村木嵐 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
小説現代 2024年6月 〆切めし  20240601
小説宝石 2024年5月 エッセイ特集 〝京都〟を知る 京都の〝今〟 〝昔〟  20240501
オール讀物 2022年10月 子供の顔 にべ屋往来記  我が子を探して歩く女に打ち明けたかつての自身の苦い記憶 20221001
オール讀物 2022年2月 ブックトーク  20220201
オール讀物 2021年6月 万沢の小火(ぼや)  第17回受賞 20210601
オール讀物 2021年4月 第17回 松本清張賞 姫虫  宿屋へ明日嫁ぐおすずは「昔の妹」と五年ぶりに再会したが 20210401
オール讀物 2020年12月 牛太郎の系図 にべ屋  大名家に嫁した花江が、久々に里帰りする万沢宿ではある侍が 20201201
オール讀物 2020年6月 女の文 にべ屋  尾張藩のお墨付きをもらった旅籠・にべ屋にあの客が再来した 20200601
小説宝石 2020年4月 濃姫、バサラ……歴史と戯れる 濃の城  岐阜城に住まう濃の元に信長は…… 20200401
小説宝石 2020年4月 エッセイ 結婚する理由  20200401
オール讀物 2020年2月 手に汗握る時代小説 家出老 にべ屋  にべ屋を訪れた老人は画才に期待をかけてきた息子がいたが 20200201
小説宝石 2019年11月 鉄炮一挺  関ヶ原のいくさの後、八王子で暮らす見性院の元に 20191101
小説宝石 2019年9月 余韻を味わう 時代・歴史小説 残る幸  信玄の息子・義信が謀反の疑いで自刃し、妻の初は…… 20190901
オール讀物 2019年7月 にべ家 うずら隠れ  戦国時代の末期、両親を亡くした少年が旅籠・にべ屋に逃げこむ 20190701
小説すばる 2019年5月 あかるの保元  20190501
小説宝石 2019年1月 読み切り短編特集 歴史・時代 如春様  おふくが長浜の寺で出会った少女とは…… 20190101
オール讀物 2018年12月 にべ屋  怪しいお客に女中のおとよは疑いの目を。新シリーズ開始! 20181201
小説宝石 2018年10月 歴史・時代 春の国  相模の北条家へ輿入れしてきた春姫は…… 20181001
小説宝石 2018年7月 時代・歴史短編 「渦中の人々」は何を想う? 動かざる  総勢一万の軍の中、大仰な輿に乗る三条は…… 20180701
小説宝石 2018年4月 天下取  八王子の古寺で暮らす松姫の元を訪れたのは…… 20180401
小説すばる 2018年3月 追悼 葉室 麟  20180301
オール讀物 2018年2月 追悼随筆        20180201
オール讀物 2017年7月 智略でピンチを切り抜けた七人の物語 宰相の掌(て) (島津義弘)  大軍を迎え撃つ島津義弘。「九州の桶狭間の戦」を制した秘策は 20170701
文藝春秋 2017年7月 人生の師、仕事の師、学問の師……22人の弟子が秘話を明かす 司馬遼太郎  お手伝いさんへの小説指導 20170701
小説すばる 2017年6月 雲のあわい  20170601
小説すばる 2017年3月 萩の露 後編  20170301
小説宝石 2017年2月 エッセイ 村木嵐  今、明治憲法を読んでみる 20170201
小説すばる 2017年2月 萩の露 前編  20170201
小説すばる 2016年12月 出奔  20161201
オール讀物 2016年11月 ブックトーク  20161101
小説すばる 2016年11月 (短編二本立て) 七分勝ち  20161101
小説すばる 2016年11月 (短編二本立て) 伊賀越え  20161101
小説すばる 2016年10月 いにしえの奈良から、動乱の幕末まで 十年一作 〈掌編〉  幕末▶▶▶▶▶ 20161001
オール讀物 2015年12月 ブックトーク  20151201
小説すばる 2015年12月 馬盗人  20151201
小説すばる 2015年8月 府中の鷹  20150801
オール讀物 2015年5月 大アンケート  池波正太郎、この一冊  20150501
小説すばる 2015年4月 戻橋  20150401
小説すばる 2015年1月 禍の太刀  20150101
オール讀物 2014年12月 遠いこだま  十三年に一度の御用木の伐り出しが迫る天草に一人の侍の姿が 20141201
小説すばる 2014年10月 宝の子  20141001
小説すばる 2014年2月 いつかの朔日  20140201
オール讀物 2013年8月 時代小説傑作選 昼とんび  長屋から消えた幼なじみのお道が偶然、参道のしるべ石の前に 20130801
文蔵 2013年8月 雪に咲く  感動の最終回! 雨の降る 酒井雅楽頭が逝った。切腹を命じられた美作と大六は、束の間の時を過ごす。 20130801
文蔵 2013年7月 雪に咲く  第9回 冬ふたたび 五代将軍綱吉の一声で越後高田の件は再評定となった。美作の行く末は・・・。 20130701
ジェイ・ノベル 2013年6月 5月の新刊によせて『多助の女 盗賊火狐捕物控』  いい人ってなんだろう 20130601
文蔵 2013年6月 雪に咲く  第8回 相搏つ 大老・酒井雅楽頭が力を失うにつれ、越後中将家の先行きに暗雲が立ち込める。 20130601
小説すばる 2013年5月 長屋まで  20130501
文蔵 2013年5月 雪に咲く  第7回 騒動 大蔵方が美作の屋敷を取り囲んだ。越後の騒動は幕閣の知るところとなり・・・・。 20130501
文蔵 2013年4月 雪に咲く  第6回 雪濁り  大潟の開墾事業も終わり、筆頭家老の地位を退くつもりの美作だったが・・・・。 20130401
オール讀物 2013年3月 てんぷく  藩主の甥に拾われた少年に、声を失ったはずの広國院が…… 20130301
文蔵 2013年3月 雪に咲く  第5回 雁木道  冬でも使える港建設という悲願達成のため、江戸から河村瑞賢がやって来た。 20130301
ジェイ・ノベル 2013年2月 盗賊・火狐の正体 火狐多助 (後)  20130201
文蔵 2013年2月 雪に咲く  第4回 息吹  大地震から五年、城と町の再建に全力を傾ける美作に対し、大蔵らは・・・・。 20130201
文蔵 2013年1月 雪に咲く  第3回 高田大地震  越後高田で大地震が起きた。崩れ落ち、雪に呑まれた城を目にした美作は。 20130101
文蔵 2012年12月 雪に咲く  第2回 城の東西  藩主の妹・お閑を娶り、順風満帆な人生を送ると思われた美作だったが・・・・。 20121201
ジェイ・ノベル 2012年11月 盗賊・火狐の正体 火狐多助(前)  20121101
文蔵 2012年11月 一挙2本スタート! 雪に咲く  第一回 銀の雨  越後高田藩の御家騒動に巻き込まれた家老・小栗美作の生き方を切々と描く。 20121101
ジェイ・ノベル 2012年8月 盗賊・火狐の正体 お狐さま  20120801
オール讀物 2012年7月 仕官の花  取り柄は物片付けのみ、末席家老から浪人になった弥三郎 20120701
オール讀物 2012年5月 グラビア随想 「名城の春」   伊賀上野城 20120501
ジェイ・ノベル 2012年5月 盗賊・火狐の正体 迷子札  20120501
本の話 2012年4月 “知恵伊豆”と呼ばれた男 この男なくして「徳川の平和」はなかった!  20120401
ジェイ・ノベル 2012年2月 盗賊・火狐の正体 商売勘定  20120201
ジェイ・ノベル 2011年10月 多助の女  20111001
小説すばる 2011年8月 Oh! マイアイドル  20110801
オール讀物 2011年6月 女流作家競演 どちへんなし  想い人が慕う大嫌いな素浪人。お志乃はどうにも面白くない 20110601
小説現代 2011年5月 地獄染  髑髏、墓石、そして炎、気味の悪い"地獄染"が江戸の若い女たちに流行していた。 20110501
オール讀物 2010年11月 一番手柄   関ヶ原への途次、土井利勝との連れ小便で掴んだ幸運 20101101
小説現代 2010年11月 bookmark  20101101
ジェイ・ノベル 2010年10月 談話室の「ドキドキ」  20101001
本の話 2010年7月 司馬先生に学んだこと  20100701
オール讀物 2010年6月 清張賞作家競演 受賞第一作 いすず橋   あんなに綺麗で、運が悪くて、真正直に生きた姉さんの知られざる想い 20100601
・村木嵐の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
オール讀物 2024年1月 村木嵐『まいまいつぶろ』  20240101
オール讀物 2023年12月 『まいまいつぶろ』 村木嵐  20231201
小説現代 2023年11月 書評現代  時代小説 20231101
オール讀物 2022年2月 ブックトーク  20220201
小説宝石 2020年4月 エッセイ 結婚する理由  20200401
小説宝石 2017年2月 エッセイ 村木嵐  今、明治憲法を読んでみる 20170201
オール讀物 2016年11月 ブックトーク  20161101
小説すばる 2016年11月 新刊レビュー  20161101
小説すばる 2016年3月 新刊レビュー  20160301
オール讀物 2015年12月 ブックトーク  20151201
ポンツーン 2015年11月 今月のできたて本 薩摩藩の立場は、親会社の意向に逆らえない中小企業そのもの、現代人が共感できる新たな物語。  『頂上至極』村木嵐 20151101
ジェイ・ノベル 2013年6月 5月の新刊によせて『多助の女 盗賊火狐捕物控』  いい人ってなんだろう 20130601
本の話 2012年4月 “知恵伊豆”と呼ばれた男 この男なくして「徳川の平和」はなかった!  20120401
文蔵 2010年9月 村木嵐『マルガリータ』  資料を読んで抱いた疑問が小説誕生のきっかけに 20100901
本の話 2010年7月 司馬先生に学んだこと  20100701
オール讀物 2010年6月 受賞インタビュー 司馬遼太郎に憧れて  20100601