沼田真佑 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
文學界 2024年4月 三脚の椅子  20240401
群像 2024年3月 文一の本棚  第 9回 20240301
群像 2023年7月 ながれも  月明かりと花の香のせいか、愉快に朦朧とする意識の中、木山の前に現れたのは懐かしい川であった。 20230701
文學界 2023年5月 茶会  20230501
群像 2023年1月 カタリナ  頭の奥深いところにできた染みをちらすために、作家の木山は音楽を鼓膜へ流しこむ。 20230101
群像 2022年8月 朝霧の  幼少時の記憶を呼び起こすまん丸な穴、久しぶりに会うロック・バー店長との会話。作家・木山のある秋の日。 20220801
群像 2022年4月 書評 ユア・ミラー  20220401
群像 2022年2月 日なた  ああ、どうして面など被るのだろう。小説家の木山は、スナックで見た面が頭から離れない。 20220201
群像 2021年8月 ブラスト  東京に出張した作家の木山は、たまたま遭遇した知人から原稿を頼まれる。 20210801
すばる 2021年4月 短編 於浅虫  20210401
群像 2021年2月 遡  平穏な日々に自ら亀裂を入れ過ごす木山は、霜月の午前、自分と瓜二つの男を見かける。 20210201
群像 2020年8月 入船  来る者を拒めず去る者を追えずにいる小説家の木山は、偶然遇った同郷の若者を追ってみようと考えた。 20200801
すばる 2020年5月 茨の実  20200501
文學界 2020年3月 エッセイ 映画撮「影裏」話  20200301
文學界 2020年1月 〈エッセイ〉 近く、遠いまなざし  20200101
群像 2019年9月 早春  彼岸の入りの日、小説家の木山は庭に咲くクロッカスの花に目を留め散歩に出る。繊細な筆致で人間の内面を描き出す傑作短篇。 20190901
すばる 2019年6月 読書日録  20190601
すばる 2019年5月 読書日記  20190501
文學界 2019年5月 吉田修一『続 横道世之介』  20190501
すばる 2019年4月 読書日録  20190401
文學界 2019年1月 陶片  20190101
すばる 2018年5月 小説 さくれぶる  20180501
すばる 2018年1月 夭折の女子の顔  20180101
群像 2017年11月 わたしの楽園  20171101
すばる 2017年9月 馬  20170901
文學界 2017年9月 新芥川賞作家 受賞第一作 廃屋の眺め  20170901
すばる 2017年8月 盗癖  20170801
文學界 2017年5月 影裏(えいり)  東日本大震災6年目だからこそ生まれた、繊細な喪失の物語 20170501
・沼田真佑の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
文學界 2024年4月 沼田真佑『幻日/木山の話』  20240401
すばる 2024年3月 沼田真佑『幻日/木山の話』  20240301
群像 2024年2月 沼田真佑『幻日/木山の話』  20240201
群像 2024年1月 本の名刺  20240101
群像 2019年2月 「陶片」沼田真佑  20190201
群像 2019年2月 「陶片」沼田真佑  20190201
群像 2019年2月 「陶片」沼田真佑  20190201
群像 2018年2月 「夭折の女子の顔」沼田真佑  20180201
群像 2018年2月 「夭折の女子の顔」沼田真佑  20180201
群像 2018年2月 「夭折の女子の顔」沼田真佑  20180201
新潮 2017年10月 沼田真佑『影裏』  20171001
すばる 2017年9月 沼田真佑『影裏』  20170901