澤田瞳子 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
オール讀物 2024年4月 「灯台」を読む  地上にある星 20240401
すばる 2024年4月 エッセイ 茶をめぐる日々  20240401
小説すばる 2024年3月 忘れ物を集めに  20240301
オール讀物 2024年2月 「灯台」を読む  空と海がつながるところ 20240201
オール讀物 2024年1月 新米陰陽師 天狐征く空  都に〝出る〟という噂の天狐。新米陰陽師は正体を見破れるか 20240101
オール讀物 2024年1月 「灯台」を読む  過去と現在をつなぐもの 20240101
オール讀物 2024年1月 ブックトーク  20240101
文藝春秋 2024年1月 宮廷を生き抜いた女性たち  20240101
小説新潮 2023年11月 のち更に咲く  最終回 20231101
小説新潮 2023年10月 のち更に咲く  20231001
小説新潮 2023年9月 のち更に咲く  20230901
2023年9月 まったく新しい貴種流離譚  20230901
オール讀物 2023年8月 豪華トリビュート 星見の鬼  新米陰陽師vs鬼  冤罪で投獄された男。助かる道はただ一つ、陰陽寮で働くこと 20230801
小説新潮 2023年8月 のち更に咲く  20230801
小説新潮 2023年7月 のち更に咲く  20230701
小説新潮 2023年6月 のち更に咲く  20230601
小説新潮 2023年5月 のち更に咲く  20230501
小説新潮 2023年4月 のち更に咲く  20230401
小説新潮 2023年3月 のち更に咲く  20230301
小説新潮 2023年2月 のち更に咲く  道長のもとへ酒を運んだ小紅が聞いたのは驚くべき話で 20230201
小説宝石 2023年2月 赫夜(かぐよ)  最終回 20230201
小説新潮 2023年1月 のち更に咲く  藤原道長が栄華を極めた平安中期。人殺しの子である兄妹は、都の盗賊を追うことに―― 20230101
オール讀物 2022年12月 歴代受賞者競作    第2回受賞 沈む萩 隠元禅師  法橋親子を罪に陥れた絵師と逃亡を続ける快鳳へさらなる禍が 20221201
小説宝石 2022年12月 赫夜(かぐよ)  20221201
青春と読書 2022年11月 二階からの風景  20221101
小説宝石 2022年11月 赫夜(かぐよ)  20221101
オール讀物 2022年10月 月草 隠元禅師  快鳳を訪ねた耳を患う絵師の登場で、萬福寺は不穏な空気に 20221001
小説宝石 2022年10月 赫夜(かぐよ)  20221001
小説宝石 2022年9月 赫夜(かぐよ)  20220901
オール讀物 2022年7月 笹鳴り 隠元禅師  新寺の開山を前に日本人僧が自らの身に鑿をふるったわけは 20220701
小説宝石 2022年7月 赫夜(かぐよ)  20220701
オール讀物 2022年6月 人気読切時代小説! 緋の魚 隠元禅師  隠元と共に来日した仏師に付き添い、快鳳は京を訪うことに 20220601
図書 2022年6月 森鷗外の転換点  20220601
小説宝石 2022年6月 赫夜(かぐよ)  20220601
小説宝石 2022年5月 赫夜(かぐよ)  20220501
オール讀物 2022年4月 隠元禅師の活躍を描く 朔風  隠元に熱狂する摂津の人々とは裏腹に弟子達の心には戸惑いも 20220401
小説現代 2022年4月 新刊『漆花ひとつ』刊行記念対談 変わりゆく日本中世史をめぐってーー           澤田瞳子×長村祥知  各方面から熱い注目を浴びている日本中世史を、創作と研究、2つの世界の気鋭が語りつくす! 20220401
小説宝石 2022年4月 赫夜(かぐよ)  20220401
小説宝石 2022年3月 赫夜(かぐよ)  20220301
小説現代 2022年2月 白夢破(はくむのやぶれる)  平安末期にも女医がいた!? 当時用いられた処方箋の正体とはーー。懸命に生きた人々を静謐な筆致で描いた珠玉の短篇。 20220201
小説宝石 2022年2月 赫夜(かぐよ)  20220201
小説現代 2021年12月 月影照(つきかげのてる)  愛する女を手にするため、闇夜に邸宅に忍び入った男は、夫ではなく、愛した女その人を間違って殺めてしまうがーー。 20211201
小説宝石 2021年12月 赫夜(かぐよ)  20211201
小説宝石 2021年11月 赫夜(かぐよ)  20211101
小説すばる 2021年11月 作家の目  雪の日は外へ 20211101
オール讀物 2021年10月 受賞作 星落ちて、なお(第一章掲載)  20211001
オール讀物 2021年10月 自伝エッセイ 「普通」とは何か  20211001
小説宝石 2021年10月 赫夜(かぐよ)  20211001
小説宝石 2021年9月 赫夜(かぐよ)  20210901
小説宝石 2021年7月 赫夜(かぐよ)  20210701
オール讀物 2021年6月 ブックトーク  20210601
小説宝石 2021年6月 平安時代。富士山大噴火からの「復興」の物語 赫夜(かぐよ)  駿河へ下向する主に供する家人は、富士ノ山の威容を目にする―― 20210601
野性時代 2021年4月 紅牡丹  大和国を制圧した松永久秀の元で人質生活を送る少年少女の運命はーー。 20210401
小説現代 2021年2月 薄月離(はくげつさかる)  合戦により荒廃した平安の京。夫の首を取り戻しにきた周防の前に、怪しき影が三つ。 20210201
小説宝石 2021年2月 気持ちあらたに、色とりどりエッセイ  20210201
オール讀物 2020年12月 歴代受賞作家競作 第2回受賞 わらわ鬼  二人の少年は中国から長崎へやって来た高僧・隠元に対しーー 20201201
オール讀物 2020年5月 ブックトーク  20200501
小説宝石 2020年5月 追悼 勝目 梓氏  梓 林太郎 澤田瞳子 成田守正 20200501
小説現代 2020年4月 鴻雁北(こうがんかえる)  平安末期。主上の意を受け、桂流琵琶の継承者を訪ねた有安の前に現れたのは……。 20200401
オール讀物 2019年12月 オール読切 五葉の開く  賭け入りの寺  達磨会の本尊に奉る絵が虫食いに。代理の絵は見つかったが・・・・ 20191201
野性時代 2019年11月 白雪の果て  20191101
文藝春秋 2019年4月 いちめんのなのはな  20190401
オール讀物 2019年2月 三栗(みつぐり) 駆け入りの寺  美しい菊の季節、比丘尼御所の前に捨てられた赤子の父親は? 20190201
野性時代 2019年2月 烏羽玉の眸  20190201
オール讀物 2018年10月 特別対談 高橋克彦×澤田瞳子 日本人の美とこころ  美術をテーマに多くの小説を書いてきた高橋氏とその著作を読んで育った澤田氏。話はいつしか日本人の美への「目線」問題となり、そして小説論へ。縦横無尽な芸術論 20181001
小説新潮 2018年10月 当世実盛  修業中の豊太郎に支援話が。師匠を慮り受けようとするも 20181001
本の旅人 2018年10月 澤田瞳子『龍華記』X朝井まかて  高貴な出自ながら興福寺の僧兵に身を置く範長は、南都焼き討ちを招いた己を責めるがーー。 20181001
小説新潮 2018年9月 うつろ舟  大蔵省勤めの孫が連れてきた少年。彼もまた、ご一新の波に煽られていた。胖庵は花鳥茶屋に伴うが 20180901
小説現代 2018年8月 漆花咲(しっかのわらう)  末法の世。公家の力は陰り、武士が勃興していく。鳥羽僧正に師事する応舜は描き絵に明け暮れていた。 20180801
野性時代 2018年7月 龍華記  最終回 20180701
オール讀物 2018年6月 江戸の事件簿 打橋の太刀 駆け入りの寺   七夕尽くしの拵えがされた名刀を巡り比丘尼御所で再び騒動が 20180601
野性時代 2018年6月 龍華記  20180601
野性時代 2018年5月 龍華記  20180501
小説すばる 2018年4月 海浜扇絵図  20180401
野性時代 2018年4月 龍華記  20180401
小説すばる 2018年3月 追悼 葉室 麟  20180301
野性時代 2018年3月 追悼・葉室 麟  追悼エッセイ 20180301
野性時代 2018年3月 龍華記  20180301
文蔵 2018年3月 心の美しさ、高潔さを描いた人  20180301
オール讀物 2018年2月 追悼随筆  20180201
2018年2月 土筆を摘む人  20180201
野性時代 2018年2月 龍華記  20180201
オール讀物 2018年1月 朔日の氷 駆け入りの寺  真夏に下賜される貴重な氷を砂糖羊羹とともに食そうと―― 20180101
小説現代 2018年1月 私をつくった 時代小説ベスト3  当代きっての書き手たち、そのルーツがここにある。定番から知られざる名作まで、心震わす逸品が勢ぞろい! 20180101
野性時代 2018年1月 龍華記  20180101
野性時代 2017年12月 龍華記  20171201
野性時代 2017年11月 龍華記  20171101
野性時代 2017年10月 興福寺中金堂再建記念作品 龍華記  20171001
オール讀物 2017年9月 ブックトーク  20170901
2017年7月 永遠の青年の見た古都  20170701
オール讀物 2017年6月 人気読切時代小説七選  駆け入りの寺 春告げの筆  美しい雛が飾られた尼御所。節句を題にした絵合の結果は? 20170601
オール讀物 2017年4月 猫の〈物語〉 オールタイム猫小説傑作選  猫と本を巡る旅 20170401
小説新潮 2017年4月 小説 清経の妻  能を捨てた兄に呼ばれた豊太郎。毎度の説教かと思いきや 20170401
小説すばる 2017年2月 腐れ梅  最終回 20170201
小説すばる 2017年2月 カーテンコール  20170201
オール讀物 2017年1月 釣られずの狐 駆け入りの寺  年賀に訪れる客で賑わう中、老尼の旧い知人を名乗る女が―― 20170101
小説すばる 2017年1月 腐れ梅  第11回 20170101
オール讀物 2016年12月 特別対談 大きな扉を開いてくれた  この賞で飛躍した二人の女流作家が書店員の前で語る執筆の辛さと喜び 20161201
小説すばる 2016年12月 腐れ梅  第10回 20161201
小説すばる 2016年11月 腐れ梅  第 9回 20161101
小説すばる 2016年10月 腐れ梅  第 8回 20161001
野性時代 2016年10月 安部龍太郎×澤田瞳子 『平城京』連載開始記念  戦国、幕末などに対し、敷居が高いと思われがちな古代史ですが、近年にわかに脚光を浴び始めています。歴史・時代小説の第一人者と若き俊英が、その魅力に迫ります。古代史小説の逆襲がいま、始まります! 20161001
文蔵 2016年10月 火定(かじょう)  慈雨  最終回  思いがけず諸男と再会した名代は、増悪にかられて彼に襲いかかるが・・・・・。 20161001
小説すばる 2016年9月 腐れ梅  第 7回 20160901
文蔵 2016年9月 火定(かじょう)  慟哭  第12回  治療法の手がかりを探すために、名代は諸男が勤めていた藤原房前邸を訪れる。 20160901
小説すばる 2016年8月 腐れ梅  第 6回 20160801
文蔵 2016年8月 火定(かじょう)  報復  第11回  疫病の治療法を探るため、名代は遣新羅使に一縷の望みをかけることに。 20160801
小説新潮 2016年7月 しゃが父に似ず  芝居小屋が犇く猿若町の喧騒に、かつての江戸を見た胖庵だが 20160701
小説すばる 2016年7月 腐れ梅  第 5回 20160701
文蔵 2016年7月 火定(かじょう)  叛徒  第10回  宇須の扇動によって暴徒と化した人々は、武器を手に施薬院へと向かった。 20160701
小説すばる 2016年6月 腐れ梅  第 4回 20160601
文蔵 2016年6月 火定(かじょう)  犠牲  第9回  ついに悲田院の子どもたちも疫病に冒され、綱手は残酷な決断を下す。 20160601
読楽 2016年5月 梅一枝  帝の異母弟を名乗る謎の男が現れた。疫病神か、それともーー 20160501
オール讀物 2016年5月 生誕三百年 「若冲」の魅力  天才絵師の交友と生涯を辿り名作誕生の秘密に迫る── 20160501
小説すばる 2016年5月 腐れ梅  第 3回 20160501
文蔵 2016年5月 火定(かじょう)  隔離  第8回  悲田院から抜け出した継万呂を追って、辿り着いた先にある人物が・・・・・。 20160501
小説新潮 2016年4月 幻の梅  師匠に後ろめたく思いつつ、他座の勧進能に足を向ける豊太郎だが 20160401
小説すばる 2016年4月 腐れ梅  第 2回 20160401
文蔵 2016年4月 火定(かじょう)  生の証  第7回 次々と病人が運び込まれ多忙を極める施薬院に、助っ人が現れるが。 20160401
小説すばる 2016年3月 腐れ梅  第 1回 20160301
文蔵 2016年3月 火定(かじょう)  禁厭札  第6回 病から回復した諸男は、禁厭札を高値で売る宇須らを手伝うことになるが。 20160301
オール讀物 2016年2月 女性が愛する司馬作品  「外法仏」 女という存在への畏怖 20160201
文蔵 2016年2月 火定(かじょう)  獄囚  第5回 無実の罪で投獄された諸男は、牢の中で病に苦しむ虫麻呂に対して・・・・・。 20160201
オール讀物 2016年1月 駆け入りの寺  皇女が預かる高貴な尼寺に、とんでもない訴えをする女子が 20160101
野性時代 2016年1月 「宇江佐真理の軌跡」  20160101
文蔵 2016年1月 火定(かじょう)  冤罪  第4回 看病の末、自身も感染した諸男は、無実の罪で投獄された過去を思い起こす。 20160101
読楽 2015年12月 朝井まかてX澤田瞳子 歴史時代小説の舞台裏  資料はどう集める? 史実はどこを使ってどこを捨てる? 歴史時代小説ならではの難しさとやりがい。話題作連発の二人が明かす、マル秘創作裏話! 20151201
文蔵 2015年12月 火定(かじょう)  疫神の到来  第3回 高熱が急に下がる病例が現れる中、施薬院に新たな病人が運びこまれる。 20151201
文蔵 2015年11月 火定(かじょう) ②  忍び寄る影  新羅使を歓待した酒家の女への往診を頼まれた名代らが、現地に向かうが・・・・・。 20151101
小説新潮 2015年10月 名残の花  時代の変化をかこつ老人が出会ったのは、世が世なら天敵で 20151001
文蔵 2015年10月 新羅からきたもの  ① 火定(かじょう)  時は天平年間、国を揺るがす災厄に挑む施薬院の若き役人・名代を描いた歴史小説。 20151001
小説宝石 2015年9月 『与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記』刊行記念インタビュー  20150901
小説トリッパー 2015年9月 歴史時代小説オールタイムベスト1&隠れベスト1 物語とイメージ  20150901
本の旅人 2015年8月 本好きの挫折  20150801
オール讀物 2015年7月 若冲  20150701
オール讀物 2015年7月 候補作家紹介  20150701
文藝春秋 2015年7月 伊藤若冲という男  20150701
本の旅人 2015年6月 葉室 麟『蒼天見ゆ』×澤田瞳子  作家デビュー十周年。価値観が交代する時代に生きた親子二代を描く歴史長篇! 20150601
本の旅人 2015年6月 物語を超えるもの  葉室 麟『蒼天見ゆ』 20150601
オール讀物 2015年5月 ブックトーク  20150501
オール讀物 2015年3月 日隠れ  若冲の死後に見つかった屏風絵。そこに込められた彼の思いは 20150301
小説宝石 2015年2月 鬼哭の花 〈東大寺造仏所炊屋私記〉  いよいよ語られる宮麻呂の過去―― 20150201
読楽 2015年1月 師走の扶持  若殿を苛む原因不明の頭痛。往診に訪れた薬師・真葛は、驚きの処方箋を出すーー。慈愛に満ちた感動の最終話。 20150101
オール讀物 2014年12月 歴代受賞者競演 第二回(二〇一二年) 鳥獣楽土  誰のために絵を描くべきか。若冲が絵に込めた亡き妻への思い 20141201
小説宝石 2014年12月 一字一仏  〈東大寺造仏所炊屋私記〉炊屋に不似合いな五人の男 20141201
読楽 2014年11月 ふたおもて  20141101
小説宝石 2014年10月 傑作時代短編シリーズ 巨仏の涙  〈東大寺造仏所炊屋私記〉悪疫で故郷の妻子を亡くした小刀良は―― 20141001
野性時代 2014年10月 特別付録 読切文庫 時代歴史小説 新作競演 輝日の絵巻 古今源氏絵巻譚  20141001
オール讀物 2014年9月 まだら蓮  妻や友は既になく、この大火で弟子も失った。孤独が若冲を襲う 20140901
読楽 2014年9月 撫子ひともと  20140901
小説宝石 2014年8月 媼の柿〈東大寺造仏所炊屋私記〉  傷だらけの鮠人を看病したのは―― 20140801
小説新潮 2014年7月 南海の桃樹  朋友との約束の嶋牌(しまふだ)がない――彼の仕打ちとは思えない吉備真備は 20140701
青春と読書 2014年7月 天神さまへの質問  20140701
読楽 2014年7月 終の小庭  20140701
オール讀物 2014年6月 雨月  寝たきりの母。妻の三十三回忌。老境の若冲は何を描くのか 20140601
小説宝石 2014年6月 みちの奥  〈東大寺造仏所炊屋私記〉新入りの仕丁の言葉は、聞き取れなくて―― 20140601
オール讀物 2014年3月 短篇セレクション2014 つくも神  突如起った市場の揉め事。貧相な役人だけが頼みの綱だった 20140301
読楽 2014年3月 瘡守(かさもり) 京都鷹ヶ峰御薬園日録  20140301
小説宝石 2014年2月 一椀の汁〈東大寺造仏所炊屋私記〉  大混雑する宮麻呂の炊屋の裏で―― 20140201
読楽 2014年1月 糸瓜の水  幕府直轄の薬草園で働く女薬師・元岡真葛の献身。世知辛い浮世に一掬の安らぎを。シリーズ新章開幕。 20140101
オール讀物 2013年12月 読切御免! 時代小説収穫祭2013 栗ふたつ  妻を亡くして十年。若冲の絵はなぜ生命の輝きに満ちているか 20131201
小説宝石 2013年12月 山を削りて  〈東大寺造仏所炊屋私記〉天平十九年、東大寺造仏所に配属された仕丁の真楯は…… 20131201
別冊文藝春秋 2013年11月 夢も定かに   20131101
ジェイ・ノベル 2013年9月 私のたからもの  知の宝箱 20130901
読楽 2013年9月 凱風の島  帰路に就く遣唐船。藤原刷雄はわが不甲斐なさに気が晴れない 20130901
オール讀物 2013年8月 時代小説傑作選 芭蕉の夢  鹿苑寺の障壁画に悩む若冲に、蟄居中の公家はある贋作を── 20130801
小説すばる 2013年8月 思い出ステーション  20130801
オール讀物 2013年7月 ブックトーク  20130701
オール讀物 2013年6月 オール初登場! 鳴鶴  濃密な絵を描き続ける兄は……天才絵師・伊藤若冲の誕生前夜 20130601
小説現代 2013年3月 bookmark  20130301
オール讀物 2013年2月 偏愛読書館  20130201
読楽 2013年2月 粥杖打ち    連作最終回  宮内に響く悲鳴と笑い、今年は例年になく皆が気散じに躍起だ 20130201
読楽 2012年11月 初雪の坂  呉服問屋の隠居が急死。毒芹を咳止めとして飲ませられたのだ 20121101
読楽 2012年8月 為朝さま御宿  20120801
読楽 2012年5月 春愁悲仏  あちこち削られた木の仏像。欠片を飲むと病が治るというが 20120501
問題小説 2011年12月 鷹ヶ峰御薬園日録 人待ちの冬  和漢薬医の父が出奔後、御薬園預・藤林家に身を寄せる真葛を訪れた子連れの男。彼の目的は・・・ 20111201
問題小説 2011年7月 いにしえの都 大学寮物語 夏芒の庭  大怪我を負った学友を抱えた上信を押さえたのは、今まで口をきかなかった同室の秀才・・・雄依だった 20110701
問題小説 2010年1月 東海道浮世がたり 床の椿  お初は京にある炭問屋の女あるじ。父親が急死して以来、気がかりがあり、胸のつかえが取れないでいた 20100101
問題小説 2009年12月 ◆読みきり~警察小説&時代小説を満喫 東海道浮世がたり 庵にて  あの方と言葉を交わしたのは、ただこの時のみでございます。その一度が、わたくしには大切な一度でした 20091201
問題小説 2009年11月 ◆読みきり時代小説~江戸の路地裏 (東海道浮世がたり)    竹柱の先  芦生彦四郎は江戸へ向かう道中で、武家娘を救った。娘は大奥にゆかりがあり、あるじわおいかけていた 20091101
問題小説 2009年10月 ◆時代&歴史小説 笑顔で泣こう  痛むか、与茂吉  東海道浮世がたり 20091001
問題小説 2009年9月 ◆読みきり時代小説~江戸生業模様 東海道浮世がたり 池田村川留噺  大水で川を渡れなくなった旅人たち。十日も足止めされて、同宿の八人は気心の知れた間柄になっていた 20090901
問題小説 2009年8月 ◆読みきり時代小説~時がくれた贈り物 なるみ屋の客  東海道浮世がたり 20090801
問題小説 2009年7月 ◆充実の執筆陣~歴史&時代小説 東海道浮世がたり 恵比寿のくれた嫁御寮  網元の一人息子が名うての悪女にいれこんだ。うまい具合に切れてくれたことから、嫁探しが始まった 20090701
問題小説 2009年6月 ◆心が躍る 歴史&時代小説 死神の松  東海道浮世がたり 20090601
問題小説 2009年5月 時代小説 下町ヒーローに一癖あり (東海道浮世がたり)  関越えの夜  人探しなら道中を急ぐものじゃ.おさきの言葉に,小田原藩家中を名乗る若侍の表情がはっきりと曇った 20090501
問題小説 2009年4月 時代小説~読みきり&人気シリーズ競作 囲炉裏端にて  20090401
問題小説 2009年3月 ◆読みきり時代小説~江戸娘の乾坤一擲 通夜の支度  東海道浮世がたり 20090301
問題小説 2009年2月 読みきり 怖くて切ない心の潤い 気鋭の時代小説 忠助の銭 川崎宿  20090201
・澤田瞳子の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
小説すばる 2024年4月 澤田瞳子『のち更に咲く』  20240401
小説新潮 2024年3月 澤田瞳子、平安京を歩く  平安期最大の葬送地から、今や人気観光地の仁和寺まで。確かに残る王朝時代の足跡をめぐって 20240301
2024年3月 「身近な死」と自分にとっての「物語」  20240301
オール讀物 2024年1月 ブックトーク  20240101
2023年3月 心安らぐ時間  20230301
小説すばる 2022年12月 澤田瞳子『吼えろ道真 大宰府の詩』  20221201
青春と読書 2022年11月 二階からの風景  20221101
小説現代 2022年4月 新刊『漆花ひとつ』刊行記念対談 変わりゆく日本中世史をめぐってーー           澤田瞳子×長村祥知  各方面から熱い注目を浴びている日本中世史を、創作と研究、2つの世界の気鋭が語りつくす! 20220401
オール讀物 2021年6月 ブックトーク  20210601
オール讀物 2020年7月 全候補者インタビュー 澤田瞳子『能楽ものがたり 稚児桜』  20200701
オール讀物 2020年5月 ブックトーク  20200501
2019年10月 明治に息づく鳥居耀蔵、もつれた糸を解く  20191001
野性時代 2019年6月 BOOK REVIEW 今月の太鼓判!  澤田瞳子『落花』 20190601
小説すばる 2019年5月 澤田瞳子『落花』  20190501
本の旅人 2018年10月 澤田瞳子『龍華記』X朝井まかて  高貴な出自ながら興福寺の僧兵に身を置く範長は、南都焼き討ちを招いた己を責めるがーー。 20181001
野性時代 2018年2月 BOOK REVIEW 今月の太鼓判!  澤田瞳子『火定』 20180201
オール讀物 2018年1月 澤田瞳子『火定』        20180101
オール讀物 2017年9月 ブックトーク  20170901
青春と読書 2017年7月 澤田瞳子『腐れ梅』  20170701
小説宝石 2015年9月 『与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記』刊行記念インタビュー  20150901
青春と読書 2014年7月 天神さまへの質問  20140701
オール讀物 2013年7月 ブックトーク  20130701
文蔵 2013年7月 澤田瞳子『日輪の賦』  歴史は現代と地続きであることを、小説を通して伝えたい 20130701
小説新潮 2013年6月 第三十二回「新田次郎文学賞」決定発表  『満つる月の如し 仏師・定朝』澤田瞳子 20130601
オール讀物 2013年1月 夢の風車  新人賞の有力候補者に、応募した覚えがないと言われて 20130101
オール讀物 2012年12月 発表!本屋が選ぶ時代小説大賞 受賞作家インタビュー   澤田瞳子 『満つる月の如し』 20121201