柴田元幸 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
文藝春秋 2023年9月 ……と柴田君  20230901
文藝 2023年8月 エッセイ お寿司を食べる人  20230801
ちくま 2021年11月 翻訳で拡がる宇宙  20211101
2019年8月 立ちどまらないことの値打ち  20190801
すばる 2019年3月 古川日出男、最初の20年  20190301
ちくま 2018年11月 随筆書きはいかにして挿絵描きに出会うか  20181101
群像 2018年9月 三浦雅士×柴田元幸「世界を俯瞰する眼と翻訳的存在」  人間の言語はどこからきたのか。俯瞰する眼は言語を成立させ、立場の交換を可能にする。あらゆる認識、思考から翻訳論まで、言語現象の本質に迫る大型対談。 20180901
新潮 2018年9月 北海道と想像力をめぐる冒険  「ハックルベリー・フィン」「風の歌を聴け」から「ミライミライ」へ。創作と翻訳の最前線。 20180901
すばる 2018年8月 アフター・ハルキーー次世代の日本人作家たち  20180801
すばる 2018年8月 谷崎由依『鏡のなかのアジア』  20180801
2018年4月 あっさり濃密に  20180401
文學界 2018年3月 ハック・フィンの学力  20180301
すばる 2017年10月 短編 残余  20171001
小説トリッパー 2017年10月 NEVERHOME  20171001
すばる 2017年7月 海外詩人紹介 バオ・フィー  20170701
小説トリッパー 2017年6月 NEVERHOME  20170601
すばる 2017年5月 すばる海外作家シリーズ 34 アニー・ロジャーソン/金貸し  20170501
すばる 2017年3月 「本の世界」を伝える声  20170301
すばる 2017年3月 〈ポケットマスターピース〉完結記念シンポジウム いま世界文学にふれる意義  20170301
文藝 2017年2月 さらば化け物  20170201
文藝 2017年2月 古川日出男=訳『平家物語』  20170201
IN★POCKET 2017年2月 講談社文芸文庫 私の一冊  第14回 20170201
すばる 2016年12月 すばる海外作家シリーズ 32 Diem Perdidi  20161201
すばる 2016年10月 掌篇選「彼岸からの声」  20161001
新潮 2016年6月 アレン・ギンズバーグ、五篇の詩  ビート・ジェネレーションの旗手にして、詩聖ホイットマンの最大の後継者。新たな翻訳を得て、その怒りと歓喜が鮮烈に蘇り、吠える! 20160601
青春と読書 2016年4月 世界文学への扉  リレーエッセイ⑥ 『マーク・トウェイン』 20160401
すばる 2015年9月 25人に聞く・・・戦争を知るための一冊  20150901
すばる 2015年7月 カズオ・イシグロ『忘れられた巨人』  20150701
小説トリッパー 2015年6月 優しい鬼  20150601
すばる 2015年4月 小説 ブラウン・ウルフ  20150401
小説トリッパー 2015年4月 優しい鬼  20150401
新潮 2015年3月 酸素規約/溺死親和性種  20150301
新潮 2015年2月 『重力の虹』の(楽しい)苦しみ方  《『重力の虹』配線図》収録 20150201
新潮 2015年1月 グロットー  20150101
ミステリマガジン 2014年12月 ゴーリー本邦初訳作 黒い人形  古代遺跡から発掘された黒い人形は――無声映画のためのシナリオ。 20141201
すばる 2014年11月 言葉は「この世」を組み替えられるか  20141101
2014年9月 マーク・トウェインと名声  20140901
新潮 2014年8月 [短編二作] 獣(けもの)の南/二番目の少年  20140801
新潮 2014年8月 ブライアン・エヴンソン、自作とアメリカ文学を語る   20140801
こころ 2014年6月 100人が綴る「私の思い出の一冊」  20140601
2014年3月 末っ子が「答え」を必要とするとき  20140301
文藝春秋 2014年2月 アルファベット・ゴーリー  20140201
すばる 2013年11月 県境を越える文学  20131101
新潮 2013年8月 経済学 わがプラトニックなる恋人  20130801
文藝 2013年8月 対談 地獄的な、あるいは天上的なものをこの世にあらしめるために  『南無ロックンロール二十一部経』&『書き出し「世界文学全集」』刊行記念 20130801
一冊の本 2013年7月 三冊の文庫について  20130701
群像 2013年3月 小説と<祈り>――『獅子渡り鼻』をめぐって  「大きなもの」に包まれた新作小説を、世界文学の視点で解き明かす 20130301
すばる 2013年2月 翻訳という怪物  20130201
文藝 2013年2月 佐藤君と柴田君の逆襲  17年ぶりにあの『佐藤君と柴田君』が帰ってきた! 20130201
新潮 2012年11月 私の農業新聞作り 本当の話――一語一句聞いたとおり 物語の語り方  20121101
すばる 2012年11月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第16回 20121101
文藝 2012年11月 佐藤君と柴田君の逆襲  17年ぶりにあの『佐藤君と柴田君』が帰ってきた! 20121101
すばる 2012年10月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第15回 20121001
すばる 2012年9月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第14回 20120901
新潮 2012年8月 風邪を治すには/スミス対ジョーンズ事件の証拠/ワシントン将軍の黒人従者  20120801
すばる 2012年8月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第13回 20120801
文藝 2012年8月 書き出しで読む「世界文学全集」――番外篇  20120801
新潮 2012年7月 世界文学はアメリカ文学である  20120701
すばる 2012年7月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第12回 20120701
すばる 2012年6月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第11回 20120601
2012年6月 年下  20120601
すばる 2012年5月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第10回 20120501
すばる 2012年4月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第 9回 20120401
新潮 2012年3月 創る人52人の2011年日記リレー  20120301
すばる 2012年3月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第 8回 20120301
すばる 2012年2月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第 7回 20120201
すばる 2012年1月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第 6回 20120101
すばる 2011年12月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第 5回 20111201
新潮 2011年11月 追われて  20111101
すばる 2011年11月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第 4回 20111101
すばる 2011年10月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第 3回 20111001
新潮 2011年9月 温室で  20110901
すばる 2011年9月 プロット・アゲンスト・アメリカ  20110901
新潮 2011年7月 さまよう/助けになる  20110701
すばる 2011年7月 プロット・アゲンスト・アメリカ  第1回 一九四〇年、リンドバーグが大統領選候補に。ユダヤ人たちは恐怖に襲われる。アメリカのもうひとつのシナリオとは・・・・。 20110701
新潮 2011年4月 アルフォンス・カイラーズ  20110401
群像 2011年3月 翻訳は言語からの解放  20110301
文藝 2011年2月 書き出しで読む「世界文学全集」  最終回 序文篇 20110201
新潮 2011年1月 第三次世界大戦における人間的瞬間  20110101
文学 2010年12月 和歌とギリシャ・ローマの詩(後篇)  20101201
文藝 2010年11月 書き出しで読む「世界文学全集」   第五回 英米詩篇 20101101
文学 2010年8月 和歌とギリシャ・ローマの詩(前篇)  20100801
文藝 2010年8月 書き出しで読む「世界文学全集」   第四回 重訳で読む世界文学篇       20100801
群像 2010年7月 世界文学を旅する  20100701
すばる 2010年7月 日本で夢見たアメリカ、アメリカで夢見た日本  20100701
2010年7月 インタビュー 目指したのは「笑えるピンチョン」  20100701
文藝 2010年1月 書き出しで読む「世界文学全集」第三回  英米怪奇幻想篇 20100101
2009年10月 骨組みがゆらゆらなビルは意外に崩れない  20091001
文藝 2009年10月 【連載】 書き出しで読む「世界文学全集」  第二回 英米女性作家篇 20091001
すばる 2009年9月 巻頭エッセイ ボストン大学講義録(2)  豆腐で自殺する法 翻訳について 20090901
すばる 2009年8月 ボストン大学講義録(1) 鑑か鏡か   アメリカ文学は日本でどう読まれてきたか 20090801
文藝 2009年7月 【新連載】 書き出しで読む「世界文学全集」  第一回 英米児童文学篇 20090701
ウフ 2009年5月 小説 犬たち  20090501
ウフ 2009年4月 小説 犬たち  20090401
ウフ 2009年3月 小説 犬たち  20090301
ウフ 2009年2月 新連載小説 犬たち  20090201
文藝 2009年1月 特集  「小説の読み方、訳し方」A to Z  20090101
文藝 2009年1月 【対談】 高橋源一郎と柴田元幸による『小説の読み方、書き方、訳し方』入門  20090101
本の話 2007年3月 きわめて実用的な本  20070301
本の話 2006年7月 ひそひそ話をする森と物語に収斂しない物語  20060701
本の話 2006年3月 タバコ休けい中  20060301
・柴田元幸の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
ちくま 2018年11月 随筆書きはいかにして挿絵描きに出会うか  20181101
2016年6月 グレート・アメリカン・ノベルの中の旧世界  20160601
文藝 2013年8月 対談 地獄的な、あるいは天上的なものをこの世にあらしめるために  『南無ロックンロール二十一部経』&『書き出し「世界文学全集」』刊行記念 20130801
文藝 2013年8月 対談 地獄的な、あるいは天上的なものをこの世にあらしめるために  『南無ロックンロール二十一部経』&『書き出し「世界文学全集」』刊行記念 20130801
本の話 2009年5月 〈『昨日のように遠い日』を読んで〉  『昨日のように遠い日』柴田元幸 20090501
文藝 2009年4月 BOOK REVIEW 柴田元幸・高橋源一郎『柴田さんと高橋さんの小説の読み方、書き方、訳し方』  20090401