村上春樹 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
2023年9月 トルーマン・カポーティ あるいは育ちすぎた少年  20230901
新潮 2023年7月 WRITING FICTION IN THE TIME OF PANDEMIC AND WAR(英語版併録) 疫病と戦争の時代に小説を書くこと  世界的な転換期に「この時代に合致した物語」を書き上げた意味を真摯に問う米国講演全文。 20230701
2020年9月 いちばん最後までとっておいた翻訳作品  20200901
文學界 2020年1月 連作短編「一人称単数」その7 品川猿の告白  20200101
文學界 2019年12月 連作短編「一人称単数」その6 謝肉祭(Carnaval)  20191201
文藝春秋 2019年10月 至るところにある妄想 バイロイト日記  ◎この夏、ドイツでワーグナーと向き合って考えたこと 20191001
文學界 2019年8月 連作短編「一人称単数」その4と5 ウィズ・ザ・ビートルズ With the Beatles  20190801
文學界 2019年8月 連作短編「一人称単数」その4と5 「ヤクルト・スワローズ詩集」  20190801
文藝春秋 2019年6月 猫を棄てる  父親について語るときに僕の語ること 20190601
2018年11月 我々の見慣れた世界のすぐそばにある・・・・・  20181101
文學界 2018年7月 最新短編3作同時掲載 石のまくらに  20180701
文學界 2018年7月 最新短編3作同時掲載 クリーム  20180701
文學界 2018年7月 最新短編3作同時掲載 チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ  20180701
文藝春秋 2018年1月 【特別寄稿26人】文藝春秋と私 「場の力」を発揮する雑誌  20180101
新潮 2016年6月 アレン・ギンズバーグ、五篇の詩  ウィチタ渦巻きスートラ(抄)/賢者チョギャム・トゥルンパの火葬に臨んで/魔法の聖歌/「吠える」への脚注/ひまわりスートラ 20160601
文藝春秋 2016年6月 マエストロの華麗なマジックを追った二夜 ベルリンは熱狂をもって小澤征爾を迎えた  20160601
IN★POCKET 2016年1月 講談社文芸文庫 私の一冊  01回 20160101
2015年8月 ジェイ・ルービンのこと  20150801
文藝春秋 2014年3月 整形外科医が落ちた恋の罠 独立器官  女のいない男たち 20140301
文藝春秋 2014年2月 木野  出張から帰ると妻が他の男の上で…… 20140201
文藝春秋 2014年1月 イエスタデイ  20140101
文藝春秋 2013年12月 ドライブ・マイ・カー 女のいない男たち   彼女はなぜあの男と関係しなくてはならなかったのか。 人を恋する苦悩を描く新しいラブ・ストーリー 20131201
2012年7月 スズキさん的な世界のあり方  20120701
オール讀物 2011年1月 するめ映画館  天才画家たちの哀しみ 20110101
ミステリマガジン 2011年1月 カンザス州マンハッタンから来た娘  20110101
ミステリマガジン 2011年1月 リトル・シスター  〈先行掲載冒頭三章〉 20110101
オール讀物 2010年3月 「海底はドラマの宝庫」  20100301
2010年1月 面白くてやめられなかった3つの理由  20100101
パピルス 2009年10月 特集 3 IQ84X200Q  最新作『IQ84』をめぐる冒険 20091001
2009年9月 動物園のツウ  20090901
オール讀物 2009年5月 吉本由美と観るするめ映画館  サラリーマンが輝いていた頃 20090501
ミステリマガジン 2009年5月 [先行掲載冒頭3章] さよなら、愛しい人  20090501
ミステリマガジン 2009年5月 [エッセイ] へら鹿(ムース)を追って  20090501
オール讀物 2009年4月 球春到来! 吉本由美と観るするめ映画館  この素晴らしき野球映画 20090401
文藝春秋 2009年4月 僕はなぜエルサレムに行ったのか  20090401
本の話 2007年11月 「走る」ことを軸にした僕の個人史(メモワール)  20071101
・村上春樹の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
すばる 2023年7月 村上春樹『街とその不確かな壁』  20230701
新潮 2023年6月 『街とその不確かな壁』 心のなかの、いまだ何処にも存在しない場所  20230601
新潮 2023年6月 『街とその不確かな壁』 「集大成」なのか、「再生産」なのか  20230601
新潮 2023年6月 『街とその不確かな壁』 垂直移動に耐える  20230601
新潮 2023年6月 『街とその不確かな壁』 Name the fallen human.  20230601
新潮 2023年6月 『街とその不確かな壁』 恋できみが死なない理由  20230601
新潮 2023年6月 『街とその不確かな壁』 本当の君はどこにいるのか、あるいは街、図書館、幽霊、壁抜け  20230601
新潮 2023年6月 『街とその不確かな壁』 吉本ばななの影から、村上春樹さんへ  20230601
文學界 2023年6月 継承とリライト  村上春樹『街とその不確かな壁』を読む 20230601
2023年5月 すぐ近くの異界  20230501
2023年5月 線がざわざわと動きだす  20230501
新潮 2021年9月 村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』  20210901
新潮 2020年10月 村上春樹『一人称単数』  20201001
すばる 2020年10月 村上春樹『一人称単数』  20201001
2019年3月 「騎士団長殺し」に出会う  20190301
2019年3月 「騎士団長殺し」と僕   20190301
2018年11月 我々の見慣れた世界のすぐそばにある・・・・・  20181101
2017年12月 ひとりでも(みんなでも)もりあがーる?  20171201
2017年6月 映画になった新潮文庫  20170601
新潮 2017年5月 暗殺と森(フォレスト)  村上春樹『騎士団長殺し』を透視する 20170501
新潮 2017年5月 「僕」も「私」もやれやれできない  村上春樹『騎士団長殺し』を読む 20170501
文藝 2017年5月 村上春樹『騎士団長殺し』  20170501
新潮 2017年4月 緊急寄稿 書評・村上春樹『騎士団長殺し』  20170401
2017年4月 特別な魔法がかかった鏡  20170401
2017年4月 マジックとワンダーの違い  20170401
2017年4月 大きな胸を本当に愛せるようになるために  20170401
2017年3月 謎の扉を開ける「カリントウ」  20170301
小説トリッパー 2017年3月 季刊ブックレビュー 親になりたがる男たち  村上春樹 『騎士団長殺し』 20170301
2016年10月 個人的な見解を正直に述べさせていただければ  20161001
2016年6月 大人にも子供にも属せない孤独を抱えて  20160601
文學界 2016年1月 村上春樹『ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集』  20160101
群像 2015年12月 『職業としての小説家』村上春樹  20151201
新潮 2015年11月 村上春樹『職業としての小説家』  20151101
2015年8月 切れるほどの身銭を持たざる人へ  20150801
2014年12月 ムラカミの重層を描くということ  20141201
群像 2014年7月 『女のいない男たち』村上春樹  20140701
すばる 2014年7月 村上春樹『女のいない男たち』  20140701
群像 2013年7月 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹  20130701
新潮 2013年6月 歴史と記憶、現実と預言  村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』について 20130601
すばる 2013年6月 村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』  20130601
文學界 2013年6月 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読む 色彩、比喩、ノスタルジア     トラウマと正しさをめぐる静かな物語 20130601
小説トリッパー 2013年6月 村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』   20130601
2012年6月 『1Q84』めぐり  20120601
2012年6月 『1Q84』めぐり  20120601
2012年4月 青豆とその時代  20120401
新潮 2012年2月 小澤征爾・村上春樹『小澤征爾さんと、音楽について話をする』  20120201
2011年12月 藝術品としての国家を成立させるもの  20111201
2011年2月 村上さんってどんな人?  20110201
すばる 2010年7月 村上春樹『1Q84』BOOK3  20100701
文藝春秋 2010年7月 BOOK倶楽部  20100701
文學界 2010年7月 【鼎談】 村上春樹の“決断” 作家が決意し、踏み入った新たな境地とは──最高のメンバーが読み解く   ● 「父」、そして「母」の問題 ● エンターテインメント的手法について ●BOO4Kはあるのか ● 新たな霊性の物語 ● なぜ世界で読まれるか 20100701
文學界 2010年7月 【鼎談】 村上春樹の“決断” 作家が決意し、踏み入った新たな境地とは──最高のメンバーが読み解く   ● 「父」、そして「母」の問題 ● エンターテインメント的手法について ●BOO4Kはあるのか ● 新たな霊性の物語 ● なぜ世界で読まれるか 20100701
文學界 2010年7月 【鼎談】 村上春樹の“決断” 作家が決意し、踏み入った新たな境地とは──最高のメンバーが読み解く   ● 「父」、そして「母」の問題 ● エンターテインメント的手法について ●BOO4Kはあるのか ● 新たな霊性の物語 ● なぜ世界で読まれるか 20100701
文學界 2010年7月 【論考】 約束は果たされた   20100701
文學界 2010年7月 【論考】 男性原理と女性原理の終末戦争  20100701
文學界 2010年7月 【論考】 「都市幻想」を超えて ──『1Q84』と『グレート・ギャツビー』   20100701
文學界 2010年6月 村上春樹『1Q84』BOOK3 誰もが〈死後の生〉を生きている   20100601
文學界 2010年6月 村上春樹『1Q84』BOOK3 1984年の「聖家族」   20100601
小説トリッパー 2010年6月 村上春樹『1Q84 BOOK1~3』   20100601
文學界 2010年4月 さよなら、サリンジャー 戦争の記憶  評伝 J・D・サリンジャー 20100401
文學界 2010年2月 村上春樹の『1Q84』を行く  ハイパーシティー東京へ 20100201
2009年12月 村上春樹のユーモア感覚  20091201
本の雑誌 2009年11月 『1Q84』24時  20091101
パピルス 2009年10月 特集 3 IQ84X200Q  最新作『IQ84』をめぐる冒険 20091001
小説トリッパー 2009年9月 季刊ブックレビュー 村上春樹『1Q84』   20090901
新潮 2009年9月 ■話題作をめぐって 王国の到来 村上春樹『1Q84』  20090901
新潮 2009年9月 ■話題作をめぐって 現代人は救われ得るか――村上春樹『1Q84』(後篇)  20090901
群像 2009年8月 特集 ムラカミハルキを10倍楽しむ 座談会 村上春樹『1Q84』をとことん読む  20090801
群像 2009年8月 特集 ムラカミハルキを10倍楽しむ 座談会 村上春樹『1Q84』をとことん読む  20090801
群像 2009年8月 特集 ムラカミハルキを10倍楽しむ 座談会 村上春樹『1Q84』をとことん読む  20090801
群像 2009年8月 特集 ムラカミハルキを10倍楽しむ 座談会 村上春樹『1Q84』をとことん読む  20090801
新潮 2009年8月 現代人は救われ得るか  村上春樹『1Q84』 20090801
すばる 2009年8月 村上春樹『1Q84』Book1・Book2  20090801
文藝春秋 2009年8月 BOOK倶楽部  20090801
文學界 2009年8月 特集  村上春樹『1Q84』を読み解く 謎と刺激に満ちた七年ぶりの大作を、四人の論者が四つの視角から読む  「桁違い」の小説 20090801
文學界 2009年8月 特集  村上春樹『1Q84』を読み解く 謎と刺激に満ちた七年ぶりの大作を、四人の論者が四つの視角から読む  〈父〉の空位 20090801
文學界 2009年8月 特集  村上春樹『1Q84』を読み解く 謎と刺激に満ちた七年ぶりの大作を、四人の論者が四つの視角から読む  読み終えたらもう200Q年の世界 20090801
文學界 2009年8月 特集  村上春樹『1Q84』を読み解く 謎と刺激に満ちた七年ぶりの大作を、四人の論者が四つの視角から読む  『1Q84』の中の「阿Q」の影――魯迅と村上春樹 20090801
2009年7月 1Q84 10歳の子どもたちの物語  20090701