津原泰水 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
SFマガジン 2023年4月 Short Stories イハイトの爪  兄がギタリストなの。恥ずかしそうに少女は言った。津原泰水名義、初の短篇 20230401
SFマガジン 2023年4月 Short Stories Q市風説(斐坂ノート)  作家競作プロジェクト「憑依都市」に寄せられた、Q市をめぐる風説の数々 20230401
SFマガジン 2023年4月 Short Stories 斜塔から来た少女  空中都市の少女ツキコは、対立する地上都市との生徒交流に参加するがーー 20230401
SFマガジン 2023年4月 Comic パピヨン・ブラン  ある大学教授と女子生徒をめぐる蝴蝶の夢。津原泰水自身による未発表コミック 20230401
SFマガジン 2023年4月 随想 ボッサ・ノヴァ2020  津原泰水と共に遥か彼方に過ぎ去った、新型コロナ禍初期のある一日の記録。 20230401
小説宝石 2021年3月 〈本誌初登場〉 I,Amabie  僕らには祈ることしかできない 20210301
文藝 2020年2月 夢分けの船  花音の死の謎の核心に迫りつつある修文に突然届いた、父危篤のメールと、不意の訪問者。構想十二年、瑞々しい青春小説にして著者の新たなる代表作が終幕を迎える。 20200201
文藝 2019年11月 夢分けの船  【第13回】 20191101
ミステリマガジン 2019年9月 リリック 「雲雀よ雲雀よ」  20190901
ミステリマガジン 2019年9月 リリック 「タンカー’69」  20190901
ミステリマガジン 2019年9月 リリック 「キャプテンとブラッキー」  20190901
文藝 2019年8月 夢分けの船  【第十二回】 20190801
文藝 2019年2月 夢分けの船  第11回 20190201
文藝 2018年11月 夢分けの船  第10回 20181101
文藝 2018年8月 夢分けの船  第 9回 20180801
文藝 2018年5月 夢分けの船  第 8回 20180501
文藝 2018年2月 夢分けの船  第 7回 20180201
文藝 2017年11月 夢分けの船  第六回 20171101
文藝 2017年8月 夢分けの船  第5回 20170801
文藝 2017年5月 夢分けの船  第4回 20170501
文藝 2017年2月 夢分けの船  第三回 20170201
文藝 2016年11月 夢分けの船  第二回 20161101
文藝 2016年8月 夢分けの船  音楽、夢、……幽霊?――愛媛から東京へ。夢である映画音楽を創る勉強のため上京した修文。彼が住む風月荘七〇四号室には、三代前の住人・久世花音を巡るある噂があった……切なくも美しい青春小説。 20160801
小説すばる 2016年7月 広島短編 飼育とその技能  20160701
ポンツーン 2015年6月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  最終回  ジェリーフィッシュを逆ハッキング。決着をつける時がきた! 20150601
ポンツーン 2015年5月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第23回 自分を直視しなければ・・・・ほかの人生は無いのだ! 20150501
ポンツーン 2015年4月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第22回 竺原は観光客で賑わう幻の象の聖地・猿飛を再び訪れた。 20150401
ポンツーン 2015年3月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第21回 パセリが描く、凄い剣や棍棒を持ったキング☆ブルドッグ⁉ 20150301
ポンツーン 2015年2月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第20回 ウォルラスを巡り、ヒッキーズが疑心暗鬼となって犯人探し!? 20150201
ポンツーン 2015年1月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第19回  「ジェリーフィッシュってなんなの、JJ、正直に答えて」 20150101
ポンツーン 2014年12月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第18回  怺え切れず溢れ出す思い。ヒッキー達が変わり始めている。 20141201
ポンツーン 2014年11月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第17回  「死神が貴方でよかった」。竺原の言葉の意味は何か? 20141101
ポンツーン 2014年10月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第16回  アゲハ計画が頓挫したそのとき、竺原がブラックアウト!? 20141001
ポンツーン 2014年9月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第15回  十一月、ユーフォニアムの音を求めて洋佑は外へ出た。 20140901
ポンツーン 2014年8月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第14回 プロジェクトに加担している人間がもう一人いるのか? 20140801
ポンツーン 2014年7月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第13回  俺たちには嘘をつく権利がある。それはでかいほど罪がない。 20140701
ポンツーン 2014年6月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第12回  ついにアゲハが完成。タイムが流した涙の意味はーー? 20140601
ポンツーン 2014年5月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第11回  日本に象が生き残っていた!? 竺原の計画は第二段階へ。 20140501
ポンツーン 2014年4月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第10回  パセリは鬼塚らと再会、一方でセージがアゲハと出会う!? 20140401
小説すばる 2014年3月 追悼 坂東眞砂子  20140301
ポンツーン 2014年3月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第 9回  ついにチーム離散? その陰で竺原が構想するプランBとは!? 20140301
ポンツーン 2014年2月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第 8回  セージの父親が倒れたのをきっかけに、五人が仲間割れ? 20140201
ポンツーン 2014年1月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第 7回  パセリが描いた“アゲハ”のイメージは三対一で否決された。 20140101
ポンツーン 2013年12月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第 6回  「アゲハを喋らせてくれ」それが洋祐への課題だった。 20131201
ポンツーン 2013年11月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第 5回  架空人物のモデル探しのため、芹香は恐る恐る街へ出た。 20131101
ポンツーン 2013年10月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第 4回  タイム、パセリ、ローズマリーそしてセージ。役者は揃った。 20131001
ポンツーン 2013年9月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第 3回  竺原は友人の榊Pと〝不気味の谷〟について語り合っていた。 20130901
ポンツーン 2013年8月 好評連載 ヒッキーヒッキーシェイク  第 2回  「不気味の谷を越えたい」竺原はなにを企んでいるのか? 20130801
ポンツーン 2013年7月 『ブラバン』『11eleven』の著者、本誌初登場! ヒッキーヒッキーシェイク  自宅に引き籠っている中学二年生の洋佑。目の前でタブレット端末を操るカウンセラーの竺原は、実にいい加減で詐欺師ぽい男だった。こいつ、何者? 20130701
文藝 2012年11月 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』  20121101
別冊文藝春秋 2012年9月 たまさか人形堂それから  海外に流出した布袋久の小田巻姫が日本で見つかり── 20120901
YomYom 2012年9月 爛漫たる爛漫  第 2回 20120901
ちくま 2012年8月 怪異と幻想、ときどき豆腐  20120801
YomYom 2012年6月 爛漫たる爛漫  20120601
別冊文藝春秋 2012年5月 たまさか人形堂それから   運び込まれた、髪の伸びる市松人形。その謎を探る 20120501
別冊文藝春秋 2012年3月 たまさか人形堂それから   リストラOL澪が働く人形店には、今日も傷ついた人形がやってくる 20120301
SFマガジン 2010年4月 [国内篇]第3位『バレエ・メカニック』 テルミン嬢  能動的音楽治療のため脳内に”ミジンコ”を埋め込んだ眞理子を見舞う奇妙な事態・・・ 20100401
すばる 2010年1月 海の上のサンドウィッチ  20100101
SFマガジン 2009年11月 連載評論・コラム My Favorite SF  第47回 20091101
文藝 2009年7月 BOOK REVIEW 桐野夏生『IN』  20090701
・津原泰水の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
小説すばる 2024年1月 夏川草介『スピノザの診察室』  20240101
小説すばる 2023年12月 津原泰水『夢分けの船』  20231201
本の旅人 2016年8月 津原泰水『エスカルゴ兄弟』   前代未聞の料理店がオープン! 作中のエスカルゴ料理を再現してみました。 20160801
ポンツーン 2016年7月 今月のできたて本 すべての人に勧めよう。この書物は希望のカードになる。  『ヒッキーヒッキーシェイク』(津原泰水・著) 20160701
2013年2月 転がり続けるロック小説  20130201
2012年11月 新たな年代記の開幕  20121101
小説推理 2012年2月 今年のベスト・ブック2011  SF 20120201
別冊文藝春秋 2011年9月 津原泰水 11 eleven      20110901
小説すばる 2011年8月 新刊レビュー  20110801
文藝 2010年11月 津原泰水『琉璃玉の耳輪』  20101101
2009年11月 見事なまでの音楽小説  20091101