなぐもの
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20240101 |
オール讀物 |
2024年1月 |
ブックトーク
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20240101 |
文藝春秋 |
2024年1月 |
宮廷を生き抜いた女性たち
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20240101 |
小説新潮 |
2023年11月 |
のち更に咲く
最終回
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20231101 |
小説新潮 |
2023年10月 |
のち更に咲く
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20231001 |
小説新潮 |
2023年9月 |
のち更に咲く
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20230901 |
波 |
2023年9月 |
まったく新しい貴種流離譚
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20230901 |
オール讀物 |
2023年8月 |
豪華トリビュート
星見の鬼 新米陰陽師vs鬼
冤罪で投獄された男。助かる道はただ一つ、陰陽寮で働くこと
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20230801 |
小説新潮 |
2023年8月 |
のち更に咲く
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20230801 |
小説新潮 |
2023年7月 |
のち更に咲く
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20230701 |
小説新潮 |
2023年6月 |
のち更に咲く
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20230601 |
小説新潮 |
2023年5月 |
のち更に咲く
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20230501 |
小説新潮 |
2023年4月 |
のち更に咲く
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20230401 |
小説新潮 |
2023年3月 |
のち更に咲く
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20230301 |
小説新潮 |
2023年2月 |
のち更に咲く
道長のもとへ酒を運んだ小紅が聞いたのは驚くべき話で
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20230201 |
小説宝石 |
2023年2月 |
赫夜(かぐよ)
最終回
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20230201 |
小説新潮 |
2023年1月 |
のち更に咲く
藤原道長が栄華を極めた平安中期。人殺しの子である兄妹は、都の盗賊を追うことに――
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20230101 |
オール讀物 |
2022年12月 |
歴代受賞者競作 第2回受賞
沈む萩 隠元禅師
法橋親子を罪に陥れた絵師と逃亡を続ける快鳳へさらなる禍が
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20221201 |
小説宝石 |
2022年12月 |
赫夜(かぐよ)
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20221201 |
青春と読書 |
2022年11月 |
二階からの風景
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20221101 |
小説宝石 |
2022年11月 |
赫夜(かぐよ)
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20221101 |
オール讀物 |
2022年10月 |
月草 隠元禅師
快鳳を訪ねた耳を患う絵師の登場で、萬福寺は不穏な空気に
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20221001 |
小説宝石 |
2022年10月 |
赫夜(かぐよ)
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20221001 |
小説宝石 |
2022年9月 |
赫夜(かぐよ)
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20220901 |
オール讀物 |
2022年7月 |
笹鳴り 隠元禅師
新寺の開山を前に日本人僧が自らの身に鑿をふるったわけは
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20220701 |
小説宝石 |
2022年7月 |
赫夜(かぐよ)
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20220701 |
オール讀物 |
2022年6月 |
人気読切時代小説!
緋の魚 隠元禅師
隠元と共に来日した仏師に付き添い、快鳳は京を訪うことに
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20220601 |
図書 |
2022年6月 |
森鷗外の転換点
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20220601 |
小説宝石 |
2022年6月 |
赫夜(かぐよ)
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20220601 |
小説宝石 |
2022年5月 |
赫夜(かぐよ)
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20220501 |
オール讀物 |
2022年4月 |
隠元禅師の活躍を描く
朔風
隠元に熱狂する摂津の人々とは裏腹に弟子達の心には戸惑いも
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20220401 |
小説現代 |
2022年4月 |
新刊『漆花ひとつ』刊行記念対談
変わりゆく日本中世史をめぐってーー 澤田瞳子×長村祥知
各方面から熱い注目を浴びている日本中世史を、創作と研究、2つの世界の気鋭が語りつくす!
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20220401 |
小説宝石 |
2022年4月 |
赫夜(かぐよ)
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20220401 |
小説宝石 |
2022年3月 |
赫夜(かぐよ)
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20220301 |
小説現代 |
2022年2月 |
白夢破(はくむのやぶれる)
平安末期にも女医がいた!? 当時用いられた処方箋の正体とはーー。懸命に生きた人々を静謐な筆致で描いた珠玉の短篇。
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20220201 |
小説宝石 |
2022年2月 |
赫夜(かぐよ)
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20220201 |
小説現代 |
2021年12月 |
月影照(つきかげのてる)
愛する女を手にするため、闇夜に邸宅に忍び入った男は、夫ではなく、愛した女その人を間違って殺めてしまうがーー。
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20211201 |
小説宝石 |
2021年12月 |
赫夜(かぐよ)
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20211201 |
小説宝石 |
2021年11月 |
赫夜(かぐよ)
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20211101 |
小説すばる |
2021年11月 |
作家の目
雪の日は外へ
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20211101 |
オール讀物 |
2021年10月 |
受賞作
星落ちて、なお(第一章掲載)
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20211001 |
オール讀物 |
2021年10月 |
自伝エッセイ
「普通」とは何か
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20211001 |
小説宝石 |
2021年10月 |
赫夜(かぐよ)
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20211001 |
小説宝石 |
2021年9月 |
赫夜(かぐよ)
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20210901 |
小説宝石 |
2021年7月 |
赫夜(かぐよ)
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20210701 |
オール讀物 |
2021年6月 |
ブックトーク
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20210601 |
小説宝石 |
2021年6月 |
平安時代。富士山大噴火からの「復興」の物語
赫夜(かぐよ)
駿河へ下向する主に供する家人は、富士ノ山の威容を目にする――
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20210601 |
野性時代 |
2021年4月 |
紅牡丹
大和国を制圧した松永久秀の元で人質生活を送る少年少女の運命はーー。
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20210401 |
小説現代 |
2021年2月 |
薄月離(はくげつさかる)
合戦により荒廃した平安の京。夫の首を取り戻しにきた周防の前に、怪しき影が三つ。
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20210201 |
小説宝石 |
2021年2月 |
気持ちあらたに、色とりどりエッセイ
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20210201 |
オール讀物 |
2020年12月 |
歴代受賞作家競作 第2回受賞
わらわ鬼
二人の少年は中国から長崎へやって来た高僧・隠元に対しーー
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20201201 |
オール讀物 |
2020年5月 |
ブックトーク
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20200501 |
小説宝石 |
2020年5月 |
追悼 勝目 梓氏
梓 林太郎 澤田瞳子 成田守正
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20200501 |
小説現代 |
2020年4月 |
鴻雁北(こうがんかえる)
平安末期。主上の意を受け、桂流琵琶の継承者を訪ねた有安の前に現れたのは……。
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20200401 |
オール讀物 |
2019年12月 |
オール読切
五葉の開く 賭け入りの寺
達磨会の本尊に奉る絵が虫食いに。代理の絵は見つかったが・・・・
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20191201 |
野性時代 |
2019年11月 |
白雪の果て
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20191101 |
文藝春秋 |
2019年4月 |
いちめんのなのはな
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20190401 |
オール讀物 |
2019年2月 |
三栗(みつぐり) 駆け入りの寺
美しい菊の季節、比丘尼御所の前に捨てられた赤子の父親は?
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20190201 |
野性時代 |
2019年2月 |
烏羽玉の眸
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20190201 |
オール讀物 |
2018年10月 |
特別対談
高橋克彦×澤田瞳子 日本人の美とこころ
美術をテーマに多くの小説を書いてきた高橋氏とその著作を読んで育った澤田氏。話はいつしか日本人の美への「目線」問題となり、そして小説論へ。縦横無尽な芸術論
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20181001 |
小説新潮 |
2018年10月 |
当世実盛
修業中の豊太郎に支援話が。師匠を慮り受けようとするも
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20181001 |
本の旅人 |
2018年10月 |
澤田瞳子『龍華記』X朝井まかて
高貴な出自ながら興福寺の僧兵に身を置く範長は、南都焼き討ちを招いた己を責めるがーー。
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20181001 |
小説新潮 |
2018年9月 |
うつろ舟
大蔵省勤めの孫が連れてきた少年。彼もまた、ご一新の波に煽られていた。胖庵は花鳥茶屋に伴うが
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20180901 |
小説現代 |
2018年8月 |
漆花咲(しっかのわらう)
末法の世。公家の力は陰り、武士が勃興していく。鳥羽僧正に師事する応舜は描き絵に明け暮れていた。
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20180801 |
野性時代 |
2018年7月 |
龍華記
最終回
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20180701 |
オール讀物 |
2018年6月 |
江戸の事件簿
打橋の太刀 駆け入りの寺
七夕尽くしの拵えがされた名刀を巡り比丘尼御所で再び騒動が
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20180601 |
野性時代 |
2018年6月 |
龍華記
|
20180601 |
野性時代 |
2018年5月 |
龍華記
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20180501 |
小説すばる |
2018年4月 |
海浜扇絵図
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20180401 |
野性時代 |
2018年4月 |
龍華記
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20180401 |
小説すばる |
2018年3月 |
追悼 葉室 麟
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20180301 |
野性時代 |
2018年3月 |
追悼・葉室 麟
追悼エッセイ
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20180301 |
野性時代 |
2018年3月 |
龍華記
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20180301 |
文蔵 |
2018年3月 |
心の美しさ、高潔さを描いた人
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20180301 |
オール讀物 |
2018年2月 |
追悼随筆
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20180201 |
波 |
2018年2月 |
土筆を摘む人
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20180201 |
野性時代 |
2018年2月 |
龍華記
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20180201 |
オール讀物 |
2018年1月 |
朔日の氷 駆け入りの寺
真夏に下賜される貴重な氷を砂糖羊羹とともに食そうと――
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20180101 |
小説現代 |
2018年1月 |
私をつくった 時代小説ベスト3
当代きっての書き手たち、そのルーツがここにある。定番から知られざる名作まで、心震わす逸品が勢ぞろい!
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20180101 |
野性時代 |
2018年1月 |
龍華記
|
20180101 |
野性時代 |
2017年12月 |
龍華記
|
20171201 |
野性時代 |
2017年11月 |
龍華記
|
20171101 |
野性時代 |
2017年10月 |
興福寺中金堂再建記念作品
龍華記
|
20171001 |
オール讀物 |
2017年9月 |
ブックトーク
|
20170901 |
波 |
2017年7月 |
永遠の青年の見た古都
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20170701 |
オール讀物 |
2017年6月 |
人気読切時代小説七選 駆け入りの寺
春告げの筆
美しい雛が飾られた尼御所。節句を題にした絵合の結果は?
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20170601 |
オール讀物 |
2017年4月 |
猫の〈物語〉
オールタイム猫小説傑作選
猫と本を巡る旅
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20170401 |
小説新潮 |
2017年4月 |
小説
清経の妻
能を捨てた兄に呼ばれた豊太郎。毎度の説教かと思いきや
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20170401 |
小説すばる |
2017年2月 |
腐れ梅
最終回
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20170201 |
小説すばる |
2017年2月 |
カーテンコール
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20170201 |
オール讀物 |
2017年1月 |
釣られずの狐 駆け入りの寺
年賀に訪れる客で賑わう中、老尼の旧い知人を名乗る女が――
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20170101 |
小説すばる |
2017年1月 |
腐れ梅
第11回
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20170101 |
オール讀物 |
2016年12月 |
特別対談
大きな扉を開いてくれた
この賞で飛躍した二人の女流作家が書店員の前で語る執筆の辛さと喜び
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20161201 |
小説すばる |
2016年12月 |
腐れ梅
第10回
|
20161201 |
小説すばる |
2016年11月 |
腐れ梅
第 9回
|
20161101 |
小説すばる |
2016年10月 |
腐れ梅
第 8回
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20161001 |
野性時代 |
2016年10月 |
安部龍太郎×澤田瞳子 『平城京』連載開始記念
戦国、幕末などに対し、敷居が高いと思われがちな古代史ですが、近年にわかに脚光を浴び始めています。歴史・時代小説の第一人者と若き俊英が、その魅力に迫ります。古代史小説の逆襲がいま、始まります!
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20161001 |
文蔵 |
2016年10月 |
火定(かじょう) 慈雨
最終回 思いがけず諸男と再会した名代は、増悪にかられて彼に襲いかかるが・・・・・。
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20161001 |
小説すばる |
2016年9月 |
腐れ梅
第 7回
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20160901 |
文蔵 |
2016年9月 |
火定(かじょう) 慟哭
第12回 治療法の手がかりを探すために、名代は諸男が勤めていた藤原房前邸を訪れる。
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20160901 |
小説すばる |
2016年8月 |
腐れ梅
第 6回
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20160801 |
文蔵 |
2016年8月 |
火定(かじょう) 報復
第11回 疫病の治療法を探るため、名代は遣新羅使に一縷の望みをかけることに。
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20160801 |
小説新潮 |
2016年7月 |
しゃが父に似ず
芝居小屋が犇く猿若町の喧騒に、かつての江戸を見た胖庵だが
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20160701 |
小説すばる |
2016年7月 |
腐れ梅
第 5回
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20160701 |
文蔵 |
2016年7月 |
火定(かじょう) 叛徒
第10回 宇須の扇動によって暴徒と化した人々は、武器を手に施薬院へと向かった。
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20160701 |
小説すばる |
2016年6月 |
腐れ梅
第 4回
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20160601 |
文蔵 |
2016年6月 |
火定(かじょう) 犠牲
第9回 ついに悲田院の子どもたちも疫病に冒され、綱手は残酷な決断を下す。
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20160601 |
読楽 |
2016年5月 |
梅一枝
帝の異母弟を名乗る謎の男が現れた。疫病神か、それともーー
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20160501 |
オール讀物 |
2016年5月 |
生誕三百年
「若冲」の魅力
天才絵師の交友と生涯を辿り名作誕生の秘密に迫る──
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20160501 |
小説すばる |
2016年5月 |
腐れ梅
第 3回
|
20160501 |
文蔵 |
2016年5月 |
火定(かじょう) 隔離
第8回 悲田院から抜け出した継万呂を追って、辿り着いた先にある人物が・・・・・。
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20160501 |
小説新潮 |
2016年4月 |
幻の梅
師匠に後ろめたく思いつつ、他座の勧進能に足を向ける豊太郎だが
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20160401 |
小説すばる |
2016年4月 |
腐れ梅
第 2回
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20160401 |
文蔵 |
2016年4月 |
火定(かじょう) 生の証
第7回 次々と病人が運び込まれ多忙を極める施薬院に、助っ人が現れるが。
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20160401 |
小説すばる |
2016年3月 |
腐れ梅
第 1回
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20160301 |
文蔵 |
2016年3月 |
火定(かじょう) 禁厭札
第6回 病から回復した諸男は、禁厭札を高値で売る宇須らを手伝うことになるが。
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20160301 |
オール讀物 |
2016年2月 |
女性が愛する司馬作品
「外法仏」 女という存在への畏怖
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20160201 |
文蔵 |
2016年2月 |
火定(かじょう) 獄囚
第5回 無実の罪で投獄された諸男は、牢の中で病に苦しむ虫麻呂に対して・・・・・。
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20160201 |
オール讀物 |
2016年1月 |
駆け入りの寺
皇女が預かる高貴な尼寺に、とんでもない訴えをする女子が
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20160101 |
野性時代 |
2016年1月 |
「宇江佐真理の軌跡」
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20160101 |
文蔵 |
2016年1月 |
火定(かじょう) 冤罪
第4回 看病の末、自身も感染した諸男は、無実の罪で投獄された過去を思い起こす。
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20160101 |
読楽 |
2015年12月 |
朝井まかてX澤田瞳子 歴史時代小説の舞台裏
資料はどう集める? 史実はどこを使ってどこを捨てる? 歴史時代小説ならではの難しさとやりがい。話題作連発の二人が明かす、マル秘創作裏話!
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20151201 |
文蔵 |
2015年12月 |
火定(かじょう) 疫神の到来
第3回 高熱が急に下がる病例が現れる中、施薬院に新たな病人が運びこまれる。
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20151201 |
文蔵 |
2015年11月 |
火定(かじょう) ② 忍び寄る影
新羅使を歓待した酒家の女への往診を頼まれた名代らが、現地に向かうが・・・・・。
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20151101 |
小説新潮 |
2015年10月 |
名残の花
時代の変化をかこつ老人が出会ったのは、世が世なら天敵で
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20151001 |
文蔵 |
2015年10月 |
新羅からきたもの ① 火定(かじょう)
時は天平年間、国を揺るがす災厄に挑む施薬院の若き役人・名代を描いた歴史小説。
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20151001 |
小説宝石 |
2015年9月 |
『与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記』刊行記念インタビュー
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20150901 |
小説トリッパー |
2015年9月 |
歴史時代小説オールタイムベスト1&隠れベスト1
物語とイメージ
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20150901 |
本の旅人 |
2015年8月 |
本好きの挫折
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20150801 |
オール讀物 |
2015年7月 |
若冲
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20150701 |
オール讀物 |
2015年7月 |
候補作家紹介
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20150701 |
文藝春秋 |
2015年7月 |
伊藤若冲という男
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20150701 |
本の旅人 |
2015年6月 |
葉室 麟『蒼天見ゆ』×澤田瞳子
作家デビュー十周年。価値観が交代する時代に生きた親子二代を描く歴史長篇!
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20150601 |
本の旅人 |
2015年6月 |
物語を超えるもの
葉室 麟『蒼天見ゆ』
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20150601 |
オール讀物 |
2015年5月 |
ブックトーク
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20150501 |
オール讀物 |
2015年3月 |
日隠れ
若冲の死後に見つかった屏風絵。そこに込められた彼の思いは
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20150301 |
小説宝石 |
2015年2月 |
鬼哭の花 〈東大寺造仏所炊屋私記〉
いよいよ語られる宮麻呂の過去――
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20150201 |
読楽 |
2015年1月 |
師走の扶持
若殿を苛む原因不明の頭痛。往診に訪れた薬師・真葛は、驚きの処方箋を出すーー。慈愛に満ちた感動の最終話。
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20150101 |
オール讀物 |
2014年12月 |
歴代受賞者競演 第二回(二〇一二年)
鳥獣楽土
誰のために絵を描くべきか。若冲が絵に込めた亡き妻への思い
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20141201 |
小説宝石 |
2014年12月 |
一字一仏
〈東大寺造仏所炊屋私記〉炊屋に不似合いな五人の男
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20141201 |
読楽 |
2014年11月 |
ふたおもて
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20141101 |
小説宝石 |
2014年10月 |
傑作時代短編シリーズ
巨仏の涙
〈東大寺造仏所炊屋私記〉悪疫で故郷の妻子を亡くした小刀良は――
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20141001 |
野性時代 |
2014年10月 |
特別付録 読切文庫 時代歴史小説 新作競演
輝日の絵巻 古今源氏絵巻譚
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20141001 |
オール讀物 |
2014年9月 |
まだら蓮
妻や友は既になく、この大火で弟子も失った。孤独が若冲を襲う
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20140901 |
読楽 |
2014年9月 |
撫子ひともと
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20140901 |
小説宝石 |
2014年8月 |
媼の柿〈東大寺造仏所炊屋私記〉
傷だらけの鮠人を看病したのは――
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20140801 |
小説新潮 |
2014年7月 |
南海の桃樹
朋友との約束の嶋牌(しまふだ)がない――彼の仕打ちとは思えない吉備真備は
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20140701 |
青春と読書 |
2014年7月 |
天神さまへの質問
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20140701 |
読楽 |
2014年7月 |
終の小庭
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20140701 |
オール讀物 |
2014年6月 |
雨月
寝たきりの母。妻の三十三回忌。老境の若冲は何を描くのか
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20140601 |
小説宝石 |
2014年6月 |
みちの奥
〈東大寺造仏所炊屋私記〉新入りの仕丁の言葉は、聞き取れなくて――
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20140601 |
オール讀物 |
2014年3月 |
短篇セレクション2014
つくも神
突如起った市場の揉め事。貧相な役人だけが頼みの綱だった
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20140301 |
読楽 |
2014年3月 |
瘡守(かさもり) 京都鷹ヶ峰御薬園日録
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20140301 |
小説宝石 |
2014年2月 |
一椀の汁〈東大寺造仏所炊屋私記〉
大混雑する宮麻呂の炊屋の裏で――
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20140201 |
読楽 |
2014年1月 |
糸瓜の水
幕府直轄の薬草園で働く女薬師・元岡真葛の献身。世知辛い浮世に一掬の安らぎを。シリーズ新章開幕。
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20140101 |
オール讀物 |
2013年12月 |
読切御免! 時代小説収穫祭2013
栗ふたつ
妻を亡くして十年。若冲の絵はなぜ生命の輝きに満ちているか
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20131201 |
小説宝石 |
2013年12月 |
山を削りて
〈東大寺造仏所炊屋私記〉天平十九年、東大寺造仏所に配属された仕丁の真楯は……
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20131201 |
別冊文藝春秋 |
2013年11月 |
夢も定かに
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20131101 |
ジェイ・ノベル |
2013年9月 |
私のたからもの
知の宝箱
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20130901 |
読楽 |
2013年9月 |
凱風の島
帰路に就く遣唐船。藤原刷雄はわが不甲斐なさに気が晴れない
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20130901 |
オール讀物 |
2013年8月 |
時代小説傑作選
芭蕉の夢
鹿苑寺の障壁画に悩む若冲に、蟄居中の公家はある贋作を──
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20130801 |
小説すばる |
2013年8月 |
思い出ステーション
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20130801 |
オール讀物 |
2013年7月 |
ブックトーク
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20130701 |
オール讀物 |
2013年6月 |
オール初登場!
鳴鶴
濃密な絵を描き続ける兄は……天才絵師・伊藤若冲の誕生前夜
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20130601 |
小説現代 |
2013年3月 |
bookmark
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20130301 |
オール讀物 |
2013年2月 |
偏愛読書館
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20130201 |
読楽 |
2013年2月 |
粥杖打ち 連作最終回
宮内に響く悲鳴と笑い、今年は例年になく皆が気散じに躍起だ
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20130201 |
読楽 |
2012年11月 |
初雪の坂
呉服問屋の隠居が急死。毒芹を咳止めとして飲ませられたのだ
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20121101 |
読楽 |
2012年8月 |
為朝さま御宿
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20120801 |
読楽 |
2012年5月 |
春愁悲仏
あちこち削られた木の仏像。欠片を飲むと病が治るというが
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20120501 |
問題小説 |
2011年12月 |
鷹ヶ峰御薬園日録
人待ちの冬
和漢薬医の父が出奔後、御薬園預・藤林家に身を寄せる真葛を訪れた子連れの男。彼の目的は・・・
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20111201 |
問題小説 |
2011年7月 |
いにしえの都 大学寮物語
夏芒の庭
大怪我を負った学友を抱えた上信を押さえたのは、今まで口をきかなかった同室の秀才・・・雄依だった
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20110701 |
問題小説 |
2010年1月 |
東海道浮世がたり
床の椿
お初は京にある炭問屋の女あるじ。父親が急死して以来、気がかりがあり、胸のつかえが取れないでいた
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20100101 |
問題小説 |
2009年12月 |
◆読みきり~警察小説&時代小説を満喫 東海道浮世がたり
庵にて
あの方と言葉を交わしたのは、ただこの時のみでございます。その一度が、わたくしには大切な一度でした
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20091201 |
問題小説 |
2009年11月 |
◆読みきり時代小説~江戸の路地裏
(東海道浮世がたり) 竹柱の先
芦生彦四郎は江戸へ向かう道中で、武家娘を救った。娘は大奥にゆかりがあり、あるじわおいかけていた
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20091101 |
問題小説 |
2009年10月 |
◆時代&歴史小説 笑顔で泣こう
痛むか、与茂吉
東海道浮世がたり
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20091001 |
問題小説 |
2009年9月 |
◆読みきり時代小説~江戸生業模様 東海道浮世がたり
池田村川留噺
大水で川を渡れなくなった旅人たち。十日も足止めされて、同宿の八人は気心の知れた間柄になっていた
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20090901 |
問題小説 |
2009年8月 |
◆読みきり時代小説~時がくれた贈り物
なるみ屋の客
東海道浮世がたり
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20090801 |
問題小説 |
2009年7月 |
◆充実の執筆陣~歴史&時代小説 東海道浮世がたり
恵比寿のくれた嫁御寮
網元の一人息子が名うての悪女にいれこんだ。うまい具合に切れてくれたことから、嫁探しが始まった
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20090701 |
問題小説 |
2009年6月 |
◆心が躍る 歴史&時代小説
死神の松
東海道浮世がたり
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20090601 |
問題小説 |
2009年5月 |
時代小説 下町ヒーローに一癖あり (東海道浮世がたり)
関越えの夜
人探しなら道中を急ぐものじゃ.おさきの言葉に,小田原藩家中を名乗る若侍の表情がはっきりと曇った
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20090501 |
問題小説 |
2009年4月 |
時代小説~読みきり&人気シリーズ競作
囲炉裏端にて
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20090401 |
問題小説 |
2009年3月 |
◆読みきり時代小説~江戸娘の乾坤一擲
通夜の支度
東海道浮世がたり
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20090301 |
問題小説 |
2009年2月 |
読みきり 怖くて切ない心の潤い 気鋭の時代小説
忠助の銭 川崎宿
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20090201 |