彩瀬まる 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
2024年2月 圧倒的な空白をとらえようとする言葉たち  20240201
2023年1月 ありふれていて、どこにもない  20230101
小説すばる 2022年11月 作家の目  生きる時間 20221101
小説新潮 2022年8月 マグノリアの夫  生まれに秘密を持つ、俳優の夫。彼がある日、花になった 20220801
文藝 2022年5月 ふるえる  20220501
小説新潮 2021年5月 歴代受賞者が描く「官能」 なめらかなくぼみ  「ノワール」と名付けたソファと楽しむ、いくつもの恋 20210501
野性時代 2021年3月 ゆれながら  橋の向こうの国では、性器を退化させ人工授精での出産が当たり前になっていた。古い呪いも偏見もすべて断ち切って、こちら側にきたはずだったのにーー。 20210301
2021年3月 間違う人を書くということ  20210301
ちくま 2021年1月 私たちが孕むもの  20210101
野性時代 2021年1月 ながれゆく  一年にたった一度の逢瀬。それだけを楽しみに過ごす浅緋は、自分たちを縛る「罪」の託宣が、人によって違うことに気付いて・・・・・。 20210101
2021年1月 痛みの先へ向かう営み  20210101
文藝 2020年8月 倉数茂『あがない』  20200801
2020年7月 「愛の力」の呪いを断つ  20200701
小説すばる 2019年11月 かざあな  20191101
新潮 2019年9月 金原ひとみ『アタラクシア』  20190901
小説すばる 2019年8月 ままごと  20190801
小説新潮 2019年6月 サーカスの日  最終回 20190601
小説新潮 2019年5月 サーカスの日  20190501
小説新潮 2019年4月 サーカスの日  20190401
小説新潮 2019年3月 サーカスの日  20190301
小説新潮 2019年2月 サーカスの日  20190201
文藝 2019年2月 それは、善なる犠牲か、それとも呪いか――? 森があふれる  「妻が発芽したんだ。治したくない、っていうんだ」――ある日、大量の植物の種を飲んで倒れた、小説家・埜渡(のわたり)の妻、琉生(るい)。日に日に樹木と化していく妻を、作家はつぶさに観察し、物語にしていく……。夫婦とは、小説とは? 木々があふれる部屋の中、気鋭の作家が現代の「個」と社会の本質を抉る問題作! 20190201
本の旅人 2019年1月 水脈  20190101
小説新潮 2019年1月 サーカスの日  生真面目で仕事熱心な姉。浮世離れした妹。それぞれの道を歩いていたふたりが、時代の波に翻弄されていく―― 20190101
2018年9月 目に見えない世界へ触れる回路  20180901
文蔵 2018年9月 心が痛くなるほどの感動を味わいたい! インタビュー  彩瀬まる  「苦しみ」の先にあるものを知りたいから 20180901
オール讀物 2018年8月 怪異短篇競作 マイ、マイマイ   鈴白くんが落とした石を持って寝ると、私は不思議な夢を見て 20180801
小説推理 2018年8月 珠玉  歌姫だった祖母と私をつなぐのは真珠  最終回 20180801
オール讀物 2018年7月 受賞記念インタビュー 彩瀬まる『くちなし』  「本はあなたを一人にしない」 20180701
本の旅人 2018年7月 彩瀬まる『不在』X南Q太  疎遠だった父が、死んだーー愛による呪縛と、愛に囚われない生き方を探る野心的長篇。 20180701
小説推理 2018年6月 珠玉  歌姫だった祖母と私をつなぐのは真珠 20180601
小説すばる 2018年6月 ひかり  20180601
2018年6月 輝き、切り裂いて、どこまでも  20180601
小説推理 2018年4月 珠玉  歌姫だった祖母と私をつなぐのは真珠 20180401
小説推理 2018年2月 珠玉  歌姫だった祖母と私をつなぐのは真珠 20180201
小説推理 2017年12月 珠玉  歌姫だった祖母と私をつなぐのは真珠 20171201
文藝 2017年11月 千早茜『人形たちの白昼夢』  20171101
小説新潮 2017年7月 神秘の彼女  目が覚めると、横に大仏がいた。恋とドタバタの愛すべき大学生物語 20170701
小説すばる 2017年7月 ゆすらうめ  20170701
asta 2017年7月 明日町こんぺいとう商店街「川平金物店」  20170701
新潮 2017年5月 奥野修司『魂でもいいから、そばにいてーー3・11後の霊体験を聞く』  20170501
2017年4月 住野よる×彩瀬まる  私たちの「書く仕事」 20170401
読楽 2016年8月 真夜中のストーリー  ネットゲームの恋愛ごっこ、のはずだったのにーー 20160801
文藝 2016年8月 山崎ナオコーラ『美しい距離』  20160801
小説新潮 2016年7月 眼が開くとき  ただ夢中でそれを見ていた。狂おしく愛おしいその生命の誕生を 20160701
読楽 2016年6月 鮮やかな熱病  モテるのになぜか独身。女がアプローチを拒む理由とは? 20160601
asta 2016年6月 明日町こんぺいとう商店街  20160601
ジェイ・ノベル 2016年5月 年齢を巡るリレーエッセイAgeX Vol.23 Age 26 星のような人  20160501
小説新潮 2016年3月 ALL読み切り、書き下ろし ゆびのいと  ずっと一緒にいようね。きらめく夫婦の約束は突然断ち切られ―― 20160301
読楽 2016年2月 マリアを愛する  彼の元カノに勝てない。美しい印象だけが残っている、夢の女だから。 20160201
小説新潮 2015年8月 君の心臓をいだくまで  見ないふりをして来たはずなのに、暗い、悪いものが私をみつける。現れた女がささやくのは 20150801
小説現代 2015年4月 茨の季節  全てのことに無関心をきめる塚本先輩。クラスメイトとはつるまない紗理。未来はそんな彼らのことが何だか気になって仕方がない。 20150401
ジェイ・ノベル 2015年4月 3月の新刊『桜の下で待っている』刊行に寄せて ここに樹を植える  20150401
ジェイ・ノベル 2015年2月 シリーズ 春をわたる列車に乗って ハクモクレンが砕けるとき  20150201
小説すばる 2015年1月 はねつき  20150101
ジェイ・ノベル 2014年12月 シリーズ 春をわたる列車に乗って 菜の花の家  20141201
IN★POCKET 2014年10月 作家と文学賞  20141001
文藝 2014年8月 大自然  20140801
IN★POCKET 2014年7月 作家とアイドル。  20140701
YomYom 2014年6月 嚙みあとはオレンジ  20140601
読楽 2014年6月 あざが薄れるころ  合気道でペアになった瀬尾の若さと、力強さ。そして手の甲についた青あざ。たるんだ皮膚を見つめ、真知子は己と対峙する。 20140601
2014年6月 彼の実家の福島へ からたち香る  シリーズ・春をわたる列車に乗って 第2話 20140601
オール讀物 2014年4月 ブックトーク  20140401
すばる 2014年4月 きらめきを食べる  20140401
野性時代 2014年4月 ザ・グレート・エスケープ  20140401
小説宝石 2014年3月 エッセイ 箱のなか  20140301
小説現代 2014年1月 思い出の映画  20140101
2014年1月 僕の恋と、祖母の恋 モッコウバラのワンピース  シリーズ・春をわたる列車に乗って 第1話 20140101
小説推理 2013年12月 私のとっておきシネマ  第149回 20131201
読楽 2013年11月 読み切り 小鳥の爪先  みんな俺の顔を羨み、小馬鹿にする。彼女とも反りがあわない 20131101
asta 2013年11月 3時のおやつ  20131101
小説宝石 2013年10月 喝采  どうすればあの人は私を好きになってくれるのだろう 20131001
別冊文藝春秋 2013年7月 くつろぎの時間  本と乱暴 20130701
小説宝石 2013年7月 龍を見送る  作り出さなければ、あんなに大事にしてきたのに盗られてしまう 20130701
小説新潮 2013年6月 明滅  その日、脳裏に蘇ったのは身体に刻みつけられた忌まわしい記憶で 20130601
asta 2013年4月 明日町こんぺいとう商店街  20130401
小説宝石 2012年11月 七番目の神さま  自分のことが、ちゃんと、話せないんです 20121101
群像 2012年9月 通りすぎる人たち    20120901
小説すばる 2012年6月 思い出ステーション  20120601
2012年3月 インタビュー 携帯電話で遺書を書く  20120301
小説宝石 2012年3月 泥雪  私は他人に語れることを何一つ持っていない 20120301
2012年1月 わたしの幼年の友 へちょ  20120101
小説新潮 2011年9月 すぐそこにある彼方の町  旅行先の福島で被災し、奇跡的に生還した体験を綴った「川と星」の著者が、被災地でボランティアを体験。見えてきたのは想像を越えた意識の壁 20110901
小説新潮 2011年6月 チャイムの音を聞きながら かいぶつの名前  どこにもゆけない私は、何十年もずっと、校舎の片隅に隠れている 20110601
小説新潮 2011年5月 川と星 東日本大震災に遭って  一人旅で偶然訪れた福島。津波に呑み込まれた街で作家が体験した五日間 20110501
ジェイ・ノベル 2010年11月 はだかまみれ  20101101
小説新潮 2010年6月 読者賞 花に眩む  私の肌には赤い花が咲く。彼女と出会った夜も、彼の去った朝も 20100601
・彩瀬まるの小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
小説宝石 2023年6月 新刊ブックガイド  20230601
小説新潮 2023年5月 第22回女による女のためのR-18文学賞決定発表  受賞作発表 受賞の言葉 20230501
2023年4月 日常と非日常が自然に混ざり合う  20230401
小説現代 2022年3月 書評現代  青春・恋愛小説 20220301
オール讀物 2022年1月 インタビュー 彩瀬まる『新しい星』  20220101
小説すばる 2021年5月 彩瀬まる『草原のサーカス』  20210501
2021年3月 間違う人を書くということ  20210301
青春と読書 2020年2月 インタビュー 彩瀬まる  没個性な家に、想像もできない人生がある 20200201
小説すばる 2020年2月 彩瀬まる 『さいはての家』  20200201
小説トリッパー 2019年9月 「らしさ」の呪縛から逃れることの難しさ  彩瀬まる 『森があふれる』 20190901
文藝 2019年8月 彩瀬まる『森があふれる』  20190801
小説推理 2019年2月 ブックレビュー  20190201
本の旅人 2018年7月 彩瀬まる『不在』X南Q太  疎遠だった父が、死んだーー愛による呪縛と、愛に囚われない生き方を探る野心的長篇。 20180701
オール讀物 2018年6月 過去最多参加25校! 第五回 高校生直木賞受賞作決定!  彩瀬まる 『くちなし』 20180601
小説現代 2018年4月 書評現代  20180401
オール讀物 2018年1月 彩瀬まる『くちなし』  20180101
小説すばる 2017年4月 新刊レビュー  20170401
小説現代 2016年11月 書評現代  20161101
2016年10月 異なるものに手を伸ばす  20161001
小説すばる 2015年5月 新刊レビュー  20150501
オール讀物 2014年4月 ブックトーク  20140401
小説すばる 2014年4月 新刊レビュー  20140401
小説宝石 2014年3月 エッセイ 箱のなか  20140301
文蔵 2014年3月 彩瀬まる『骨を彩る』  大切なものを失っても、生き続けてよかったと思えるように 20140301
ポンツーン 2014年1月 今月のできたて本 『骨を彩る』(彩瀬まる・著)  色、匂い、体温まとう文章で人と人の間に漂う希望を掬う 20140101
小説宝石 2013年6月 新刊ブックガイド  20130601
小説現代 2013年5月 新刊小説 Review & Interview 物語を探しに  『あのひとは蜘蛛を潰せない』彩瀬まる 20130501
2013年4月 「言葉」を越えた「感情」物語!  20130401
2012年3月 町だけでなく、人間の心までをも悪夢へと変えた日  20120301