志川節子 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
小説トリッパー 2024年3月 昔日の光  20240301
小説新潮 2022年7月 芽吹長屋仕合せ帖 日々是好日  文治郎とお登勢の見合いの不首尾におえんも為す術がなく 20220701
小説新潮 2022年4月 芽吹長屋仕合せ帖 青あらし  過分な謝礼にためらい、お登勢と話をしたいおえんは 20220401
小説新潮 2021年10月 芽吹長屋仕合せ帖 松竹梅  病床のお常が本を読んでいると聞き、意外に思うおえんだが 20211001
小説新潮 2021年7月 芽吹長屋仕合せ帖 酉の福  幸吉の元へ文治郎が向かったことを聞かされたおえんは 20210701
小説新潮 2021年4月 芽吹長屋仕合せ帖 形見の仕覆  流行りの菓子店で困っていた女を、おえんは放っておけず 20210401
小説新潮 2021年1月 芽吹長屋仕合せ帖 靄(もや)  おえんは、かつて叶わなかった娘の縁結びを再び頼まれて 20210101
小説NON 2020年10月 日本に初めて博物館を作った男 博覧男爵  最終回 上野に博物館が建つことになり芳男の心は… 20201001
小説NON 2020年9月 歴史 博覧男爵  芳男はフィラデルフィア万博に圧倒されて・・・・・ 20200901
小説NON 2020年8月 日本に初めて博物館を作った男 博覧男爵  芳男は町田らと博物館候補地を上野と決めた 20200801
小説NON 2020年7月 日本に初めて博物館を作った男 博覧男爵  芳男の理想の博物館は実現には問題山積で・・・・・ 20200701
小説NON 2020年6月 日本に初めて博物館を作った男 博覧男爵  芳男が帰国した日の本は帝の新しい世だった 20200601
小説NON 2020年4月 歴史 博覧男爵  巴里では薩摩藩が独立国として出品していた 20200401
小説NON 2020年3月 日本に初めて博物館を作った男 博覧男爵  巴里に向かう芳男は最先端文化に圧倒される 20200301
小説NON 2020年1月 日本に初めて博物館を作った男 博覧男爵  幕府は芳男に海外向けの新たな研究を命じた 20200101
野性時代 2019年11月 二十六夜待ち  20191101
小説NON 2019年10月 日本に初めて博物館を作った男 博覧男爵  江戸に出た芳男の興味は蘭語から英語へ移る 20191001
野性時代 2019年8月 故郷  20190801
小説NON 2019年7月 日本に初めて博物館を作った男 博覧男爵  本草学に芳男は大いに心を奪われていく… 20190701
小説NON 2019年5月 日本に初めて博物館を作った男 博覧男爵  医師の子、田中芳介は好奇心旺盛な少年で… 20190501
小説新潮 2019年4月 芽吹長屋仕合せ帖 旅立ちの日  おえんは、生きている友松と会うことが叶わない現実に 20190401
野性時代 2019年3月 出世魚  20190301
小説新潮 2018年10月 芽吹長屋仕合せ帖 ふたりと、ひとり  行方不明のままの磯太夫。おえんは知恵を借りようと 20181001
野性時代 2018年9月 かんばん娘  20180901
小説新潮 2018年7月 芽吹長屋仕合せ帖 それぞれの刻  昔の稽古仲間が亭主に逃げられたと聞き、おえんは堪らず 20180701
小説新潮 2018年4月 芽吹長屋仕合せ帖 神かけて  どこか様子のおかしい友松が落とした紙片を見たおえんは 20180401
野性時代 2018年4月 鮟鱇(あんこう)  繊細な筆で人情の機微を掬いとる、いま注目の時代小説作家、本誌初登場。 20180401
小説新潮 2017年10月 芽吹長屋仕合せ帖 背中  魚売りの縁組を買って出たおえんだが、何か腑に落ちない 20171001
オール讀物 2017年9月 ブックトーク  20170901
小説新潮 2017年4月 小説 芽吹長屋仕合せ帖 結び観音  無口ゆえ独り身だという二枚目を、偶然見知ったおえんは 20170401
オール讀物 2016年5月 エッセイ 私の好きな「御宿かわせみ」  20160501
オール讀物 2015年10月 ブックトーク  20151001
オール讀物 2015年7月 アンケート 「私のテーマ曲」  自らの作品にイメージ曲はあるか、執筆にBGMは必要か。 20150701
オール讀物 2015年5月 大アンケート  池波正太郎、この一冊  20150501
小説NON 2015年3月 爽快! 江戸の青春 花鳥茶屋せせらぎ 凜として大瑠璃  最終話 客足の途絶えたままの店の復活を勝次たちは信じて… 20150301
小説NON 2014年12月 爽快! 江戸の青春 花鳥茶屋せせらぎ 鴨の風聞  耕太たちは阿蘭陀人との面会に招待されて… 20141201
オール讀物 2014年11月 大アンケート 「私が新人賞を獲れたワケ」  20141101
オール讀物 2014年10月 官能の楽園へ 柿ひとつ  情夫を養う女彫師のお澄。駄目な男ほど愛しいのはなぜだろう 20141001
小説NON 2014年9月 時代青春群像 花鳥茶屋せせらぎ はばたけよ丹頂   新春花合わせの会でおゆりは花の絵を描く男を見た 20140901
小説NON 2014年6月 青春時代小説の白眉 花鳥茶屋せせらぎ とんだ鶯   老舗の息子が新しい仕事がしたいとひなた達に相談し 20140601
小説NON 2014年3月 気鋭が描く青春群像 花鳥茶屋せせらぎ 孔雀きらめく   曲亭馬琴を連れせせらぎを訪ねた玄斎は虫眼鏡を携え・・・・ 20140301
小説すばる 2014年3月 わたしの逃避術  20140301
読楽 2014年2月 日本人と植物の不思議な関係  人類史上まれな発展を遂げてきた日本の園芸文化。万葉時代までさかのぼり、植物をめぐる私たちの原風景をひも解く。 20140201
小説NON 2013年12月 本誌初登場 時代小説の気鋭 花鳥茶屋せせらぎ 山雀の女  鳥かご職人見習いの勝次は客注品をこしらえることに 20131201
ジェイ・ノベル 2013年5月 オン・ステージ お座敷遊びのそのあとは  20130501
小説現代 2013年4月 bookmark  20130401
小説宝石 2013年1月 新刊著者インタビュー  20130101
オール讀物 2012年10月 ブックトーク  20121001
オール讀物 2012年8月 OH!マイヒーロー     20120801
小説すばる 2009年8月 コラム・バラエティ a day in my life  20090801
オール讀物 2009年5月 ブックトーク    20090501
・志川節子の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
2019年11月 切れた糸を結び直す物語  20191101
オール讀物 2017年9月 ブックトーク  20170901
オール讀物 2015年10月 ブックトーク  20151001
2014年6月 江戸の町に迷い込む  20140601
小説宝石 2013年1月 新刊著者インタビュー  20130101
オール讀物 2012年10月 ブックトーク  20121001
本の話 2012年9月 “職”と“人の絆”を描く時代小説  志川節子『春はそこまで 風待ち小路の人々』 20120901
オール讀物 2009年5月 ブックトーク    20090501